==アフリカ まるかじり講座== 『第15回サイディア・フラハ On-Line』 「チャパティと肉じゃがを料理する」====================================■ 日時:2023年8月24日(木) 20時より(日本時間・1時間少しを予定)今回のテーマは「チャパティと肉じゃがを料理する」です。ケニア料理の作り方のプロセスを追いながら、食文化について考えることにします。子どもたちが肉屋や八百屋に買い物に行くところから、昼食作りの女性と子どもたちで手分けしての、台所での調理風景。そして食事を始めるところまで。最後に参加者のみなさんから質問を受けます。写真8月12日、小学校の教室で先生と施設の子どもたちで教科書をビニールカバーに包む作業をしているところ。児童たちは教科書を持っていないので、これから私たちの学校で貸し出すことにしたため。学校は2日前に2学期が終了し、いまは休暇に入っている。 荒川勝巳 【参加方法】 当日はオンラインビデオツール「Zoom」を使用します。 以下の申し込みフォームからの「参加希望」をお願いします。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/596febf2761110 「参加方法」が、自動返信メールにて送られます。 (サイディアフラハでは、子どもの個人情報等に配慮して、 On-Line参加者全員の確認のため、このような申し込み方法を取っています) 途中でのご質問は、音声OFFにて、チャットを通してお願いします。※ この情報はSNS等に転送しないで下さい。※ 入室の際は携帯電話・PC・タブレット等の いずれか1つの端末のみでご利用ください。 なお「サイディア・フラハ」の活動で見たい場面がありましたら、 リクエストしていただければ、次回以降に組み入れるようにします。############################### ケニアの地域自立支援センター「サイディア・フラハ」 http://saidiafuraha.sakura.ne.jp/top.html facebook 「サイディア・フラハ」 http://www.facebook.com/saidiafurahaTwitter 「サイディア・フラハ」https://twitter.com/saidiafuraha1 サイディア・フラハを支える会 kwa.saidia@gmail.com
■ 日時:2023年7月28日(金) 20時より(日本時間・1時間少しを予定)今回のテーマは「ケニアの音楽とダンス」と題して、ケニアで歌われているいくつかの音楽の種類とそれに合わせたダンスを紹介します。これらは伝統的なものだったり、他の国から入ってきたものだったり、ポップスだったりして、ケニア人の心をとらえています。(予定)・幼稚園3クラスの園児全員でいつも音楽の時間に歌っている歌3曲・小学1?3年生のクラス全員でいつも音楽の時間に歌っているゴスペルソング3曲・4〜6年生、中学1年生、8年生のクラス全員で、スピーカーから流れるターラブ、リンガラ、ボンゴに合わせてのダンス。しめとして、ローズさん(マママイコ)と施設の子どもたちのスワヒリソング。 荒川勝巳 【参加方法】 当日はオンラインビデオツール「Zoom」を使用します。 以下の申し込みフォームからの「参加希望」をお願いします。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/596febf2761110 「参加方法」が、自動返信メールにて送られます。 (サイディアフラハでは、子どもの個人情報等に配慮して、 On-Line参加者全員の確認のため、このような申し込み方法を取っています) 途中でのご質問は、音声OFFにて、チャットを通してお願いします。※ この情報はSNS等に転送しないで下さい。※ 入室の際は携帯電話・PC・タブレット等の いずれか1つの端末のみでご利用ください。 なお「サイディア・フラハ」の活動で見たい場面がありましたら、 リクエストしていただければ、次回以降に組み入れるようにします。############################### ケニアの地域自立支援センター「サイディア・フラハ」 http://saidiafuraha.sakura.ne.jp/top.html facebook 「サイディア・フラハ」 http://www.facebook.com/saidiafurahaTwitter 「サイディア・フラハ」https://twitter.com/saidiafuraha1 サイディア・フラハを支える会 kwa.saidia@gmail.com
7月8日には日本からのツアー訪問者の方達が5名ありました。この日は土曜で施設の子や補修授業の子どもたちだけでしたが、コロナ始まって以来初めての多人数の日本人訪問者だったので、子どもたちの歌とダンスなどでこちらも歓迎に努めました。この方達は日本に帰るためナイロビ空港へ向かう直前にも再訪問してくれます。それというのも、私がまえもって購入したケニアの民芸品、サイディア縫製工房の布製品などを、日本の「支える会」事務局へ運んでくれるからです。今年の日本の秋は各地でのフェスタなどでバザーが開かれると予想され、そこでサイディアフラハ紹介や物品販売をして、プロジェクトの運営資金を作るのです。12日の午前中にプロジェクトがあるキテンゲラ市の中心近くにある銀行で、お金を6万ksh(63000円)ちょっと下ろし外に出ました。するとキテンゲラを2分する大きな道路を数台のバイクが走り、それへ周りの人々が視線を送り、騒然としていました。それで私は「今日は全国的に税金アップ反対をするデモの日だ」ということを思い出しました。ナイロビと比べたら田舎町なので、大したことないだろうとたかを括っていたのですが、、、、。この道路を横切り帰途に着こうとしたら、街の中心の方角から暴徒の先導らしき若者たちが10名ほどやってきて、大きな石を路傍から道路へまいたり、古タイヤをいくつも燃やして煙を立たせたりし出しました。近くのショッピングモールの閉まった鉄のゲートへ石を投げるので、ガンガンとの音も。そのうちの1人が私を見ると「ムズング(外国人)はなんとか」と叫びながら指差してきました。この道路の路肩の向こうは急斜で2m落ち込んでいるので私は簡単に遠くへ逃げるわけにもいかず、彼らを見ないようにして芋虫のようにゆっくり路肩を動いて行きました。道路の周りにいた多くの人々は驚いてこれから何が始まるのか観察していたが、私は迂回しながらあわてて住宅街の中へ逃げ込みました。住宅街の中はまだ何も知らない人たちが道端でのんびりしていて、暴動場所から100mも離れていないのにこうも世界が違うものかと愕然。その後昼にはプロジェクトへ辿り着きました。テレビでナイロビとキテンゲラの暴動の様子が2限中継されていたので、スタッフ・先生たちは暴動のことを知っていました。そして警官の?銃の音が遠くでしょっちゅうするようになり、午後3時頃にはキテンゲラだけで2名の暴動による死者が出たことが知らされました。学校にいる年長の児童たちはこんなに銃の音が聞こえることが初めてだったので(私も初めて)心穏やかではないようでした。先生たちは下校時の児童たちを気遣い、親が迎えに来るまで待たせることにしました。写真訪問者の方たちと歌、ダンスをする子どもたち。荒川勝巳
「日本語の絵本読み聞かせ」■ 日時:2023年6月23日(金) 20時より(日本時間・1時間少しを予定)今回のテーマは「荒川による児童への日本語の絵本読み聞かせ」です。この絵本の題名は 『くつやのクック』 作・かめおかゆみこ(サイディア・アフラハ支援者の方から勧められました。)年少の児童たちでもよく理解できるように英語とスワヒリ語のちゃんぽんで訳し、翻訳がやっかいな細かいところは外すなどしました。日本の絵本がケニアの子どもたちに通じるものなのか?楽しみにしてください。[写真]小学生の教室で読み聞かせを試みる荒川 サイディア・フラハ 荒川勝巳 【参加方法】 当日はオンラインビデオツール「Zoom」を使用します。 以下の申し込みフォームからの「参加希望」をお願いします。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/596febf2761110 「参加方法」が、自動返信メールにて送られます。 (サイディアフラハでは、子どもの個人情報等に配慮して、 On-Line参加者全員の確認のため、このような申し込み方法を取っています) 途中でのご質問は、音声OFFにて、チャットを通してお願いします。※ この情報はSNS等に転送しないで下さい。※ 入室の際は携帯電話・PC・タブレット等の いずれか1つの端末のみでご利用ください。 なお「サイディア・フラハ」の活動で見たい場面がありましたら、 リクエストしていただければ、次回以降に組み入れるようにします。############################### ケニアの地域自立支援センター「サイディア・フラハ」 http://saidiafuraha.sakura.ne.jp/top.html facebook 「サイディア・フラハ」 http://www.facebook.com/saidiafuraha Twitter 「サイディア・フラハ」 https://twitter.com/saidiafuraha1 サイディア・フラハを支える会 kwa.saidia@gmail.com
*現地ワークキャンプ参加者、募集再開しました* 訪問見学・宿泊も可能です 。詳細はサイディアフラハのホームページをご覧ください。https://saidiafuraha.sakura.ne.jp/top.html写真施設子ども部屋内の壁の汚れを落としている子どもたちサイディアフラハ 荒川勝巳