ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中 DAY30 (残り8DAYS)
おはようございます。
皆様のあたたかい応援のおかげさまで、
2,525,000円/支援者80人まで到達することができました!
本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
残すところ8日となりました。
さらに、ネクストゴールも目指していきますので、さらなる応援をよろしくお願いいたします。
キッチンスペース・休憩スペースの確保で、さらなるファームの充実を目指します!
今日の小話は、「リハビリファームの野菜の効能」についてです。
リハビリファームでは、夏野菜、秋冬野菜、ハーブを栽培しました。
野菜には、栄養成分のほかにも、効能効果があり、毎日食べることで、病気を予防することが出来ます。
そんな、リハビリファームの野菜たちを紹介していきます。
脳の老化を食い止めるには、葉物野菜は、毎食とった方がいいと言われています。
認知症を予防する食材として、毎食、積極的に摂ってほしいのが、葉物野菜です。
葉酸はビタミンB群の一種で水溶性のビタミンです。葉酸は、野菜の葉っぱに含まれています。
ただし、葉酸は水溶性なので水に溶けてしまうので、煮たり、ゆでたりすると大切な栄養素が溶け出してしまいます。出来るだけ食べやすくして、生で食べることが大事です。
生野菜を食べるというと「サラダ」が思い浮かびますが、「生野菜を新鮮なうちに」と言うのが理想です。
リハビリファームでは生で食べられる野菜を多く作りました。ただ、生でとるのが難しいといわれる方のために、野菜スープやみそ汁にして煮汁ごと使うようにお勧めしました。溶け出した葉酸も野菜スープやみそ汁にしてしまえば摂ることができます。
ビタミンB群とは、生きるためのエネルギーをつくるのに欠かせない栄養素です。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンB12、葉酸などがあります。どれかひとつだけでは効果を発揮しにくいので、お互い助け合いながら働きます。
仕事や勉強などで頭を使ったり、考えたり、悩んだり、判断したりしていると、ビタミンBが大量に消費されます。生きている限り、消費され続けているので、常に補充する必要があります。
葉酸を多く含む食品には、ブロッコリー、ホウレン草、モロヘイヤ、小松菜、アスパラガス、枝豆、イチゴ、アボガド、鶏レバーなどがありますが、リハビリファームでは、お肉や、果物以外は、だいたい作っています。
秋冬野菜にはアブラナ科の野菜の種や苗を植えました。ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、カリフラワー、ケール、コールラビ、カブ、ハクサイなどがアブラナ科です。
アブラナ科の野菜は「台所のドクター」といわれており、心疾患、脳卒中、がんのリスクを低下させます。特徴的な香りや辛み、苦みがありますが、これは植物が生み出す成分「ファイトケミカル」の一種、イソチオシアネートと呼ばれています。
コロナやインフルエンザに負けないからだを作るには、免疫力アップが必要。アブラナ科野菜は、免疫力の低下を防いでくれます。
上手に秋冬野菜を採っていきましょう。
引き続き応援をよろしくお願いいたします!