アフリカンドリームプロジェクトで、巾着エコバック、クロスターバン、アニマルぬいぐるみなどを製作している、難民支援団体の制作担当者の1人が、第三国定住者として旅立ちました。なんとっ家族10人!でケニアから大移動!新たな地でより良い生活を送れる事を願います。https://african-dream.shop-pro.jp/
アップサイクルレザーサコッシュ第二弾のクラファンも残り3日となりました!ケニアは来週頭頃から、長いクリスマスの休暇に入ります。職人さんたちはぎりぎりまで仕事をし、クリスマスの家族行事に間に合うように田舎に向かうバスに飛び乗ることでしょう。今日は、ケニアのローカルご飯を紹介!『マンダジ』小麦と油を練って揚げたお菓子『ピラウ』ヤギ肉、牛肉を入れて炊き込んだごはん中東~インドにも同じような料理があります『デングとムチェレ』緑豆の煮込みと白米ローカルなご飯屋さんではこれで70円程度『テラピア揚げ』ビクトリア湖で採れる魚のフライケニア、ウガンダ、タンザニアに囲まれた湖での乱獲の為、値段が急激に上がってます。ウガリとセットで400円『マトゥンボ』牛の内臓肉トマトと炒めて少し塩辛くして、ウガリと一緒に頂きます。ケニアスタッフ トモ
"アップサイクルレザーサコッシュ" 第二弾目標達成いたしました!! 嬉しいです!!これもひとえに、支援していただける皆様の応援のおかげだと感じております。この場を借りて、深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました!!自分の写真を載せるのは毎度恥ずかしいのですが、どんな奴がやってるんだろう…という不信をできるだけ払しょくしたいと思い、満面の笑みの写真を選んでみました。(恥ずっ)2018年に商社マンを辞め、今のAfrican Dreamプロジェクトを始めてから、機械ひと筋だった私にも、多くの方々との出会いがあり、助けられ、今、こうして様々な商品を世の中に出すまでに至ることができ、頑張ってきてよかったなぁ、と思っています。しかしながら、African Dreamへの道は、まだまだ遠く、今後も、皆様に応援、支援していただけるような団体、事業にしていきたいと思っています。ひとりの力ではできない事も、多くの力が集まれば達成できる事がある。そして、No Challenge, No Success挑戦なくして、成功なしこの精神と共に、今後も『African Dream』 は、走り続けていきたいと思います。重ねて、支援してくださった方々に御礼を申し上げると共に、これからも多くの方に支援していただけるよう一生懸命精進して参りますので、今後ともAfrican Dreamを、どうぞよろしくお願い致します!!!!!
サファリと言えばマサイマラ国立公園ですが、実はケニアには63の国立公園、国立保護区があります。ゾウが多く生息しているサボ国立公園は、首都ナイロビとモンバサの中間にあり、実はケニア1大きく古い国立公園なんですよ。サバンナの真ん中に現れる湧き水で出来た池にはカバと美しい青色をした魚が住んでいます。ケニアスタッフ トモ
長引く不況、物価上昇に苦しむケニアの人々。貧困層が多く住むナイロビのスラムではまともな食事にありつけない人々が増えています。スラムの子どもたちを対象にした炊き出しに参加しました。土曜日の昼どき、小さな教会に集まってくる子ども達は150人。ひっきりなしに子ども達が集まってきてしまうので、途中で門を閉めないといけません。5000ksh(約5600円)で150人分のお米と煮豆を用意することができます。小さい子から順に、各々家から持参したスラム内で販売しているアイスクリームの空箱や、マーガリンの空箱に豆ごはんを詰めてもらいます。その場で食べる子もいれば、袋に包んで持ち帰り、家で待つ家族や兄弟と一緒に食べる子もいました。ケニアスタッフ トモ