みなさんこんにちは。
活動報告は残すところ今回を含めて3回になりました。
今回は、Chariot SAMBAの、他の装置との接続について書きます。
接続は、上の図の通りです。
①端子台の右側を太陽電池の+(プラス)に接続し、左側を太陽電池の-(マイナス)に接続します。 太陽電池が1枚の場合、逆電流防止ダイオードは必要ありません。 太陽電池を複数並列で使用される場合、それぞれに逆電流防止ダイオードを接続してください。
②端子台の2つの端子を短絡します。 太陽電池→最終充電対象装置に流れる電流をモニタしたい場合は、ここにアナログ電流計を挿入します。
③端子台の2つの端子を短絡します。 太陽電池→モバイルバッテリーに流れる電流をモニタしたい場合は、ここにアナログ電流計を挿入します。
④端子台の2つの端子を短絡します。 モバイルバッテリー→最終充電対象装置に流れる電流をモニタしたい場合は、ここにアナログ電流計を挿入します。
⑤type-c to type-cケーブルで、モバイルバッテリーと接続します。 太陽電池→モバイルバッテリーに電力を供給します。
⑥type-A to type-cケーブルで、モバイルバッテリーと接続します。 type-Aの方をモバイルバッテリーに接続します。 モバイルバッテリー→太陽電池に電力を供給します。
⑦ACアダプタジャックにACアダプタを接続します。 5V2Aのものを接続します。 電流は2Aでなくてもかまいませんが、電圧は必ず5Vにしてください。 推奨モバイルソーラーパネル「BigBlue 36W ソーラーチャージャー」は、DCジャックで充電する方式ですが、20V出力されるので、ここには接続せず、プラスマイナスに分岐して①に接続してください、 ⑦に接続すると壊れます。
⑧typa-Aジャック経由で、最終充電対象装置(スマホ等)に接続し、最終充電対象装置を充電してください。
⑨typa-Aジャック経由で、最終充電対象装置(スマホ等)に接続し、最終充電対象装置を充電してください。
⑩typa-cジャック経由で、最終充電対象装置(スマホ等)に接続し、最終充電対象装置を充電してください。
いかがでしたか?
なんとなくでも使い方を理解していただけましたか?