こんばんは♪猫部の舞子です。今日はベンガルのスターくんのお話です。スターくんは子猫の時に風邪をひき目薬をしてもらえなかったために片目の瞬膜が癒着してしまいました。ブリーダーは売り物にならないからと小さなスターくんを「殺処分」の箱に入れ放棄したのをレスキューされました。適切な医療をしてもらえればスターくんは売り物になりいいお値段の価値のある猫になったでしょう。目薬すらさしてくれないブリーダー。命をお金としてしか見れない。お金にならない命は価値がない。価値がない命はいらない。同じ人間として恥ずかしいです。あなたにとって価値のない命ですが私にとっては大切な宝物です。クラウドファンディングにご理解ご協力ありがとうございます。頑張って下さい!応援してます!声をかけて頂き本当に嬉しいです。応援して下さる気持ちにしっかり応えられるよう頑張ります。
殺処分 の付いた活動報告
こんばんは!えにし動物病院の獣医師梶谷です。犬の保護、猫の保護が昔よりも盛んになってきて個人のかたもたくさん活動しているなかわんにゃん縁は非常に珍しく、水頭症という病気のわんちゃんを5頭ほど引き受けています。水頭症という病気は脳に水がたまってしまうことで、てんかん発作を起こしてしまったり、くるくるまわってしまったり、ご飯も自分で食べれなかったり、目が見えなかったりと、とーーーーーっても大変です。そして悲しいことにほとんどの子が1歳になる前に亡くなってしまいます。そのため里親を探すことは基本的にしていません。この写真のデイくんはなんと4歳になることができました!水頭症業界のレジェンドです!!この子はチワワの水頭症という理由でレスキューされました。症状は軽い方ですが、これから悪化のおそれもあります。水頭症の子はなかなか呼んでも名前も覚えてくれませんし、手間がかなりかかるので預かってくれるかたもいませんが、えにしの代表は水頭症の子をあかちゃんのように可愛いと言い、毎日ご飯を食べさせて、てんかんの薬を飲ませてくれています。わんにゃん縁には里親がつけられないそんな子もレスキューされてきます。ただ、一歳を超えてくると発情もきてしまうので、他の病院ではなかなか受け入れてもらえないからこそ、手術室ができたらこの子達も避妊去勢したいと考えています。たくさんのご支援ご協力本当にありがとうございます!残り1ヶ月切りました!最後にみなさんのお力添えを頂きたいです。クラウドファンディングの活動、そしてえにしの活動など拡散して頂けたら幸いです。