加古川ラグビースクール6年生は冬休み返上で・・・
スクールの練習納めは12月25日(日)でしたが、12月28日〜31日まで自主練習でした。
2023年1月8日(日)ラグビーマガジンカップまでスクール練習が無いからです。
自主練習という名の遊び
加古川の河川敷の坂を使って坂滑り、サッカー、野球、ドッチボール、キックベースボール等々、普段の練習ではまずやらないことをして、ただただ遊んでました。
ラグビーボールの玉数は、サッカーボールとドッチボールの玉数に負けてた・・・。
(ラグビーする気ないやん)
おいっ!!冬休みなのに、集まり良すぎ〜
全員集合か??って思うぐらい集まりました。
息子は、「ラグビーしないんだったら、行く~(喜んで)」って、普段のラグビーの練習がどんだけ嫌なの?
なんだかんだ言って、お父さんコーチも子供VSコーチのチーム分けで、本気になって倒しにいきました。
今の子供たちは、公園でボール遊びが禁止だから、学校の体育と休み時間だけで他のスポーツに触れるもんで、野球のルールも知らん子が多いです。
それだけ、やってる回数が少ないからなんでしょうね。
他には、ラグビー少年にサッカーをやらせるとハンド(手を使うファール)が多過ぎ(笑)
体から上に飛んでくるボールに手が反応してしまう。
これも場数が少ないから、ラグビーとサッカーの切り分けが出来ないのでしょう。
色々なスポーツをやって体の使い方を覚えたら、回りまわってラグビーのプレーにも生かせると思うけど・・・。
子供は、まぁそんなこと考えずに純粋に楽しんだらいいんだよ。
大晦日に高御位山(たかみくらやま)に登ってきました
2022年12月31日、兵庫県・加古川市と高砂市にまたがる高御位山。
標高は304mと低いながら、その端正な山容から「播磨富士」とも呼ばれているそうです。
断崖絶壁ですやん
以下の写真ですが、この凄さ分かりますかぁ〜??
僕、高御位山に初山登りなんですが、山登りの概念吹き飛びました。
うまく説明できませんが、道なきただの反り立つ岩山ですけど・・・。
転がったら死にますよ
これが本当に順路??ですよ。まったく意味が分かりませんでした。
だって、登りは手を付きながら登って、下りはお尻を付きながら降りる山登りって何??
山って一つ登って降りるのが山ですやん。(ですよね??)
山は一つかもしれないけど、この山の尾根を3つ登って降りてまた登ってやっと頂上に到着しました。(片道100分ぐらい)
僕の常識(山は登って降る)は完全に崩壊しましたけど・・・。
これは、山登りじゃなくて、登山でした。
まさかの救命ヘリコプター
誰かは分かりませんが、登山中に転んだか何かで動けなくなったのでしょう。
僕の下手クソな説明より、この光景ですよ。
一歩間違えば、スッテンコロリンでヘリコプター出動です。
(貴重な経験を見れて、また一歩将来の職業の幅が広まりました)
高御位山の登山は危険と隣り合わせなのです。
何はともあれ無事に下山できて、年越しそばならぬ年越しうどんにありつけました。
【神戸新聞に表敬訪問の記事】
12月21日(水)に表敬訪問した記事が本日の神戸新聞に出ました。
今年もありがとうございました
子供たちが大きなケガをせず、練習納めを迎える事が出来ました。
今年1年、本当にありがとうございます。
クラウドファンディングから応援してくださった方、本当にありがとうございました。
今年一年の最後の最後にクラウドファンディングに応募して、進め方も分らずやれることを思いつくままにやりましたが、全然準備不足と経験不足で思うような結果には、なりませんでした。
子供たちの前で思いっきり大人が失敗しましたが、そこだけは良かったかな!?って思っています。
子供って大人の失敗をめちゃくちゃ喜んでくれます。
(僕の場合だけかもですが・・・失敗多くてすみません)
大人も失敗する。それでもまた挑戦する。また失敗する。
そんな姿見せられる事、そうそうないじゃないですか??
色んな人を巻き込んで、何かとご迷惑をおかけしましたが、
引き続き来年も加古川ラグビースクールの応援よろしくお願いします。
この場をお借りして、今年最後のあいさつとさせていただきます。