
本プロジェクトをご支援下さる皆様へ
ずっと応援くださった方も、今日初めてこのページを見て下さった方も
数あるプロジェクトの中から、見つけてくださり、ありがとうございます。
私たちは、線維筋痛症、脊髄性筋萎縮症などの重度障害を持つ当事者を含む、
多様な仲間で活動をする音楽プロジェクトです。
コロナ禍の中、7人の仲間で小さーく始めたことが、今、21人と、7人。
28人で叶える、コンサートへの夢になり、この波動がどこまで広がっていくかなと
コンサート当日の、見たい景色(見えている景色)に向けて、ワクワクドキドキしています。
ワクワクドキドキ、、、というと、なんだかすごくなんにも考えてないみたいですが
もちろん、不安もあります。
今、長いコロナ禍の中で、お仕事を失ったり、経済的に大変な思いをなさっている人や
同じクラウドファンディングでも、たとえば、心臓の手術が必要とか、即時生命に関わるような、医療のための寄付を募っている当事者の方など
本当に人それぞれの、身体的、経済的な状況の方がいらっしゃる中で
「音楽制作、音楽舞台制作をしたいので、人様からお金を集めています!」
って、どうなの?
自分の中に、
やっていいこと?
だめなこと?
善?
悪?
ジャッチしてほしい、ジャッチしなければ、という、こういうのをエゴの声って言うのでしょうか、、、「走ろうとする自分の足を引っ張ろうとする自分」が
何かを始める時って、必ず、出てくるんですよね。
だけど
「じゃあ、一生なんにもしないことがいいことなわけ?」誰が何をやるにも賛否両論はあって、その中で
賛否の否の方を受けないために、何もしないことが、あなたの望む、物凄くいいことなわけ?
そう思うと、やっぱり、それは違う、と、「答えを出す自分」がちゃんといる。
私は、障害が進行性ということもあって
メメント・モリ(死を思え)、死から逆算するんだよ。という考えかた、生き方がすごく好きで
きっと やりたいことを思いついたのにしないでいれば
死ぬ時に
「ああなんで、あんなにやりたかったのに、やりたいって言わなかったんだろう。」
「結果がどうになったって、チャレンジをすればよかったな」
「やりたいことを、やればよかった!」
と後悔をすることになる、と、自分に対して思っているから、
このクラウドファンディングも、もう本当は私ビビりなので立ち上がった瞬間から
何がどうなるかと心配で泣きたいし、
ビビりなくせに何やってんだろ自分、、、と、走り出してから
不安で眉毛がハの字になることもよくあるんですけど
でも、踏み出せた勇気と事実 って 残るじゃないですか。
それで、もちろん叶えたいから
結果どうになっても構わない とか 思っていなくて
叶えたいのですけど(本音を言った方がいいもんね)
もし叶わなかったとしても、この概要書を書いたこととかで
ちょっとだけできることのレベルアップができるでしょ?
人間が充足感を得るのに必要なことって
「体験をする」ことだから。
どんなことでも、
「見てるだけーーーーーーー」の人生ってどこかで、つまらなくなってくるんだよ。
だから 自分が もし この社会を作る一員としてものを考えるとしたら
何かをやってみたい、と思う人に対して
できるわけないよとか
出る杭を叩くとか 人の夢を潰すとか邪魔をするような人間じゃなくて
人のやりたいことを応援したり
やりたいことを 応援してもらうって 実はものすごく勇気がいることだけど
時には自分が応援してもらったりして
やりたいことを叶え合えるような世界の中に
人のことも応援できるし 応援される そういう人間として生きたいなあという
理想があるの。
まして、「障害者だからという理由で、クリエイティブなことに参加できなくて、見てるだけ」なんて、絶対やだし。
なので、この舞台に、歌で参加する人、クラウドファンディングの応援で参加する人
当日のお客さんで参加する人
ボランティアスタッフさんで参加する人
いろんな酸化の仕方があると思うのですが
「コンサートの舞台作り」というよりも
「多様な人がそれぞれの力を出し合って、補い合って輝ける社会作り」
と思って
本プロジェクトに出会って下さった皆さんに、このクラウドファンディングに参加していただけたらありがたいと思っています。
この時代を、一緒に生きる仲間に、参加してほしい、という気持ちでいます。
そして私たちのことに注目して下さった方は、もしかしたら普段は胸に秘めていても
俗に言う「普通」とは、自分は少し違うかもしれない、という特性を持っていたり、
ご本人やご家族が障害や病気を持っていらっしゃる方も多いかもしれません。
そんなみなさんの声が、言葉が、ここを通じて私たちのところに集まって、
それがまた、歌詞になったり、何かの良い企画になったり、
みなさんが、みなさん自身の声を開放する場としてのコンサートになるといいなと思いを賭けています。
応援いただきましたお一人お一人に心より感謝申し上げますと共に、
引き続きまして、皆様のご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
リターンにあるコンサートチケットは、
もしご自身が来場ができない場合、
経済的に購入が難しいかたなどへの、ギフトチケットとして、
ご購入者様からお友達や、希望者の方へ、お譲りいただいても構いません。
(構いませんどころか、むしろとてもありがたいです)
特に、どなたかへのご指定がなければ、障害当事者の方の介助者さんの無料席
小さなお子様など、然るべき方へ、無料席およびギフトチケットとして
主催の方で大切に使わせていただきますので、
リターンでお選びいただく際に
「ギフトチケットとして」と一言備考欄に添えていただければ助かります。
その場合にも、コンサート当日の記録映像はご支援者様に、必ず後日お送りいたします。
あと残り52日。
本当にドキドキですが、
皆さんと一緒に叶えたいです。
お読みいただきましたことに、心からの感謝を込めて。
朝霧 裕




