英語版リリックムービーの制作&初ライブ開催 目指します!

【※感染予防対策は「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に準じ、さらに本企画の特性を考慮しています。詳細は活動報告欄にて】多様性をテーマとした楽曲「きかせてよきみのこと」「ありがとう」の英語版PVを制作し世界中の人々に届けたい。初ライブを開催してこの2曲を直接届けたい!

現在の支援総額

1,008,100

126%

目標金額は800,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/21に募集を開始し、 160人の支援により 1,008,100円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

英語版リリックムービーの制作&初ライブ開催 目指します!

現在の支援総額

1,008,100

126%達成

終了

目標金額800,000

支援者数160

このプロジェクトは、2022/12/21に募集を開始し、 160人の支援により 1,008,100円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

【※感染予防対策は「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に準じ、さらに本企画の特性を考慮しています。詳細は活動報告欄にて】多様性をテーマとした楽曲「きかせてよきみのこと」「ありがとう」の英語版PVを制作し世界中の人々に届けたい。初ライブを開催してこの2曲を直接届けたい!

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障がい者 の付いた活動報告

きかせてよきみのことプロジェクト、応援団のみなさん、こんにちは!作詞と歌を担当しております町田佳織です。今年もあとわずか、お元気でお過ごしですか。今、英語版「ありがとう」の歌は、だっこさんと私のボーカルが撮り終わり、映像の編集を残すのみとなりました。奥野殿がギターのお仕事でも多忙の中を腕まくりで作業してくださっておりますため、もう少々お待ちくださいませ。コンサートが終わって約半年が経ちましたが、今、私の生活が大きく良い方に変化を続けていますので、そのことを今日はみなさんにご報告いたします。私は、身体介助や外出のために「重度訪問介護」という制度を利用しており、生活に介助さんが入っています。私の場合は、障害が重いため、すぐに実家を出ての自立生活だとまだ難しいと考え、地元で、両親もいる実家での生活の中でも、自分で選択し、自己責任を持てる、地域での暮らしかたを模索してきました。そして今、理想の生活が少しずつ形になってきており、介助さんと過ごす上での意識の向上や、自信ができつつあります。コロナ禍で人との交流が断たれたことも影響し、介助募集がままならず、介助さん募集のノウハウもまだまだわからなかった中、「自分が多くの人の前に出ることで、生活に介助さんを増やしたい!!」その一念で、きかせてよきみのことプロジェクトのメンバー募集に応募しました。「絶対にやり遂げたい!体が痛くたって歌いたい!私が舞台に立つんだ!」と思いました。そして、参加させていただき、たくさんの皆さんのお支えがあって、舞台は無事に大成功。コンサートが終わってから、いっきに人との繋がりが増えて、人生が変わりました。コンサートに来てくださった方の中から「佳織さんの外出支援のボランティアをやりたい」「介助の募集に登録するには、どんな資格がいるの?」などの問い合わせもあり、私自身も、自分から、SNSなどでも、繰り返し、発信し続けることの大切さを学びました。障害を持っていると、「これはあなたには難しいんじゃないかな?」「それは無理だよ」と、やる前から、周りの人に無理と決めつけられてしまう場面が、生活の中で出てくることがあります。でも、「最初から諦める」が前提でなく「どうしたらできるか」を考え、「こうしたらできたよ」という前例になりたいです。だっこさん(朝霧裕さん)がSNSで歌うメンバーを募集しているのを見て、きかせてよきみのことプロジェクトメンバーに、勇気を出して「私やりたい!!歌いたい!」と手を挙げて、歌い手に応募したところから、一つずつ、やりたいことや夢を実現できることができています。入所施設や病院での生活は、起床、消灯、食事時間、門限など、細かい決まりがあり、外出が自由に出来ません。病院については、病気の医療的な入院治療が必要であれば、入院が必要だけど「障害者で、ただ他に暮らす場所がないから、生活の場所として、一生そこにいる」という意味で病院を使うとしたら、一つの建物に一生閉じ込められるような生活になってしまいます。健常者である自分と、障害を負ってからの自分の暮らしでは、障害を負ってから、特に外出についてはこれまでは、介助さんがいなくて、我慢ばっかりの生活。障害者と健常者では、こんなに違うのか!と悔しいばかりでした。やっぱり、重い障害もある人も地域にでて、介助さんにサポートを受けながら、「人との繋がりの中で普通の暮らしをしたい」と強く思います。人生の途中で障害を持ったとしても、だからと言って、一生寝たきりでいるしかなくて、介助さんもいない、外出もできない、おしゃれやお化粧もできない、人との交流もない、そんな生活は嫌です!介助さんと、日常の苦楽を共有しながらも、やりたいことに、精一杯に挑戦し、一緒に生活を楽しんで生きていきたいです。福祉制度を使い、介助さんやボランティアさんと、まずは自分が、どんどん人前に出かけて、歌う姿を見せて、「私もできることを手伝うよ」という仲間と繋がっていきたいです。そして、地域の方々と出会い、住民同士が音楽によって繋がる、新しいコミュニティができていけばいいな、そのために役立つことをしたいなという夢も生まれまました。まずは、だっこさんの介助チームのように、介助さんの「佳織チーム」を作ることが目標です。私の介助や、外出のボランティアに興味のある方は、私のFacebookやインスタなどのSNSから連絡をください。きかせてよきみのことプロジェクトへの参加、そして、コンサートへの出演は、健常者からいきなり中途障害者になって、家族と自分だけで孤立していた私の、人生を変える転機になりました。英語版「ありがとう」の歌にも、支えてくださった皆さんへの「ありがとう」を込めました。英語なので、障害の有無や世代を越えて、海を越えて、海外の仲間にも届けたいです。


きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へ数あるプロジェクトの中から、私たち、きかせてプロジェクトを見つけてくださいましてありがとうございます!!クラウドファンディング時点からご支援を賜り、皆様と共に走って参りました「きかせてよきみのことコンサート」会場(としま区民センター 多目的ホール)。ご来場予定のみなさまが100名を超え、お席が残り、ごくごくわずかとなりました!!今回、当初、全席500席の半分で、満席時250席という予定でございましたが、会場ホールが、舞台から見て、縦に長ーーーーーーーーーーい作りであること、また、段差の昇降時での揺れが体の激しい痛みに直結するメンバーがおりますために、安全上、今回は、舞台に段差をつけないことがあり、ご来場の皆様に大変申し訳なく、心苦しい限りでございますが、1階席、後ろの席お客様が大変見えにくくなってしまう可能性がございます。そのため、一階席については椅子を席数全部出す形よりも減らし、1階席全席130席にプラスして、少しでも舞台を見える位置にお座りいただくために、お席の調整のため、2階席も開けて、ご案内させていただく予定でございます。当初、もちろん今回、ホールの選定において、第一番は感染対策。そして車椅子の仲間たちにとっても、使いやすいことで、「ここならばお席が可変式で組めるから、感染対策としてのディスタンスが取れる」ということがとしま区民センター多目的ホールの予約の大きな理由でしたが、「わたしたち、はりきって500席のホールを借りちゃったけど、お客様、30人から40人くらいかな?」と予測をしていたコンサートが皆様の応援にて、ホールをお借りして、良かったね、と嬉しい悲鳴での最後のチケット販売告知ができますことに、メンバー一同、心より感謝御礼申し上げます。「行こうかな、どうしようかな、、、、」とお迷いの方は、是非にお早めのお申し込みをお願い申し上げます。完売間近につき、ご予約多数の場合には、チケット代金のお振込の先着順でのご対応ととさせていただきます。本番までいよいよあと10日!!お会いできますことを、心よりお待ち申し上げております!きかせてよきみのことコンサート、一般チケットネットご予約はこちらから↓STOREShttps://kikaseteproject.stores.jp銀行振込の方はこちらからきかせてよきみのこと公式ホームページhttps://www.kikaseteyo.comきかせてプロジェクト代表 kidsnaco  プロジェクトリーダー 朝霧裕メンバー一同


きかせてプロジェクトを応援くださる皆様へいつもわたしたちのページをご覧くださりありがとうございます!私たちきかせてプロジェクトは、コロナ禍の自粛期間に、障害のある人ない人、所属や住む場所、世代を問わず、オンラインでできることを発信しようと立ち上げた、音楽制作プロジェクトチームです。コロナ禍はじめ、災害時など、いかなる困難の時にもまた 誰が いつ 困難の当事者になってもすべての命が取りこぼされず、命を尊びあえる世界を作りたい。そんな願いを強く込めて これまでに2曲のオリジナル曲を制作し、PVとして配信。1曲は、2016年7月に起きた「やまゆり園殺傷事件」をきっかけに「私たちが、社会から隠されず、隠れず、生きていくこと」「障害を持つ当事者の意思が人権として尊重される社会に生きていく意志」「そんな未来を、障害のある人ない人、みんなで作りたい願い」そんな気持ちで、詩を作りました。オリジナル曲「きかせてよきみのこと」。2曲目は コロナ禍の自粛の毎日、家族や友達でも一切会えない毎日の中で緊張を要する毎日の中にも、私たちを支えてくださる介助さんたちや、医療に携わるお医者さんや看護師さん、メンバーそれぞれの家族や友人、大切な人へ向けて心にある一番素直な言葉で感謝の気持ちを(照れるけど、非日常下だからこそ言えることもあるから)書いてみよう!と制作しました。オリジナル曲「ありがとう」これらの歌には2曲とも手話歌も制作しました。YouTubeに2曲とも公開しておりますが、今日は激しいラップの手話がある2曲目「ありがとう」を貼り付けてみますね!こんな仲間で、立ち上げ以降、活動の主軸を「オンラインのみ!!」でやってきた私たちですが、待って、待って、待ってからの、初コンサート。今日は、本番に向けての最終ミーティングがありました。これまで過去回のコンサートを幾多助けてくださった方も、去年から今年にかけて、新しく出会った方々も混合のメンバーですが、日頃は、さまざまなお仕事や、家事・育児に追われていらっしゃる主婦の方など、ボラスタの皆さんの職業や世代もさまざまです。「音楽コンサートを作る」という共通項があるからこそ、IT系の方、法律係の方、研究系の方、、、という感じでしょうか。介護職の方もいます。「介護専門!」という方のみで固めたチームではなく、いろいろな職業、所属の個人が、単に人として「ちょっと興味あるから一緒にやろう!」と関わってくださることは私が障害当事者として生きる中で、本当にありがたいことだし家族「だけ」とか介助さん「だけ」とか一つの介護事業所「だけ」とか一つのグループだけにしか繋がりがないと、視野が狭くなるし生き延びられる手段が少なくなる。特に朝霧、佳織ちゃん、るぅちゃん、てんちゃんは当日のコンサートホールに入っても例えば自主企画だから自分達も動かなければことが進まないコンサートでも一緒に机や椅子を運んだり並べることはできないし片付けの時に荷物をまとめることもできません。でも この身体で生きてきて 見たもの 体験を話したり 書いて伝えることはできるしそれはいつか 今 歩ける人や そのご家族が 何か病気になったり将来に車椅子ユーザーになった時 使うかもしれない。私たちと同じような、難病当事者や車いすユーザーに 何か 役立つかもしれない。だから いろいろな、できることがそれぞれに違う複数の人が関わってそれぞれのできること、得意なことを 最大限に発揮して「本当はやりたかったけど、一人の自力ではできないこと」を具現化する。この過程と本番の可視化 過程は 可視化しにくい部分もあるけどもこうやって私たちが体験を話したり 書いたりしていけば誰かと「やってみた体験」をシェアできるしその積み重ねが「生きる醍醐味」だよな、と思います。今いろんな生活の場面で(介護業界でも、昔よりなぜかそうなりがちです。)「何かあったら責任が取れない、っていうか、取りたくない」から自分自身も何もしない身体的ハンデがある人に対しても 「何かあったら危ないですから、やめておきましょうね。」と成人以降の方々に対してさえも、上から目線で赤ちゃんを扱うかのように、囲ってしまって、障害を持つ人が行動する権利を侵害してしまう。一方で、YouTubeなどで活躍する人も、さまざまな障害のある方も毎日見かけるし障害者の権利条約とか、ちゃんと、法整備も進んできてはいるのにこの極端な二極化って、なんでだろうね?と、このコンサートに共感をくださる方々の中で、複数人から声が上がることがあります。価値観は人それぞれだし 人の価値観は人のものだけど私は生まれつき進行性の難病を持って生きてきて、「何かあったとき責任を取りたくないからなんにもしない」という人生はつまんないよな、だから、そっちには行かない、と『自分に対して』思います。(少なくとも人の行動の足まで、何もさせないほうへ引っ張ることだけはしないでね、って思います)だっていつか絶対、自分の意志で選べないときある日突然 どんなにかやりたくってもできなくなる日が来るんだからさ。今年できたから来年もできる って思いたいけどそれは絶対じゃない。例えば、「歌うこと」についても。「私とあなたが会える」ことについても。これは今書いている朝霧の個人的なことですがコロナ禍の3年半の間で私は「ああ、コロナ禍じゃなかったら、会いに行きたいのにね!!」と言いながら会えないまんま健常者の友達と難病当事者の友人を3人亡くしました。全員40代同世代でした。だから今回のコンサートは、オンラインでもできる手はある!という時代にはなったんだけど、今回については、「会えること」について、特別の思いがあります。(会える会えないは、心のつながりに一切関係ないよ、という気持ちだってちゃんとあるけどね。友達、結構遠い県に住んでいる人の方が多いし)きっときてくださる方も、平日夜にわざわざに会場まで電車に乗って行くよ!と駆けつけてくださるお一人ずつに やっぱり「生で会う」「生の歌声や楽器の音色がお話を聞く」に(ホント、今回ばかりは!!って感じよね)格別の思い入れがある方ばかりなんじゃないかなと思う。私自身、その空気感をびりびりと感じたいし、ほんとに、集まる人の思いがむぎゅーんと高まった時の、場の空気感、波動みたいなもの?すごいことになるんじゃないかなと、楽しみです。まだお席ご予約間に合います。今からでも、このコンサート、自分もこの場に行ってみたいな、朝霧さん(だっこさん)や、Kidsnacoさんや佳織ちゃん、ボラスタの皆さんにも会ってみたいな!と、気になるよ、という方、ぜひご来場ください。コンサートは出演者と会場にきてくださるお客様と技術スタッフ、ボランティアスタッフ、誰が欠けても、できません。きてくださる皆さんも、ひとりひとりが、主役の一人!みんなで作るコンサート!!!引き続きまして、皆様の応援を、よろしくお願いします!チケットのお申し込みはこちらから↓STORES(ストアーズ)https://kikaseteproject.stores.jp/銀行振込はこちらからご確認ください↓きかせてよきみのこと公式HPhttps://www.kikaseteyo.com/※チケットがクラウドファンディングのリターンについている皆様および、「ノンリターンでご支援」をすでにクラウドファンディングしてくださった皆様におかれましては一般販売でチケットを再度ご購入いただかなくて大丈夫です!(「仕事のスケジュールがまだわからなかったからノンリターンにしちゃったけどやっぱり行けそう!」という皆様、ご連絡くださーい!私も連絡しまーす!)きかせてプロジェクト本日の執筆と当日のうた 朝霧 裕代表とイラストレーター Kidsnaco


皆様へきかせてプロジェクトのページをご覧いただき、ありがとうございます!私たちは、長時間介助や、医療的ケアを必要とする難病当事者を含む、多様な仲間で作る音楽制作チームです。イラストレータのkidsnacoさんとシンガーソングライターの朝霧裕が出会ったことから「絵と歌で何かやりたいね」という話になり。コロナ禍をきっかけにメンバー7人で立ち上がり、これまでに2曲のオリジナル曲PVを制作してきました。内容企画のリーダーとして、主に車いす女子たちのまとめ役をしてきた朝霧裕には進行性の筋肉の難病、ウエルドニッヒ・ホフマン症がありそれぞれのメンバーにも、繊維筋痛症、二分脊髄症という難病があります。「コロナにもインフルエンザにも、いろんな風邪にハイリスクのあなたたちがどうしてそんなに、集まってコンサートをやりたいの?」いろいろなご意見の中、コンサートをしない方がいい、という意見をくださった方もいらっしゃいました。けれど、何度も何度も話し合いを重ね、「感染対策はもちろん大切。けれど、コロナ禍だから、あれもやめよう、これもやめよう、『何かあったら責任が取れない』『何かあったらどうするの』という言葉でじゃあ、『何かあったら責任が取れないから、何にもしない』が全ての正解なのかな?私たち、一生お家の中だけにいれば、確かに多少風邪予防の安全度が上がるかもしれないけれど、私たちの心は、それで健康を保てるのかな?」コロナ禍でも、できる対策をする。一生涯、人から隠されて生きるのは違う。「私たちは、昔の、大規模施設や病院にしか、障害者は暮らす場所がありません、と、住む場所を選べなかったような、もっともっと昔は、座敷牢という言葉があったり、家の隅っこに隠されていたような、私たちは外へ出たいのに社会から隠されるそんな時代には 戻さない。入所施設や、病院での面会制限も4年目。せめて在宅生活で今、地域に暮らす私たちが、隠れず、隠されず、生きていきたい。この思いを自分達の存在を伝えなければ。私たちの声に共感をしてれる仲間が集い、ボランティアスタッフも集まりました。皆、仕事や育児をしながらの余暇での参加。「僕たち、私たちだって、一生歩けるわけじゃないと思う。祖父母や親や自分に、介護制度や医療が必要になる時もあると思う。その時に、みんなは、生きる術を自分達より持っている人生の先輩。だから臆さないでほしい。」「何かったら心配だからやらせない」じゃなくて「何かあったら<どう>しよう」じゃなくて「何かったら<こう>しよう」でいいんじゃないかな。それを考えることこそが、人と人が共に生きることの意味なんじゃないかな。そんなふうに、ボラスタさんたちも一緒に考えてくださり。「一人ではできないことは、誰かと一緒にやろう」これって、障害のあるなしは、関係ありませんよね?仕事もそう、家事育児もそう、介助もそう。コンサートやイベント作りも、まさに、ですよね。「一人だけでできないことは、誰かと一緒にやろう。」障害を持っていると、よく「親からの自立のために」とか「自立生活」とか「自立」っていう言葉を生活のいろいろな場面で使われがち、言いがちですか「頼れる人の多いこと」「支えてほしいとき、ちょっと助けてー!!一緒にやろー!!!」と言えること。これって、自立力なんじゃないかなと思います。でもね、私も、これやりたいです、手伝ってー!って言えるまでにけっこう、人生の時間、かかってる、、、。だからね、私たちにちょっと興味を持ってくださったかた、コンサートに足をお運びくださる方々が、見てくれた時に、「あ、そっか、私だって、やりたいことやっていいんだ。」「やりたいこと、言っていいんだ。」と抑圧していた声を、ぽん!!!と、出せるための、起爆剤になるような力のあるコンサートになればいいなと思っています。昨日は、手話歌と歌を合わせての練習でした。私も去年、自粛しすぎてコロナ鬱になっちゃったりと心身の大きな不調があったんだけど「この時期に、この人!」「この時期に、この人!」という 人生のその時期、時期において必要な人ってちゃんと会えるようにできてるんだな(何かそういう、ご縁の糸をついっと引いてる神様っているのかな)という感じで、コロナ禍の3年間、今4年目だけどこの仲間がいてくれて、よかったなあー、、、と思っています。コンサートも、たとえば、本番から2、3年経った時に「あれ?私たちって、そう言えばいつ知り合ったんだっけ?」「あ、そうそう!きかせてプロジェクトのコンサートで会ったんだよね!」と、思い出してもらえるような、誰かと誰かが出会う場になればいいなあというのが、1番の願いです。この日からまた、新しいコンサート企画が生まれちゃったり。そんなこんなで、ついに今月!!!今からでも、駆けつけて行くよー!!という皆様の応援、まだまだお待ちしています。コンサートチケットはこちらから。https://kikaseteproject.stores.jp/銀行振込についてはきかせてよきみのことホームページよりご確認ください。https://www.kikaseteyo.com引き続きまして、皆様の駆け込み応援、どうぞよろしくお願いいたします!ずっとずっと、クラファンの初期から応援くださった皆様いろんな場所への、チラシ設置にお力添えいただきました皆様お会いできるかた、ぜひ、ぜひ、ともに、このコンサートを盛り上げてください。夏祭りの気持ちで、楽しみましょう!!!引き続きまして、よろしくお願いいたしまーす!!!!!朝霧 裕


きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へ皆様お元気でお過ごしですか。きかせてプロジェクト、初のホールコンサート開催&英語版PV制作(「きかせてよきみのこと」「ありがとう」2曲)のためのクラウドファンディング、泣いても笑ってもあと19日!!!本当にたくさんのご支援を、本当にありがとうございます。ですが、ホールコンサートにはまだ手が届きません。でも、あともう一歩です!ここまで来たら、叶えたい!!皆様お一人ずつからの応援のメッセージを見て、本当に、心を励まされています。私も、2023年7月27日、としま区民ホールに立つわたしたち、そして会えるお一人ずつのことを心に浮かべながら書いています。退院から、現在、一歩、一歩とパワー回復を目指しているところゆえに、まだここに長く書き込みすることが難しいのですが、佳織ちゃんから皆様へ、メッセージです。(文字を押しすとYoutubeに飛びます)佳織ちゃんからのメッセージまた、私(朝霧裕)は先日、コロナ禍以降初めて、地元さいたま市の、家の近くの、沖縄料理屋さん(南風ギャラリー 蔵の家)で、奥野さんとミニミニコンサートを行なってきました。今回は、千葉県のてんちゃんは距離もありお仕事もありで、参加が難しかったので、手話歌は、お店の、ギャラリー南風 蔵の家にて日頃から手話歌サークルの講師をしていらっしゃる江藤千恵子先生に、飛び入りスペシャルゲスト出演いただきました。「きかせてよきみのこと」「ありがとう」の2曲も、今回は、私とギターの奧野殿のコーラスの2人体制でしたが、お越しくださった皆さまの前で歌いました。長いコロナ禍の自粛に、全てのライブや学校講演の生の舞台が中止になりオンラインでできることには取り組んでいましたがそれでも「ハイリスク当事者だから(コロナに罹ったら)危ない」「コロナに罹ったら危ない」と介助さんたちとお互いに日夜声をかけ合いながら強い自粛の元に暮らす毎日の中で、生きるよろこびとしていた、外出の機会や、人との交流が突然に絶たれ、「もし、このままの一生になったら、生きている意味があるのかな」と、昨年は、コロナうつからのパニック障害を発症してしまった私。でも、少しずつ、少しずつ、感染対策を徹底しながら、外へ出たり、またこうして歌えたり。そして歌ってみて、人はややっぱり、やりたいことを諦めず叶えるためにこそ生きているし難病当事者であっても、コロナを含む、風邪や感染症のハイリスク当事者であっても感染対策などはできる限りを尽くした上でやれる範囲でやれる限りをやっていく ということを 「ぜんぶナシ」「ぜんぶバツ」にしたら、身体の前に心がまず先に死んでしまうから死なないために生きるためにできることをやっていこう、と改めて感じました。※この日も、私がどうしても肺活量が小さいので、「マスクをしたまま歌う」ということが難しくて、私のみ、歌う間だけ、マスクを外させていただきましたが、お客さまのマスク徹底、入口での全員の方の検温・手指消毒の徹底の元に行なっています。特に脊髄性筋萎縮症という難病当事者のわたしと、メンバーのうち、線維筋痛症の佳織ちゃんは、「重度訪問介護」という介助制度のもとで生活に、24時間の介助を必要としています。また、人工呼吸器の管理などのため、訪問医療や、医用的ケアも必要です。そのため、介助の話や生活の様子をFacebookなどに多く書くので「ライブじゃなくて、たとえば、難病当事者(コロナハイリスク当事者)の声を100人集めて本を作るとか、学術研究でやるのはどう?」など、本クラウドファンディングを見た方から、いろいろなアイデアをいただくのですが目の前に車いすの人や、イラストのkidsnacoさんの絵のように、歩ける人も、歩けない人も、大人も子供も、体力バリバリ、超元気!の人も、難病当事者の人も、、、、いろんな体、いろんな年齢、いろんな職業、多様な人がまずいて会話して知り合う。「まず、いる。」っていうことを、知っていただく。特に重度の障害や、難病を持つ仲間にはその機会がまだまだないし、「介助さんだけ」とか「医療者だけ」とか、障害福祉分野を専門に研究なさっている学者さんや、「障害支援や医療の専門職の方々だけ」という枠を飛び越えてシンプルに、いろんな人と出会いたい出会うことで 私たちの難病や生活のことをほんの少しでも見てほしい 知ってほしいその上で 私たちに関心を持ってくださる方々は もしかしたら きっと何か心にご家族にも障害当事者の方がいるとかご自身が、外見的には一切見えなくても、たとえば、発達障害があるとか、精神障害があるとか何がしかの障害の当事者かもしれない俗にいう<普通>の枠からちょっとはみ出ないと生きづらいと感じてきた人たちかもしれないそんな お一人ずつの きてくださる方の 「それまでなかなか、話しずらかったな。話してバカにされたり引かれたらやだなって思ってたな」とか「障害のことって、なんか、重いと思われたくなくて、誰にでもは話しづらいんだよな」とか 思ってきたようなことがあったらそのお話を私たちに聞かせてほしい。私たちが、歌うことで、社会に出ることで『場』になって、人と人とをつなげたい。そんなふうに願ってやみません。以下は、つい先日、佳織ちゃんとやりとりしていた時の、佳織ちゃんのLINEの中の言葉です。佳織ちゃんに許可をいただいて掲載します。昨年11月から入院し、酸素吸入や人工呼吸器に加えて、今、胃ろうのユーザーにもなった、繊維筋痛症の当事者、町田佳織ちゃん。1曲目、2曲目ともに、歌を担当した一人です。「たとえばさ、作詞だけとかでもいいんだよ?無理しないでね。」と私が先んじて心配しすぎちゃった時もあったけど佳織ちゃんの答えは、いつも必ず、「当日に、生で、舞台に立ちたい。私の声で、歌いたい。生の私の声で、話をしたい。」それは、「今、できるうちにやりたい。できるうちに、できることをやりたい気持ちが強い」から。少なくとも難病当事者メンバー4人はその感覚だけは強く共通するところです。私たちの歌は、決して、「さあ聞け!この圧倒的歌唱力!」「ほら見て!超絶技巧でしょ?!」「私たち、歌がうまいでしょー?!聞いて聞いてー!」という意味での技術のパワーはないかもしれないけれど見にきてよ 生きるために歌う 私たちの 賭ける想いを見てよ 聞いてよ 私たちの 生の呼吸音、声、体温、言葉。それで みんなのこと 聞かせてよ。そういう気持ちで 歌う歌。みんなで 会いたい。みんなで、この日を作りたい。kidsnacoさんのこの絵のような、未来を一緒に作るために。一歩。一歩だけ、前へ、車椅子で、杖で、足で、奏で、手話歌で、踏み出したい。ご支援期限、もう残り、ラスト19日。どうか皆様のご支援、こんなコンサートあるよー!というシェア拡散の応援を、よろしくお願い申し上げます!きかせてプロジェクトプロジェクトリーダー朝霧 裕 本ページの朝霧裕のミニコンサート写真撮影 イシヅカマコト


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