
ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中 DAY13(あと24DAYS)
おはようございます。
皆様のあたたかい愛の応援で、1,800,000円/52人まで到達することができました!
本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
さらに、ネクストゴール333も目指していきますので、引き続き、応援・拡散をどうぞよろしくお願いいたします。
キッチンスペース・休憩スペースの確保で、さらなるファームの充実を目指します!
今日の小話は、【リハビリファームの土について】です。
リハビリファームをつくるときに、一番に考えたのは土選び。
まずは、管理が大変でないこと、軽いこと、上から足していけること。
そして、連作障害などの心配がいらないような土・・・。
そんな土が本当にあるのかと思っていたら、射水市にある北陸ポートサービス株式会社さんの土を紹介されました。
「地元の産業活動から発生する副産物を土や堆肥として地元に還す」。
地域の資源で作った土をその地域の方々に使って頂くことで、地域の好循環が生まれ、それが地域の活性化につながると考えられています。

リハビリファームの土づくりの様子を見学させてもらいました。
県内の公園・街路樹の剪定枝・刈草や製材業から出る木材の廃樹皮、飲料・生薬かすなど産業活動から発生する副産物を有効活用して作られていました。


植物性残渣、鶏糞を混合し、微生物に含まれる酵素の働きによって熟成させ、本発酵している場所は、湯気が出ていて、実際に温度計を入れてみると一気に50度になりました。
まだ上がっていきそうなので、お話を聞いてみると、だいたい60度くらいになるそうです。最後には、色が黒くなり、酸っぱい臭いもなくなって、触ってみるとサラサラになっていました。
こうやって、出来上がった土は、有効な微生物が豊富に生息しているので、根の発達が良好になり、病害菌の抑制効果もあるそうです。
微生物による分解が活発に行われるよう、空気、水、栄養を与えながら最適な環境を整えて作られ出来上がった真っ黒な土は、柔らかく、水はけ・水持ちがいい、健康な状態になり、植物を育てられます。

リハビリファームの土は無農薬で化学肥料は使っていません。
フカフカで、手で穴が掘れるほど柔らかく、力もいりません。
高齢者や子供が触っても安全で安心なものを使っています。


患者さんや利用者さんは、農家の人が多く、若い時から畑をされてきた方が多いので、土と触れ合うという環境づくりが、回復につながっていきます。
野菜を植えるときも、ポットから苗を取るスピードも速くなって、皆さん生き生きとされています。
私たちは毎日の暮らしの中で触れている「土」。
野菜や穀物は土から育っています。土は私たちが生きるための土台であり原点といえます。
あらゆる生命が土から生まれ、朽ち果て、やがて土に還ります。
当たり前の循環をリハビリファームで体験しながら、その恵みをいただく、命の循環ですね。
この当たり前の自然の摂理を、私は、病院の畑で再認識できました。関わって下さる皆さんも感じていただけたら嬉しいです。



