困難を抱える女性や母子が安心して自立へと歩み出せる「住まい」をつくろう!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

所持金や保証人がない女性やシングルマザーの親子、生活に困窮する留学生など、安心安全な「住まい」確保が困難な女性や子どもがいます。そんな女性たちが自立した新しいスタートを切るため、サポートのついた清潔・安全・健康・文化的な住居「六甲ウィメンズハウス」を創ります!改修工事費を集めるため応援お願いします。

現在の支援総額

6,518,500

21%

目標金額は30,000,000円

支援者数

381

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/04に募集を開始し、 381人の支援により 6,518,500円の資金を集め、 2022/12/22に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

困難を抱える女性や母子が安心して自立へと歩み出せる「住まい」をつくろう!

現在の支援総額

6,518,500

21%達成

終了

目標金額30,000,000

支援者数381

このプロジェクトは、2022/11/04に募集を開始し、 381人の支援により 6,518,500円の資金を集め、 2022/12/22に募集を終了しました

所持金や保証人がない女性やシングルマザーの親子、生活に困窮する留学生など、安心安全な「住まい」確保が困難な女性や子どもがいます。そんな女性たちが自立した新しいスタートを切るため、サポートのついた清潔・安全・健康・文化的な住居「六甲ウィメンズハウス」を創ります!改修工事費を集めるため応援お願いします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

初めての秋
2024/10/25 14:22

六甲ウィメンズハウスのオープンは夏の始まりでした。それからもうすぐ5ヶ月、初めての秋が始まっています。夏の間は稼働していたエアコンも今はオフ、自然の風がとても心地よい季節です。六甲ウィメンズハウスでは、キッズスペースに子どもたちの遊ぶ声が響いています。スタッフやボランティアに見守られながら少しずつ成長をしています。賑やかな声は子ども達だけではありません。虫の声も聞こえてきています。六甲ウィメンズハウスはこれから初めての秋や冬を迎えます。寒さはどのくらい寒いだろうかとドキドキしておりますが、入居者の方が快適に過ごせるよう準備を進めております。


JICAの研修受け入れ
2024/10/18 21:17

2024年10月3日に、JICAの実施する「ジェンダーに基づく暴力の撤廃」研修に参加している海外研修員14名とJICA・NWEC職員が六甲ウィメンズハウスおよびウィメンズネット・こうべが運営する居場所「WACCA」を訪れました。この研修は、アフリア・アジア・太平洋地域の各国でSGBV対策に従事している方々が研修員として参加されています。六甲ウィメンズハウスでは内部を見学されたほか、ウィメンズネット・こうべ代表理事正井より研修員に向けての講義を実施し、参加者との意見交換を行いました。参加者からは、震災時や防災に女性が参画することの重要性、シングルマザーや子供たちの居場所や自助グループが、いかに女性たちの助けとなっているかを知ることができたという声も聞かれ、六甲ウィメンズハウスには「自分もここに住みたい!」と参加者の皆さんからの嬉しい感想をいただいております。六甲ウィメンズハウス事業が、日本国内のモデルとなるだけでなく、こうして世界のモデルとして広がっていけるよう、スタッフ一同より一層励んでまいります。


本日は、六甲ウィメンズハウス内のとある場所をご紹介します。まずはこの写真をご覧ください。こちらの写真に写っているのは何でしょうか?ガラスと、セロハンテープを剥がした跡と・・・。改修前でしょうか?いいえ、改修後です。 実は・・・六甲ウィメンズハウスは、かつてコープこうべさんの女子寮であった部分を改修しています。しかし、全ての部分を新しくしたわけではなく、まだまだ活躍できるものは引き続き使っています!この扉も、そうして当時のままに利活用できているものの一つです。こちらが現在の学習室の様子です。入居している方が自由に使える学習室として整備しましたWiFi環境もあり、座り心地の良い椅子や電源も完備しています。今後は、より使いやすく、自立を目指して学べるように備品を追加していく予定です。建物の歴史とともに、六甲ウィメンズハウスの歴史が今年から始まりました。また、ここに入居される皆さまの歴史の一部にもなります。自分らしく生きられるリスタートの起点として、六甲ウィメンズハウスを運営してまいります。 


2024年10月1日、六甲ウィメンズハウスがNHKのニュースに取り上げられました。六甲ウィメンズハウスの内部も取材していただき、ウィメンズネット・こうべ代表理事の正井がインタビューに答えました。 下記URLでニュースの動画をご覧いただけます。ぜひご覧ください。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20241001/2020026591.html


初夏にオープンした六甲ウィメンズハウスも、早くもオープンから3ヶ月が過ぎました。入居者さんも増え、皆さん六甲ウィメンズハウスで、それぞれに生活をスタートされています。スタッフもバタバタとしておりご支援してくださった皆様へのご連絡が大変遅くなってしまいましたが、クラウドファンディングにて当プロジェクトをご支援くださった皆様に、これから近況報告をしていきたいと考えております。ぜひ、ご覧ください。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!