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津波からの復興。市民手作り芸術祭を千葉県旭市で開催!市内18カ所に、市内外の20人以上の芸術家が本格作品を展示します。スタンプラリーで各施設を巡りながら、2011年津波被害から立ち上がってきた様子や、「食材の宝庫」旭の食も味わって欲しい。ここには、あなたの好きなものがきっとある。

現在の支援総額

568,900

56%

目標金額は1,000,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/08に募集を開始し、 76人の支援により 568,900円の資金を集め、 2023/03/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

568,900

56%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数76

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津波からの復興。市民手作り芸術祭を千葉県旭市で開催!市内18カ所に、市内外の20人以上の芸術家が本格作品を展示します。スタンプラリーで各施設を巡りながら、2011年津波被害から立ち上がってきた様子や、「食材の宝庫」旭の食も味わって欲しい。ここには、あなたの好きなものがきっとある。

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本日の朝日新聞千葉版にあさげーが掲載されました。

写真は すずきらな な描いた『竜王絵巻』と本人。

以前は海岸通りから、美しく伸びる水平線が見えていたのですが、3・11の津波被害のため、堤防を高くし景観が変わりました。

海岸を「アートで明るくしよう!」。有志が立ち上がり『海岸堤防から未来を考える会』を結成。すずきらな と共に子どもや地域の人々も協力し、『竜王絵巻』は完成しました。

絵巻から100m陸地には、『仮設住宅』が一棟残されています。別の場所で、災害後しばらくは多くの棟に被災者が暮らしてました。今では他の棟は全て撤去されましたが、「震災遺構」として、保全されています。

3・11の慰霊の会では、モンゴルマンが無音の鎮魂曲として、『楽奏神仏油絵』を展示し、更に4月1日から5月7日(土、日曜、祝日観覧可能)のあさげー期間も展示されます。

東北の被害が凄まじかった分、千葉県旭市の被害はあまり知られてません。また、思い出したくない人もいるし、サーフィンなどの観光に影響が出るのではという話もあります。しかし、事実から学ぶことでこそ、明るい未来が作れるのではないでしょうか?

ご観覧宜しくお願いします。

※竜王にまつわる物語も次の機会に紹介しますね。

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