こんばんは、リンクトゥミャンマーの物井です。 もう3月まであとわずかとなりました。花粉症の方にはしんどい季節ですね。私は今日外を歩いていて、とても鼻がムズムズしてしまいました。個人的にこれまで花粉症にかかったことはないのですが、なんだか嫌な予感がします… しかしこれから温度的に過ごしやすくなるのは嬉しいですね笑 さて本題ですが、先月末にかながわ県民センターで開催された「かながわボランティアフェスタ」の動画を、先日YouTubeに公開いたしました!県内の様々な慈善団体が集合していた当日の様子を3分間ほどでご確認いただけますので、ぜひご視聴ください! また繰り返しの告知となり恐縮ですが、当クラウドファンディング終了までいよいよ残り2日となりました!支援者さまに送らせていただきますリターンの発送も、終了次第順次実施させていただきます。最後まで温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。
こんばんは、リンクトゥミャンマーの物井です。 ニュースでも大きく取りあげられていましたが、昨日24日でロシアによるウクライナ侵攻から1年が過ぎました。振り返るとこの1年間の間に、 ロシア軍による原発への攻撃やNATOの北欧拡大、欧米による大量の兵器供与など、確実に世界史に残るような出来事が次々と報じられましたね… 日本から現状を俯瞰していて、「結局のところ武力に対しては武力で応戦するほかないのだろうか」と、なんだかいたたまれない気持ちになります。一刻も早い事態の収束を祈りますが、報道を見る限り更なる戦況の泥沼化は避けられなさそうです… さて本題ですが、当クラウドファンディング終了まで残り3日間ほどとなりました。これまでのところ、21名の支援者様から69000円のご援助をいただいております。当プロジェクトの目標金額達成は難しくとも、最後まで懸命な広報に努めてまいりますので、引き続き当会の活動へのご理解・ご協力のほど宜しくお願いいたします。 最後に、私たちリンクトゥミャンマーのスローガンを紹介させていただきます。「ちがいをだいじに、平和のために」
こんにちは、リンクトゥミャンマーインターン生の日置です。現在行っているクラウドファンディングが残り1週間を切りました!当会ではクラウドファンディングにて支援してくださった皆様にミャンマーコーヒーとミャンマーマスクのリターンを行っております。そこで、今回は改めてミャンマーコーヒーとミャンマーマスクの魅力を紹介いたしますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!ミャンマーコーヒーミャンマーコーヒー、皆様飲んだことがありますか?実はコーヒー栽培に適した気候と土地にあるミャンマーは良質なコーヒーの産地なんです。ミャンマーコーヒーの特徴として、フルーティーな香りや柔らかな口当たりの酸味とコクがあります。ここで、知っていて損はない現地のミャンマーコーヒーの飲み方を紹介します!一つ目はコンデンスミルク(練乳)をたっぷり入れて飲む方法。コーヒーの苦味より甘みを味わう現地ならではの飲み方です。二つ目はレモンやライムを入れる方法。ミャンマーはイギリスに統治されていた歴史から紅茶を飲む文化も根付いており、レモンティーのようにレモンをコーヒーにも入れるようになりました。ミャンマーコーヒー本来のさわやかな香りにもマッチしますね。地域のイベントなどを通して立ち寄ってくださった皆様には、当会のミャンマーコーヒーに大変ご好評いただいております。昨年行われたあーすフェスタかながわ2022では、ミャンマーの他にブラジルとインドネシアのコーヒーを飲み比べるという企画も行いました。各イベントの様子などはホームページブログにて紹介していますのでぜひご覧ください。リターン品であるミャンマーコーヒーはドリップバッグでのお届けになりますので誰でもお手軽にミャンマーコーヒーを飲むことができます。ぜひ試してみてください!ミャンマーマスクこちらはミャンマー現地の縫製工場で作られたマスクです。基幹産業が縫製産業であるミャンマーにおいて、縫製工場で継続的に安定した雇用を確保することは重要です。このマスクの生産を通して、現地の雇用創出に少しでも寄与するものと考えています!リターンでは一つ一つ丁寧に作られたマスク4種類の中から送らせていただきます。どれもシンプルかつ使いやすいデザインなので楽しみにお待ちください!詳しくは当クラウドファンディングホーム画面にも詳しく記載していますので、合わせてご覧ください。この機会にクラウドファンディングのリターン品を通してミャンマーの文化に触れてみるのはいかがでしょうか。引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
こんにちは、リンクトゥミャンマーインターン生の伊崎です。私は2/19の多文化共生スタディツアーに参加しました。在日ミャンマー人のお宅に訪問では、日本での生活についてなど様々なお話を聞くことができました。その中で日本での生活で最も苦労することは「日本語がわからないこと」であると知りました。例えば、病院へ行ったとき、先生が言っていることが理解できない、自分の症状をうまく伝えることができないと仰っていました。そのことを聞いて私は、「やさしい日本語」の大切さを改めて実感しました。「やさしい日本語」を知っていますか? 皆さんは「やさしい日本語」を聞いたことがありますか。「やさしい日本語」とは、難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮した分かりやすい日本語のことです(文化庁)。例えば、「日本で生活するうえで最も苦労したことは何ですか」と外国人に聞く場合、「苦労」という言葉は難しいかもしれません。そこで「日本で暮らして一番大変だったことは何ですか」と変換します。このように単語を少しだけ変えることでより分かりやすい文になります。日本に住んでいるからといってすべての在日外国人が日本人と同様に日本語を話す、聞き取ることができるわけではありません。そのため、私たち日本人が在日外国人に対してできることの一つとして、彼らが理解できるような「やさしい日本語」を用いて話すことであると今回のスタディツアーを通じで感じることができました。そして、私自身も日常で「やさしい日本語」を意識していきたいと思いました。お知らせ3月19日には第二回多文化共生スタディツアーを開催いたします。皆様のご参加お待ちしております!また、現在クラウドファンディング実施中です。引き続きご支援の方よろしくお願いいたします。
こんにちは、リンクトゥミャンマーインターン生の日置です。以前よりお伝えしております多文化共生スタディツアーの2/19の回に参加してきました。本日は前投稿の方とはまた違う側面から多文化共生スタディツアーで感じたこと、学んだことを紹介いたします!3/19(日)のスタディツアーへの参加を迷われている方はぜひ参考にしてくださいね。移動中も多文化共生について考える追浜駅に集合した直後渡された紙・内容は身の回りにあるSDGsを見つけるチェックシートでした。これを片手に在日ミャンマー人のお宅まで移動します!「風を感じる」「人と人の地域のつながりを見つける」など少し意識して歩くだけで街の見え方が変わってきます。道の途中、アジア系の食材を販売するお店を見つけたのが特に印象的でした。店先には国旗や外国語で書かれた看板が掛けてあり、この街で生活する外国人の様子が垣間見えた気がします。在日ミャンマー人の温かいおもてなしお邪魔した在日ミャンマー人のお宅では、早速ミャンマー料理を用意してくださっていました。皆さんとてもニコニコと優し迎え入れてくださり、私自身初めて食べる出来立てのミャンマー料理はとても美味しかったです!日本での仕事や生活で困っていることや感じていることを直接お聞きする貴重な時間となりました。話し合うことで考えが深まる1日を通して考えたことを参加者全員で共有します。移動中に行ったチェックシートのように、誰でも簡単に参加できるような多文化共生のためのアクションがないか考えました。「外国の音楽や食材に触れてみる」「多言語表記が街中のどこまで浸透しているか気にしてみる」など自分にはなかった他の人のアイデアに触れたり考えを深められる充実した時間となりました!以上のように、私は今回のスタディツアーから当たり前に暮らしている日常の中にもSDGsや多文化共生は存在していることを身をもって実感しました。実際に現場を自分の目で見ることは重要であると感じました。多文化共生に少しでも興味を持ってくださった方がいましたら、3/19(日)開催のスタディツアーへの参加をお待ちしております!また、現在クラウドファンディングも実施中ですので、皆様の温かいご支援よろしくお願いします!