みなさんこんばんは先日は一宮ブルワリー代表星野博から皆様に直接・・・とはいかないものの、感謝の気持ち、一宮ブルワリーへの想いをお話しさせていただきました。常連さんでも知らない話があったのではないでしょうか?(ご覧になってない方はこちらも併せてご覧ください)ここ数年、新しいマイクロブルワリーが増え、呼び名も”地ビール”から”クラフトビール”へと変化し、マイクロブルワーだから出来ない・・・を逆手に取ったマイクロブルワーだからできることを模索しそれぞれが趣向を凝らしユニークなフレーバーのビールに、これまでなかったようなスタイリッシュで思わず持って帰りたくなるようなラベルデザインの商品をリリースされています。かつて尾張ブルワリーがこの地一宮で織り上げた味を残したい、その想いで生まれた一宮ブルワリーは、受け継いだ味を大切に作り続け、その味はほぼ一宮でしか味わえず、頑固といえば格好はいいですが、どこか不器用ではあります。しかし頑なに作り続けてきたからこそ見えるもの、繋いでいきたいもの、そしてその味を愛してくださるお客様が今日もビールを楽しんで頷くその姿が見えた時、我々がこの地にこだわってきた意義があったのではないか?と思ったりします。しかし、その反面もっと多くの人にこの味を気軽に楽しんで貰いたいという思いはずっと心の奥底にあり、今回の”お持ち帰りTOGOプロジェクト”になっております。昨日、尾州のカレントさんのラジオ番組に代表の星野がお邪魔し、一宮ブルワリーはなぜ4坪なのか?や、クラフトビールに対する想いの”一滴”をお話しさせていただきました。放送はYouTubeでも公開されておりますので、おうちや、通勤の合間などお時間ありましたらぜひご視聴ください。↓こちらから↓びしゅうの放送室 第56回 「教えて星野さん!一宮の皆が集まる「三八屋」ってどんなお店?特集 」