こちらが最後の活動報告になります。2023年1月19日(木)支援者101名様、全員にリターンを送付いたしました 。 リターンは、メールでのお届けのため、メールが届いておらずこちらの活動報告で気が付いた方がいらっしゃいましたら、大変お手数ではございますが、以下よりお問い合わせをお願いいたします。 必ずお届けしますので、ご連絡ください。【お問い合わせ窓口】https://camp-fire.jp/mypage/messagesより「祝!!関西代表決定!ONEチームで初の東京遠征へ!!」宛でご連絡いただきます様お願いいたします。加古川ラグビースクール6年生コーチ 担当:進藤 稔弘 皆様からお寄せいただいた温かいご支援に心よりお礼申し上げますとともに、今後とも加古川ラグビースクールを応援していただけると幸いです。https://kakogawars.com/ まだまだ寒い日が続きますが、どうぞお体にはお気をつけください。2023年1月19日 進藤 稔弘
最速で編集しております 1月11日(水)現在、リターンの東京大会【ダイジェスト動画】2試合の編集作業が終わったところです。 残りは、【ラグマガカップ東京大会の結果報告のメッセージ動画】と【東京大会のスライドショー】の編集が終わりしだい、お届けします。 リターンのお届け予定日は、1月22日(日曜日)※試合終了後すぐにリターンが届くと思われてた方、出来たものから届くと思われてた方、まとめてお送りしないと抜けが出ると困るので、今しばらくお待ちください。【ラグマガカップを写真で振返り】 ラグマガカップ前日、東京都渋谷区代々木にある【国立オリンピック記念青少年総合センター】に泊まりました。(以下「オリンピックセンター」という) 【秩父宮ラグビー場】まで、車で15分の場所にあります。 【秩父宮ラグビー場】 の隣には、高校サッカーの決勝戦が行われる【国立競技場】やヤクルトスワローズ(野球)の【明治神宮野球場】がありました。大きな食堂でみんなで夕食 ドリンクバーとごはんがお替り自由だったけど、食堂には人がゾロゾロと列が途切れることなく並んでいたので、思ったようにお替りできませんでした。(東京って凄い) このオリンピックセンターには、翌日対戦するラグビースクールと高校生が多く集まってました。(高校サッカーや春高バレーかな??) オリンピックセンターはとても大きくて、宿泊棟がA棟〜D棟まであり、食堂は1か所。朝食時間ちょうどに食堂に行ったのですが・・・ 試合当日の朝食は、オリンピックセンターの食堂で食べれませんでした。全員で大浴場 部屋では、シーツと枕カバーをもらって自分たちでやりました。 消灯は21時でしたが、0時近くまで起きてた部屋もあったみたいです。 コーチが時々様子を見に行ってましたが、寝たフリをしていたみたいです。 枕が変わって寝れなかった子や何回も夜中に起きた子、朝3時から起きてた子など色々でした。試合当日、【秩父宮ラグビー場】の前で集合写真 朝食は、行きのタクシーでコンビニに寄ってもらい、秩父宮ラグビー場の入口で食べました。控室のロッカー ラグビーのトッププレーヤーも使ったであろう控室です。 この時、【鹿児島ラグビースクール】と向かい合わせで控室を使い、集合写真撮影待ち。(20分ほど) 静かに座っておけない加古川ラグビースクールのメンバーは、コーチが「静かにしろ!動き回るな!」の声も届かず、重なり合ってる子たち、デコピンをやりだす子がいるし、ペットボトルを回転させて立たせるゲームをしてみたりと緊張感ゼロ。 鹿児島ラグビースクールさんは、一つのロッカーに2人づつ座って、静かにしてました。秩父宮ラグビー場Hポールのクッションにも【秩父宮ラグビー場】保護者はスタンドからの応援いざ、試合開始・・・ いつもスロースタートの加古川ラグビースクールですが、先制点を早い段階でうばい追加点の2点目も取る好スタート。 両チームですが、ミスが多くて緊張してんのかな?ぐらいに思ってたら、単発で2点取られてあっという間に同点で前半が終わりました。 8分ハーフの試合で、ミスが多いともう終わり?って感じです。(普段の試合は、10分〜14分ハーフ)メチャクチャ緊張してたな・・・ 動画の編集をして気付いたのですが、いつもならペナルティーをもらった後、すぐにスタートする場面(早く攻撃した方が相手の守備がバラバラでトライのチャンス)が誰が行くか見合ってしまって、何秒も使って相手の守備がそろった状態で攻撃を開始してました。 【表敬訪問】の事や【ラジオの出演】の事、【新聞に掲載】された事、親や周りの人からの【秩父宮ラグビー場】でプレーする凄さを子供たちは聞かされて、もの凄いプレッシャーの中で戦っていたんだろうと動画編集をしている時に感じました。いつもとは違うポジション もう一つの敗因は、いつもと違うポジションで試合をしたので、上手くプレー出来ませんでした。 例えば、前半はいつものポジションでプレーして、後半は別のポジションでプレーする。 本当は、別のポジションでプレーしなければいけない所が、いつものポジションでプレーしてしまっていたということが起こりました。 普段出場機会の少ない子を優先的に出場させるためにポジションチェンジをしました。 加古川ラグビースクールの6年生は、子供たちに実力の差が少ないので、誰が出ても試合がひっくり返ることはなかったです。秩父宮ラグビースタジアム この記事を書いていて気付いたのですが、試合当日の晴天で太陽光の入る部分と影になる部分がコートの中で出来て、ビデオ撮影しづらかったことを思い出しました。 子供たちからは、太陽光でボールが見にくかったとは聞いてませんが、ミスが多かったのはグランドに入ってくる光の加減もあったかもしれません。気持ちを切り替えて2回戦 やっと体が温まってきて、グランドにも慣れて、自分たちのラグビーをやれていました。 子供たちは、「グラウンドで倒れても痛くないから、ずっと寝ていたい」と言っていました。 外から見てもよく手入れされた、天然芝のグラウンドでした。試合結果1回戦加古川ラグビースクール 対 岩手北洲ブレーカーズ2対52回戦加古川ラグビースクール 対 山梨県ラグビースクール7対2 岩手北洲ブレーカーズは、大きな子が一人いて、その子の突進を止めるのに苦労しました。 守備も良く、前に前に出てこられたので、加古川はボールを持って走れる時間が少なかったです。 山梨県ラグビースクールは、タックルされながらもパスするのが上手くて、止めても次が来るので、止めるが大変でした。 山梨県ラグビースクールにも大きい子がいて、その子を止めるのに苦労しました。新国立競技場へ移動して表彰式【ラグビーワールドカップ2019】大会公式マスコット『レンジー』と写真撮影白い髪の方が親のレン(左/Ren)赤い髪が子でジー(G) 2019年のラグビーワールドカップ日本開催があったから、今の加古川ラグビースクール6年生のメンバーが増えた思い出深いワールドカップです。加古川ラグビースクール卒業生の若者が4人、見に来てくれてました(にっこり)(6年生Jコーチの教え子達)好青年の彼らの感動エピソードを1つご紹介します 秩父宮ラグビー場を出る時、ちょうど一緒になり、この後どうするんですか?的な話をして国立は自由席だからもう移動するよって話をしたあと、「僕らコーヒー買ってから行きます」とのことで、門の前でバイバイしたんです。 そしたらなんという事でしょう。 両手に一杯の紙袋をぶら下げて青年達は、みんなにコーヒーの差し入れを買ってきてくれたのです。(しかもドリップコーヒー) こんな気の利いた行動できますか? ホントにビックリと感謝と、初めましての間柄だけどリスペクト感が溢れ出ました。 加古川ラグビースクールの人間形成が滲み出てましたね。 ホントにありがとう。 試合見に来てくれるだけでもありがとうなのに、素敵なサプライズをありがとう。 また、どこかのタイミングで子供らとラグビー出来たらいいなぁ。。。《余談》 帰りの新幹線の待合い室での出来事。 我が6年の主任コーチは巨大な体に似合わずとても感動屋さんです。 コーヒーエピソードを聞いて「なにそれ。めっちゃかっこいいやん。」「嬉しいね。」「今日初対面なのに。ありがたいね。」「この子らも10年後そんなんしたら、めっちゃかっこいいやん。」と言って、本気泣き。嫁「泣いてるし。。。」私「泣いてるー(笑)(笑)(笑)」 感動をありがとう!! また会える日を楽しみにしてます!!最後に クラウドファンディングにご協力頂いた皆様、重ね重ねですがありがとうございました。 ご協力頂いた市長、市長の関係者様、新聞社の皆様、ラジオ局の関係者様、また段取りして下さった方々。 ありがとうございました。 40数年生きてきて、この数ヶ月はかなり中身の濃い数ヶ月でした。 あと約2ヶ月で小学生のラグビーも卒業を迎えます。 小学生ラグビーで学んだ事を中学校でも発揮して欲しいです! 親になって、子供と一緒に青春を追いかけさせてもらったこと。感謝しかありません。 ここ数年コロナと言う得体の知れないものに振り回される中、1人も欠ける事なく東京に行けたのは奇跡に近いと思っております。 この強運な子供達の未来が、希望に溢れていますように・・・。 皆さんの未来が明るいものになりますように・・・。 乱筆乱文ながらお礼申し上げます。
2023年1月8日(日)晴天 この度のラグビーマガジンカップ選抜全国大会(フレンドリーマッチ)出場にあたりまして、元スクール生の皆さんや、遠く離れている親戚や友人、お目にかかったことの無い方々より多大なるご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございました。 総勢101名もの皆様に支援いただき、総額は48万3千円にも上りました。支援いただいた資金はラグビーマガジンカップ東京遠征費用に使用させていただきます。会計の報告は別途させて頂きます。【結果報告】 ラグビーマガジンカップ全国大会では、一回戦で東北代表の岩手北洲ブレイカーズと対戦し、全力を尽くしたものの敗れる結果となりました。二回戦、関東代表の山梨県ラグビースクールには見事勝利しました。 初出場全勝という目標を達成することはできませんでしたが、この東京遠征が決まり数々の貴重な経験をさせていただいたことに大人も子供も感謝の気持ちで一杯です。 子供たちはこの大舞台での貴重な経験が将来、つまづいた時の支えになると思います。秩父宮ラグビー場控室ラグマガカップ後【大学選手権決勝】戦観戦加古川ラグビー卒業生と撮影 皆様からお寄せいただいた温かいご支援に心よりお礼申し上げます。 今後とも加古川ラグビースクールを応援していただけると幸いです。 速報での結果報告ということで、改めて本日の活動報告をさせて頂こうと思います。
新年あけましておめでとうございます 加古川ラグビースクールの新年活動は1/8(日)からですが、6年生は1/8(日)に秩父宮ラグビー場で開催される「FOR ALL ミニ・ラグビーフレンドリーマッチ」に向けて、本日1/2(月)から活動開始です。 1/2(月)の初蹴りは、高砂市にあるカネカグラウンドで、例年恒例?のタッチラグビーが開催されるため、そちらに参加することになりました。晴天の寒空の中、季節感を間違っている人らもちらほら・・・。お正月ですよ(^^)d今の小学生って凄い 帰省中の若い現役プレーヤーもおり、「小学生の子達、凄い上手い!」とお褒めの言葉を頂きました。 後半は現役プレーヤー達からのラグビークリニック!フォワード、ハーフ陣、バックスと分かれてそれぞれで指導してもらいました。 真剣に聞く様子や、指導してもらったことをそのあと直ぐプレーする様子を見ると、成長したなぁとしみじみ。(試合中に草むしりしていた時代が懐かし〜(笑)) それにしてもHポールがあると蹴りたくなるのは、ラガーマンの習性なんでしょう。 大人子供問わずみんな蹴る蹴る。 素晴らしいグラウンドで良い汗をかき、楽しくプレーできた1日でした。 本日は、カネカグラウンドでのタッチラグビーに参加させていただき、ありがとうございました。 新年最初の初蹴りがHポールの立つカネカグラウンドで出来るなんて、ラグビーの聖地秩父宮ラグビー場の予行演習として、最高の練習でした。 秩父宮ラグビー場に行って『こんな場所でやったことないし〜』の言い訳は通じないからな!! 絶対、勝つぞ!!
加古川ラグビースクール6年生は冬休み返上で・・・ スクールの練習納めは12月25日(日)でしたが、12月28日〜31日まで自主練習でした。 2023年1月8日(日)ラグビーマガジンカップまでスクール練習が無いからです。自主練習という名の遊び 加古川の河川敷の坂を使って坂滑り、サッカー、野球、ドッチボール、キックベースボール等々、普段の練習ではまずやらないことをして、ただただ遊んでました。 ラグビーボールの玉数は、サッカーボールとドッチボールの玉数に負けてた・・・。(ラグビーする気ないやん)おいっ!!冬休みなのに、集まり良すぎ〜 全員集合か??って思うぐらい集まりました。 息子は、「ラグビーしないんだったら、行く~(喜んで)」って、普段のラグビーの練習がどんだけ嫌なの? なんだかんだ言って、お父さんコーチも子供VSコーチのチーム分けで、本気になって倒しにいきました。 今の子供たちは、公園でボール遊びが禁止だから、学校の体育と休み時間だけで他のスポーツに触れるもんで、野球のルールも知らん子が多いです。 それだけ、やってる回数が少ないからなんでしょうね。 他には、ラグビー少年にサッカーをやらせるとハンド(手を使うファール)が多過ぎ(笑) 体から上に飛んでくるボールに手が反応してしまう。 これも場数が少ないから、ラグビーとサッカーの切り分けが出来ないのでしょう。 色々なスポーツをやって体の使い方を覚えたら、回りまわってラグビーのプレーにも生かせると思うけど・・・。 子供は、まぁそんなこと考えずに純粋に楽しんだらいいんだよ。 大晦日に高御位山(たかみくらやま)に登ってきました 2022年12月31日、兵庫県・加古川市と高砂市にまたがる高御位山。 標高は304mと低いながら、その端正な山容から「播磨富士」とも呼ばれているそうです。断崖絶壁ですやん 以下の写真ですが、この凄さ分かりますかぁ〜?? 僕、高御位山に初山登りなんですが、山登りの概念吹き飛びました。 うまく説明できませんが、道なきただの反り立つ岩山ですけど・・・。転がったら死にますよ これが本当に順路??ですよ。まったく意味が分かりませんでした。 だって、登りは手を付きながら登って、下りはお尻を付きながら降りる山登りって何?? 山って一つ登って降りるのが山ですやん。(ですよね??) 山は一つかもしれないけど、この山の尾根を3つ登って降りてまた登ってやっと頂上に到着しました。(片道100分ぐらい) 僕の常識(山は登って降る)は完全に崩壊しましたけど・・・。 これは、山登りじゃなくて、登山でした。まさかの救命ヘリコプター 誰かは分かりませんが、登山中に転んだか何かで動けなくなったのでしょう。 僕の下手クソな説明より、この光景ですよ。 一歩間違えば、スッテンコロリンでヘリコプター出動です。(貴重な経験を見れて、また一歩将来の職業の幅が広まりました) 高御位山の登山は危険と隣り合わせなのです。 何はともあれ無事に下山できて、年越しそばならぬ年越しうどんにありつけました。【神戸新聞に表敬訪問の記事】12月21日(水)に表敬訪問した記事が本日の神戸新聞に出ました。今年もありがとうございました 子供たちが大きなケガをせず、練習納めを迎える事が出来ました。今年1年、本当にありがとうございます。 クラウドファンディングから応援してくださった方、本当にありがとうございました。 今年一年の最後の最後にクラウドファンディングに応募して、進め方も分らずやれることを思いつくままにやりましたが、全然準備不足と経験不足で思うような結果には、なりませんでした。 子供たちの前で思いっきり大人が失敗しましたが、そこだけは良かったかな!?って思っています。 子供って大人の失敗をめちゃくちゃ喜んでくれます。(僕の場合だけかもですが・・・失敗多くてすみません) 大人も失敗する。それでもまた挑戦する。また失敗する。 そんな姿見せられる事、そうそうないじゃないですか?? 色んな人を巻き込んで、何かとご迷惑をおかけしましたが、引き続き来年も加古川ラグビースクールの応援よろしくお願いします。 この場をお借りして、今年最後のあいさつとさせていただきます。 皆さま良いお年をお迎えください。