出版社さまからご支援いただきクラウドファンディングを始めました。
掲載開始からちょうど折り返し地点まで順調に進んでおります。
現時点で1番お伝えしたい事は、ご支援いただきました方々へのお礼を直接申し上げたいという事です。
【本当に背中を押してくださり、ありがとうございます】
残念なことに現時点では、どなたにご支援いただけたかの把握が出来ず、この様な形でのお礼報告になってしまいご不快な気持ちにさせてないかヒヤヒヤしてます。
今回のクラウドファンディングのメインリターンは普段、私が施術のテーマとして日頃から提供している『アジャストメント調整』です。
私は2012年に柔道整復師の資格を取得しました。
その資格を取ろうと思った背景として私自身が
①野球での怪我
②自動車事故による後遺症 などで身体がボロボロになって毎日痛みや頭痛、めまい、吐き気に悩まされていたからです。
正直なところ、医学では私の後遺症の治癒はできませんでした。薬を中心とした日にち薬で日に日に症状がキツくなっていました。
卒業と同時に整骨院を開業したころは、痛み止めを飲みながら毎日、来てくれる患者さまたちに施術を提供してました。
ある日、患者さまから【首だけで何でも治せる先生がいるみたい】との情報をいただき、藁にもすがる思いでその先生のところに行きました。
1度目の施術で首の凝りが治り、感動してすぐに弟子入りを志願しました。
その先生は弟子を取っておらず、等々力にいる高尚の先生を紹介して下さり、その先生に弟子入りをさせていただきました。
あまりにも医療の常識とかけ離れた思想や教えに日々戸惑っていました。
ある日、師匠に直談判をしたんです。
私『先生!僕、野球での怪我とバイク事故の後遺症ですごくツライんです。これは治るんですか?』
師『治るという考えをまずはやめなさい。身体は自然である。すなわち良い時も悪い時もある。悪い時に自ずと病気が治り、重度化しなければそれは自然な状態。その状態を長く維持できれば、様々なストレスへの適応力(免疫力なのか?)が高くなる。それが1番良い自然能力を持った状態である。』
その直後に師匠からアジャストメントを受けた私は、2ヶ月間に渡り、好転反応で身体のあちこちに症状が現れました。
それから9年になります。今では後遺症でめまい、吐き気に悩まさせることもなく、どっぷり自然療法にハマってしまいました。
あの時のたった一度の施術でここまで身体が変わるのか?
これまで私が勉強してきた処置法は果たして正しかったのだろうか?
コロナが世を騒がせた3年ほど前から、ある違和感を感じました。
病気になってしまった人を治すことは世の中にたくさんある。病院、接骨院、鍼院、マッサージetc…
でも病気予備軍の人を,病気にさせない場所が殆どない!
病気予備軍の人たちは、自分がまだ病気になっていないから、気にしていないが加齢とともにドンドン病魔は姿を表す。
では、病気予備軍の人たちを未然に自然治癒力を上げた状態にできたら、未来的に病気で悩む人たちは減るのではないか?
さらに医療費の国家財政負担が減れば、若い子世代の負担を減らし、国家の繁栄に繋がるかもしれない??
と思ったのです。
病気になると心と身体の負の連鎖が起こりやすくなります。
【身体が痛い→どうせ治らない→回復力が弱まる→余計痛い】
そして、負の連鎖は加齢や病気の進行とともに自身の存在意義の否定が始まる。
デイサービスに来ている高齢者の多くは【こんなに持病で苦しむなら、早く〇にたい】と言うことが多いんです。
治療とは病気を治すことではなく、対処していると私は思っています。
だから、私はその様な方々の声を拾い集め、日々SNSで発信することにしました。
病気になる前に身体を作ろう!
病気になってしまった人も気持ちで負けるな!必ず今より良くなる!
アナタの健康を心から願っている人がたくさんいます!
そしてアナタの健康はアナタの周りの人達を必ず幸せにします!
1人で悩まないで!少なくとも私はアナタの味方です!だから気持ちは強く持って欲しい!
そんな思い出、メインリターンを決定しました。
みなさまからの応援・支援によって私が活気つくように、
私からもみなさまの健康に活気をつけられれば本当に光栄です!
この書籍は、私の全ての思いを綴ります。まだまだ進化もします!
その時は第二弾第三弾と書籍を出すでしょう。
その際はまた応援して下さい。
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