クラウドファンディングは、まさにお産!
十月十日のマタニティ期間を経て、いよいよ陣痛のドラマです。
「あいうえお50音ことはかるたプロジェクト」は、2年前、2020年11月29日に、一人の聴覚障害をもった主婦はすみちこ の心の中から、あいうえお 50音表に優しく柔らかく温かい日本語がパズルのようにパタパタと並んだ「あいうえお50音ことは」が生まれた直後から、「この日本語でかるたが生まれる!」と言うイメージがありました。
こちらが【あいうえお 音ことは】
その2年越しの思いを形にしようと動き始めたのが、2022年の5月でした。絵本作家の常田メロンさんと詩人の横須賀しおんさんと三人でかるたプロジェクトチームを結成。
「あいうえおえほん」の作画者である常田メロンさんが51枚の絵を書き上げてくださり、そして6月より、全国から読み札を募集。9月末までに、50人から珠玉の779句が集まり、そして、10月末に、選考・編纂を終え、11月より試作品をもって、全国各地であいうえお50音ことはかるたワクワク体験会を実施。
そうして11月24日からスタートしたのがこのクラウドファンディングなのです。読み札に応募してくださった方、かるたワクワク体験会に参加してくださった方、あいうえお50音ことはの発声ワークで元気はつらつと笑顔溢れる方達の想い、この素晴しい日本語の「種」をこれからの地球に生まれる子ども達に蒔いていきたいという想いが結集しています。
あいうえお50音ことはかるたプロジェクト クラウドファンディング 1月7日23時59分まで
目標金額100万円 現在54万4000円となりました。
2500円のご支援で、定価3000円の「あいうえお50音ことはかるた」が送料無料でリターンとしてお届けいたします。10000円のご支援で5セット、18000円のご支援で10セットなどのお得なセット割のリターン や、児童福祉施設や高齢者施設へのプレゼントという形のリターン など多彩なリターンをご用意させていただいております。
これは令和時代の人たちが力を合わせて、幸せな未来を創造するために生み出してくれた令和時代の百人一首だ!と仰る方もいます。
100年後の地球に生まれた子ども達が、「令和時代って本当に地球が大変な時代だったけれど、それでも希望を失わず、素晴しい光の言葉で、光の未来を創造し続けてくれた日本人がいたおかげで僕らは今しあわせに生きている。令和の人達、ありがとう」と喜んでいる声が聞こえてきませんか?
たかがかるた、されどかるた。素晴らしい伝承文化ですね。日本語のもつ言霊の力、目に見えない力で、笑顔溢れる世の中が未来永劫に続いていきますように!
あいうえお50音ことはかるたプロジェクト カテゴリーを「プロダクト」で絞り、終了順で検索するとすぐに見つかります。ラストスパート!あなたもこのプロジェクトの輪に入って頂けるととてもありがたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。心よりありがとうを込めて。
あいうえおプロジェクト
代表 はすみちこ