The Hungry Tide『飢えた潮』(2023年、未知谷)の翻訳出版のご支援をしてくださった皆様、ありがとうございました。さて、『飢えた潮』の出版が実現できたことが一つの大きなステップとなり、今月、『飢えた潮』の14年後の続編ともいえるAmitav Ghosh, Gun Island『銃ノ島』をKadokawaから刊行することになりました。すでに私の手もとには刷り上がった見本が届いており、9月30日に全国の書店の店頭に並ぶ予定です(オンラインではもう予約発売を開始しています)。・https://www.kadokawa.co.jp/product/322605000652/・https://www.amazon.co.jp/%E9%8A%83%E3%83%8E%E5%B3%B6-%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%BF%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5/dp/4041177464 『銃ノ島』には、ピヤやモイナ、ホレンといった『飢えた潮』でお馴染みの登場人物に加え、フォキルの遺児トゥトゥルも新たな姿で登場し、大きな役割を担います。舞台は『飢えた潮』のシュンドルボンはもちろん、ロサンゼルス、そしてなんとヴェネツィアへと飛び、17世紀の「銃商人」の旅と、現代のベンガルの青年たちの旅が重なり合う、スケールの大きな作品です。 さらになんと!2026年10月から11月にかけて、原著者アミタヴ・ゴーシュも来日し(初来日!)、一か月にわたり、日本各地でさまざまなイベントが企画されています。その詳細は、ぜひこちらでフォローいただき、ご関心あるものがあれば、ご参加いただければ幸いです!https://x.com/Hungry_Tide_JP また、大手メディアでのインタビューも予定されていますので、新聞などで皆様の目に入る機会も出てくることと思います。 以下は、すでに申し込みが可能なイベントの告知です。いずれも、今回のアミタヴ・ゴーシュを招へいしてくださる東京大学東京カレッジのイベントです。オンライン参加が可能なものもありますし、ウェビナーは確か通訳もつくようですので、ご関心ある方は、ぜひご参加くださいませ!① アミタヴ・ゴーシュ × ヴァンダナ・シン 「ストーリーテリングと気候変動への無関心」(10月29日)https://www.tc.u-tokyo.ac.jp/17917/主催:東京カレッジ日時: 2026年10月29日(木)18:00–20:00会場: 東京大学 伊藤国際学術研究センター 3階 中教室② Webinar The Nutmeg’s Curse: Non-human Voices and More-than-human Stories 『ナツメグの呪い:人間ならざるものの声と、人間を超えるストーリー』 主催:東京カレッジ日時:11月4日(水)14:00-15:00申し込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_OBANBvjaT2itDweKorvx6w ぜひ多くの皆様に『銃ノ島』手にとっていただければ幸いです!どうぞよろしくお願いいたします。岩堀 兼一郎




