今日は沖縄のお盆最終日。エイサーの太鼓の音が各地域で聞こえていることでしょう。無事ご先祖様をお見送りして、満ちた月を見ながら、１００名の方の支援をいただけたことに深い感謝の気持ちで一杯です。遠くはカナダや北海道の遠方からの支援。ご無沙汰していた方々。多方面の方に応援していただいてきました。今改めて、この３年を振り返っています。まさか沖縄に来て映画を作るとは夢にも思っていなかった私（まりあ）ですが、このプロジェクトに参加できたことを誇りに思います。沖縄に来て、やんばる（山原）に来て良かった。と地区のお参りをしながら、この地に身を置かせてもらった事にお礼を伝えました。自分の地域を良くしていく事。そしてもう一つ、口に入れる食事については　自己責任である。医食同源という再認識をしながら映画と共に成長していきたいと考えています。映画の中でも祈りのある暮らし、食に対する考えが出てまいりますが、実際に沖縄の日常的なものを紹介させていただいた映画です。出演者の皆様も映画の中そのままに生活されています。月下美人という夜中に咲く花を見においで。と声をかけてくださったのは、出演者の眞栄田さん。畑人です。いつでも人のために動く彼女のようにマイペースでいけたらなー。と思います。明日が最終日です。たくさんのご支援ありがとうございます。もう1日お付き合いください。やんばる共和国　大朝まりあ

いつも応援ありがとうございます。8月に入り、沖縄では台風の影響で停電が続き、やっと通り過ぎたと思ったら、明日以降また、本島に台風が戻ってくるという、迷走台風６号です。遠方の皆様、上映会のご理解をいただきまして、着々と目標へと向かっております。ありがとうございます。↑この写真は、沖縄県東村で開催されている、上映会の時の一枚です。（上映会は20名から）村の教育委員会のサポートで地域の施設で開催され、映画館のない村での上映は喜ばれました。また、ご当地サンドウィッチも登場し、県産素材（地産地消）/地域の特色のストーリー（歴史や課題）/作り手の想いのつまった　HAPPY SANDWICH を地元の飲食店様の協力で販売もしていただきました。　東村はパイナップルが特産で、出荷時期とも重なって、パイナップルサンドが登場。私たち一人ひとりが、地域の食材、歴史に目を向けることで、これからのヒントが生まれたら！そんな思いも映画には入っています。そして、昨日、嬉しい連絡がありました。まだ発表はできないのですが、ある場所での国際映画祭の公式上映に選出されました。益々、クラウドファンディングを通して、作品の紹介を全国の方にさせていただきたい！と思います。■ 飲食店を経営され、地域の食に注目されている方、栄養士など食を扱う皆様、２０名ほどのグループでの上映会主催ができるリターンの活用　■ 個人での映画鑑賞で、ただただ応援したい！など食と暮らし、長寿に興味のある方に喜んでいただける映画となっていますのでぜひ、周りの方へのご案内もよろしくお願いいたします。沖縄は今、台風で注目が集まっていますが、世界自然遺産や、長寿のヒントブルーゾーンや、IKIGAI　なども注目をいただいている地域。リゾートだけではない　沖縄の魅力をぜひ、映画『HAPPY SANDWICH』を通して感じていただけると幸いです。引き続き応援、よろしくお願いいたします。やんばる共和国　大朝將嗣＆まりあ