音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(一般社団法人コンサートプロモーターズ協会等・2022年11月4日改定)に準じ、さらに、本プロジェクトの特性をふまえた上で対策致します。以下に、主な内容を掲載致します。
①飛沫の抑制の徹底
●適切なマスクの着用
・出演者、関係者(ボランティアスタッフ含む)、お客様へのマスクの着用を求めます。
・障がいの特性や疾病等の特別な事情によりマスクの着用が困難な方に対しては、個別に事情を伺い理解した上で、無理なく可能な範囲での感染対策への協力を求めます。
●大声での会話や掛け声等は控え、咳エチケットを徹底
・出演者、関係者(ボランティアスタッフ含む)、お客様へのアナウンスやボードの掲出を行います。
●車いすの方の移動や誘導時における飛沫の抑制を致します(誘導スタッフのフェイスガードの装着等)
②手洗い、手指消毒の徹底
●お客さまの入場口、ロビー、スタッフ入口及び楽屋ロビーにアルコール手指消毒剤を設置します
③身体的距離の確保
●客席数はホールの収容人数の1/2以下とします。
●ホール内、ロビーに加え、受付、出入口、トイレ、エレベーターにおける密集回避を徹底致します。
③来場者への案内事項
●公演当日、としま区民センター入り口での検温・手指消毒をお願いいたします。
会場受付にも消毒液を設置いたします。
●公演当日の来場前にもお客さま自身で検温を行うよう周知します。また、下記のいずれかに該当する場合には、来場を控えるよう事前に周知します。
・発熱がある(目安として37.5度以上、または37.5度未満でも平熱よりも高い)
・その他、新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある
・新型コロナウイルス陽性判定を受け、保健所等により定められる療養期間が経過していない
・過去5日以内に新型コロナウイルス陽性判定を受けた者との濃厚接触がある(保健所等による特定のほか、事業所等からの周知や自主的な判断によるものを含む)
④公演出演者・関係者(ボランティアスタッフ含む)が講じるべき具体的な対策
上記の①~③に加え
●公演当日、ホールへの到着時に入り口で検温を行います。
●少しでも体調が悪いと感じた場合には出演は中止、来場しません。
●公演出演者、関係者は当日の朝に抗原検査を行います。
●出演者について、出演時等、マスクの着用や身体的距離の確保といった一部の対策が表現上困難となる場面が想定される場合は、日頃からの感染対策の徹底を図ります。
●楽屋・控室を利用する際には、密にならないようスペース及び換気能力に応じた利用可能人数を決定し、その定員内での利用に努めます。
●公演関係者はマスク着用の上、相互間で触れ合わない程度を目安に身体的距離を確保します。
●設営仕込み、リハーサル、撤去等において、十分な時間を設定し、密な空間の発生防止に努めます。
⑤会場内換気対応
●会場施設利用にあたっては、事前に施設管理者を通じ、施設内各室毎に十分な換気能力が確保・整備されていることを確認しておきます。
⑥会場内でのお客さまの飲食について
会場内(ロビーも含む)での飲食は原則禁止とし、ロビーでの水分補給のみ可とすることを周知します。水分補給時以外はマスクを着用するように周知を徹底します。
⑦ステージにおける感染防止策
●出演者は、表現上困難な場合を除き、公演中も出演者同士の身体的距離を確保するよう努めます。
●マイクは原則として出演者ごとに用意します。同一のマイクを使い回す場合は、使用前後の清拭消毒を徹底します。
●その他 としま区民センターの規定に従います。
以上
きかせてよきみのことプロジェクト