ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中 DAY35(残り3DAYS)
おはようございます。
皆様のあたたかい応援のおかげさまで、
2,806,000円/支援者110人まで到達することができました!
本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
早いもので、残すところあと3日となりました。ラストスパートです!
ネクストゴール、しっかり目指していきますので、さらなる応援をよろしくお願いいたします。
キッチンスペース・休憩スペースの確保で、さらなるファームの充実を目指します!
本日の小話は、「リハビリファームの野菜でデトックス」。
デトックスとは「解毒・浄化」という意味で、体に溜まっている毒素や老廃物を排出することを言います。病気にならないようにするには、デトックスすることが大切です。
生活習慣病には、肥満や高血圧、糖尿病、がんなどがあげられます。それぞれ原因はありますが、体内に溜まった体内毒素が関係しているのではないかと言われています。アトピー性皮膚炎や喘息なども、体内に溜まった毒素を外に出そうとして、アレルギー症状を引き起こしていると言われており、他にも、自閉症や認知症も体内に蓄積された重金属などの有害物質が原因ではないかと考えられています。
毎日の生活の中にも、デトックスを意識していくことが大切になってきます。
有害金属(有害ミネラル)には、水銀、鉛、カドミウム、ヒ素、アルミニウム、ベリリウムなどがあげられますが、食べ物や飲み物として、口から、または呼吸や皮膚を介して、私たちの体内に取り込まれて行きます。多くは、「食」を通じて入ってきているので、私たちにとって、体に有害な物質を全く取り込まなく生活するのは、難しいことですが、有害金属(有害ミネラル)を体内に蓄積しない体を作ること,積極的に体外に排出させるにはどうしたらいいのかという発想に変えていくことが大切です。
体内で行われている解毒とは、便、尿、汗、毛髪や爪等から排出しています。体内に入った毒は出来るだけ早めに体外に出すことが大切です。それを助けるための食材を分類してみました。
有害金属(有害ミネラル)を出しやすくする食材には3つのタイプがあります。
1体内の有害物質を挟み、吸収するのを防ぐ。
長ねぎ、にら、玉ねぎ、にんにく等。
2有害物質を無毒化するのを助ける。
ブロッコリーやカリフラワー、キャベツ、大根などのアブラナ科の野菜。
にんにく、長ねぎ、玉ねぎ、海藻類。
3有害物質の体外への排出を促す。
食物繊維を多いリンゴやごぼう、きのこ類、海藻類。オクラやモロヘイヤ、明日葉、つるむらさき、長いもなど、ネバネバ食材。
野菜の中でも、特に、「ニンニク」「ショウガ」「玉ねぎ」は、デトックス野菜といわれています。解毒作用があり、体内の毒素を挟み込んで無毒化して取り除いてくれます。有害金属(有害ミネラル)や毒物と結合し、肝機能の働きを助けます。
畑では、デトックス効果のある野菜を作っています。オクラやモロヘイヤ長いもなど、ネバネバ食材を使った青空クッキングも開催しました。
畑の野菜を上手に摂って、体の中をデトックスしていきましょう。
生活習慣病や認知症の予防にもなります。
クラファンもとうとうラスト3日となりました。
引き続き、愛の応援をよろしくお願いします。