こんにちは、マークセラピー研究所です。ちょっと背骨のお話しを致します。人間の背骨は、積み木を重ねた構造で『達磨落とし』と同じ構造です。達磨落としの遊び方は、側方から木槌で叩きます。すると、衝撃で綺麗に並んだ積み木が少しずつずれてゆきます。当研究所も施術時の問診におきまして交通事故・スポーツでの激突・格闘技での打撃などといった側方から応力によって、むち打ちなどを始めとする様々な身体への障害としてその影響が残存していることも多く診られます。身体の長期的な経過や観察を含めて開発に反映することに努めて参ります。

『達磨落とし』で遊んだ経験のある方は何となく頷いて頂けるかと思います。達磨落としは、はじめに木のズレを図のように直してから開始します。人間も、椎体という骨が積み木と同様の構造で腰に5個、背中に12個、首に7個ずつ重なった構造で地球上の重力に適応して直立しています。セットネックが、皆様のお役に立てます事を願っております。

人間の脊柱は積み木を重ねた構造です。この構造は、ちょうどよく見かける「木のおもちゃ」の”達磨落とし”の様に地球上の条件下で安定している仕組みです。そこで人間は地上を推進方向に向かって移動します。従いまして、骨のズレる方法には1つの一貫性が存在すると研究してきました。セットネックが、皆様のお役に立てる事を願っております。

セットネックのPUSHmodeは押すだけの使用方法です。この使用方法では、図で示した首の左右の部分を、頭のうなじ部分から順番に行って下さい。ポイント部分を上から下へと順番に、丁寧に指1本分ずつ下げなら「ジワー」とゆっくりと押して下さい。深い意味がありますので、是非お試しいただきたいと思います。皆様のご支援に心より感謝いたします。ありがとうございます。

セットネックのPUSHmodeは押すだけの使用方法ですが、この使用方法では、図の姿勢や方向の詳細を正確にに模倣して頂きたいと思い記載いたしました。深い意味がありますので、是非お試しいただきたいと思います。皆様のご支援に心より感謝いたします。ありがとうございます。