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【高岡市】病院発・みんなの畑「リハビリファーム」で地域を元気にしたい

病院発・みんなの畑「リハビリファーム」は、子供から高齢者まで、地域住民・患者・職員に関わらず、杖でも車椅子でも誰でも楽しむことができるファームです。車椅子のままでも立ったままでも作業ができ、どんな場所にも設置できる「レイズドベッド」を増設し、リハビリファームをもっと充実させ地域に開いていきたいです。

現在の支援総額

3,249,000

406%

目標金額は800,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/18に募集を開始し、 150人の支援により 3,249,000円の資金を集め、 2022/12/25に募集を終了しました

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【高岡市】病院発・みんなの畑「リハビリファーム」で地域を元気にしたい

現在の支援総額

3,249,000

406%達成

終了

目標金額800,000

支援者数150

このプロジェクトは、2022/11/18に募集を開始し、 150人の支援により 3,249,000円の資金を集め、 2022/12/25に募集を終了しました

病院発・みんなの畑「リハビリファーム」は、子供から高齢者まで、地域住民・患者・職員に関わらず、杖でも車椅子でも誰でも楽しむことができるファームです。車椅子のままでも立ったままでも作業ができ、どんな場所にも設置できる「レイズドベッド」を増設し、リハビリファームをもっと充実させ地域に開いていきたいです。

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ヒカリプロジェクト の付いた活動報告

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焼き芋+焚き火でヤキヤキパーティのご報告です。2023年11月12日に今年最後のリハビリファームの「自然を楽しむ畑の学校」が行われました。地域からの親子、利用者さん、患者さん家族、職員など計30名以上参加がありました。まず、10月にみんなでリハビリファームで収穫したさつまいもで、焼き芋の準備から。さつまいもを選び、新聞紙で包み、水で濡らして、アルミホイルでくるみます。そして、いよいよ、焚き火に芋を投入します!ポーン。待っている間に、ローゼルの実の収穫を。ラディッシュの収穫、苺の苗の定植も行いましたみんなの真剣な顔に注目です。チューリップの球根の定植などを行いました。そして、お待ちかね、焚き火でヤキヤキパーティ開始です。焼きおにぎり、ウインナー、えりんぎ、とうもろこし、ポップコーン、グラスフェッドビーフ、鶏肉、お餅?、マシュマロ、焼きリンゴ。。。参加者の皆さんの創造性によって、バリエーション豊かなバーベキューとなりました!もちろん、焼き芋は、最高でした!美味しい笑顔、たくさんありがとうございました。マシュマロは大人気!途中で雨も降ってきて、少し寒い1日でしたが、大きなテントの下で雨を凌ぎながら、お腹いっぱいになりました。みんなで外で食べる、バーベキューは、最高です。子供たちは雨にも負けず、リハビリファームで遊び、ビオトープで「水カマキリ」を見つけました。水カマキリは、水のきれいなところでしか生育できないとのことで、リハビリファームのビオトープ、今年の春に掘ったばかりですが、すでに生体の多様性に驚かされました!ご参加いただきました皆様からは、とても楽しかった!とお声をいただきました。ありがとうございました!次回は、先週末行ったリハビリファーム・オープンDAY第二弾の報告になります。お楽しみに!


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2023/11/11に農エンタメ塾と並行して、初の「オープン・ファーム」DAYとして、焚き火で作った焼き芋が振る舞われました。外来にいらした患者さんが、いつもポスターを見て気になってた、といらして下さったりいつも病棟業務で忙しい看護師さんも、焼き芋もらいに来ました〜!と来てくれたりお散歩している方も、何しているのかな〜?とのぞいてくださったりお仕事帰りにお子さんと来てくれたり。。。リハビリ回復期病棟の入院患者さんやデイケア光ヶ丘の利用者さんも、スタッフと一緒に、ぞろぞろ出てきて、みんなで焚き火を囲みながら輪になって、出来立てほかほかの焼き芋をいただきました。病院発・みんなの畑「リハビリファーム」は、農を通じて、患者さん・ご家族・職員・地域の皆様、みんなが居心地良くつながる場所として、2022年5月にオープンしました。日常では、入院患者さんやデイケア・ショートステイの利用者さんがスタッフと一緒にリハビリやお散歩したり、定期的に外部向けのワークショップを行ったりして、利用していますが、もっともっと気軽にリハビリファームに来てもらいたい!魅力を知ってほしい!という気持ちを込めて、今回、初めて「オープン・ファーム」を開催しました。いらしてくださった方にリハビリファームをご案内したり、焚き火で作った焼き芋を振る舞ったりして、たくさんの方にリハビリファームの魅力を知っていただく機会となりました。参加者の皆さんみんなで焚き火を囲んで、輪になってみんなで焼き芋をワイワイ食べました。みんながつながる居心地の良い居場所となるという、ひかりプロジェクトのコンセプトを感じられる時間になったと思います。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!また、今年最後の農エンタメ塾では、No dig農法にて、来春に向けての畑の管理を行いました。今回で病院でたダンボールを敷くのは、3回目。以前のダンボールはすでに土に返っています。その後は、薪割り体験。焚き火を焚く準備を行いました。薪を切るのはなかなかコツが要ります。ヒロさんが簡単そうに行うので、やってみたらなかなか難しかったです(笑)焚き火で火がつきやすい薪の置き方も学び、参加者の皆さんで実践しました。農エンタメ塾に参加した皆さんは、焼き芋職人になれそうです?!焚き火+焼き芋と愉快な仲間達!最高の時間でした。全員での集合写真を撮り忘れて残念です。。。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。大好評であった「リハビリファーム・オープンDAY」の第二弾は、12月2日に開催予定です!誰でも参加OK。出入り自由。無料です。テントサウナ体験やハーブティやポップコーンの提供のあります。皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひインスタグラム・FBもチェックしてください!


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国宝瑞龍寺で「ヒカリズム2023~医と禅と芸術の融合」を2023年9月9日、重陽の節句に開催いたしました。開催に先駆け、仏殿で奉納舞踊。31世瑞龍寺住職 四津谷道宏様のお立ち会いのもと、「天女」を披露させていただきました。久乗おりんと美しい歌声、ピアノの音色が仏殿いっぱいに響き渡り、天女の創作舞踊は、まるで空を飛んでいるような、とても美しい舞。素晴らしい奉納舞踊になりました。→動画はこちらから第1部 トークセッション「医と禅と芸術の分野から、音楽・アートの新しい可能性を探る」◆座長・新藤恵一郎 光ヶ丘病院リハビリテーション科部長◆パネリスト・新藤悠子 光ヶ丘病院リハビリテーション科部長「病院での音楽とアートの実践〜ひかりプロジェクト」    ・藤井進也 慶應義塾大学環境情報学部 准教授 「音楽と心身の健康」・岩波久威 西方病院神経内科部長 「音と色と脳」                  ・四津谷道宏 31世瑞龍寺住職 「禅と音・リズム」 山本県議会議長様、角田ゆうき高岡市長様にもご挨拶いただき、ありがとうございました。大茶堂には、入りきらないほどの方がいらして下さり、熱気に包まれていました。トークは大変興味深かった!という声が多数でした。ご参加いただいた皆様、暑い中、本当にありがとうございました。第2部 芸術鑑賞 おりんと創作舞踊 「瑞龍のこだま~いにしえと未来を繋ぐ音」作詞・作曲 松井千代子(キャスト)ピアノ 松井千代子、 歌 納村真紀子、 舞踊 岩波佳江子 おりん 新藤悠子山口さんには久乗おりんについてお話しいただきました。久乗おりんは音階になっていますが、どの音を奏でても調和していくので、不協和音にはなりません。ひかりプロジェクトの目指す、「子どもから高齢者まで垣根を超えてみんなが居心地よくつながる世界」に繋がりました。第3部 リズムワークショップリズム(ドラム)サークルとは?参加者が輪になって即興の打楽器のアンサンブルを奏でます。ヒカリズム2023では、それにさまざまな高岡銅器を組み合わせました。→動画はこちらから参加者は、小さな子から高齢者まで、150名以上の大きな輪ができました。ファシリテーターと呼ばれるガイド役は松井千代子先生。手の動き、目の動き、指の動きでみんなをリードしていきます。自己への気づきや創造性・自主性、またコミュニケーション能力の向上、ストレスケアなどの効果の他、心身のバランスをとりやすくなると言われているドラムサークルの高岡銅器バージョンとなりました。ひかりプロジェクトのコンセプトである、垣根を超えてみんながつながる、一体感を最後に感じていただくクライマックスです。瑞龍寺という高岡の誇る素晴らしい場所で、さまざまな高岡銅器を用いて高岡を発信しながら、参加者の皆様に体験していただきました。高岡銅器は、宮津商店さんの銅鑼、能作さんの風鈴やハンドベル、シマタニ昇龍工房さんからはおりん、山口九乗さんからは、九乗編鐘をご提供いただきました。又、新藤悠子と司会の工藤優子さんが着ていたお着物はモメンタムファクトリー・オリイさんの高岡銅器の着色のものでした。松井先生のリードのもと、どんどん夢中になっていき、皆様で一体になり大いに盛り上がりました。国宝瑞龍寺という素晴らしい場所で、2023年9月9日に集まっていただいたメンバーでのリズムサークル、大変心に響く素晴らしい時間となりました。ご参加いただきました皆様、素晴らしい時間を共有していただき、本当にありがとうございました。ご後援していただきました、北日本新聞や富山新聞、Yahoo newsにも大きく取り上げていただきました。ありがとうございました。また瑞龍寺の長い回廊には、当法人で作成された患者さんやお子さんの臨床美術の作品がずらりと並びました。このヒカリズムは高岡市民共創チャレンジ事業の補助金を使って実施しました。高岡銅器を医療や予防、介護において活用していけたらと思います。この「ヒカリズム 2023」はたくさんの皆様のサポートのおかげ様で大変素晴らしい会となりました。この場をお借りしまして、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。