今日は沖縄のお盆最終日。エイサーの太鼓の音が各地域で聞こえていることでしょう。
無事ご先祖様をお見送りして、満ちた月を見ながら、100名の方の支援をいただけたことに深い感謝の気持ちで一杯です。
遠くはカナダや北海道の遠方からの支援。ご無沙汰していた方々。多方面の方に応援していただいてきました。
今改めて、この3年を振り返っています。まさか沖縄に来て映画を作るとは夢にも思っていなかった私(まりあ)ですが、このプロジェクトに参加できたことを誇りに思います。
沖縄に来て、やんばる(山原)に来て良かった。と地区のお参りをしながら、この地に身を置かせてもらった事にお礼を伝えました。自分の地域を良くしていく事。そしてもう一つ、
口に入れる食事については 自己責任である。医食同源という再認識をしながら映画と共に成長していきたいと考えています。
映画の中でも祈りのある暮らし、食に対する考えが出てまいりますが、実際に沖縄の日常的なものを紹介させていただいた映画です。出演者の皆様も映画の中そのままに生活されています。
月下美人という夜中に咲く花を見においで。と声をかけてくださったのは、出演者の眞栄田さん。畑人です。いつでも人のために動く彼女のようにマイペースでいけたらなー。と思います。
明日が最終日です。たくさんのご支援ありがとうございます。もう1日お付き合いください。
やんばる共和国 大朝まりあ