このたび点滅社さまから、本が刊行できることになりました。そこで今一度みなさんのご支援の使い道を確認したいと思います。 展翅零リターン分(私家版)印刷、その他のリターンの制作、発送、表紙や組版など関わってくれた人への謝礼、余った分を出版社の印刷代に充てる、でクラウドファンディングのお金を使い切る出版社印刷(2150部)となります。ご支援いただいたリターンについては変わらず、1ヶ月前に届ける、送料無料となります。※3週間に変動してしまうことがあるかもしれません。ご了承いただければとおもいます。よろしくお願いいたします。
先日はクラファンの達成ありがとうございました。ほんとうにうれしくて…気持ちがいっぱいになりました。いま、みなさまによりよい本をお届けするために、ネクストゴールを設定しました。そして新しいリターン、800円で[20秒お礼の動画を撮る]というものを考えました。本を買われた方にも買われていない方にもぜひ、支援していただきたいとおもっています。なぜネクストゴールを設定したか、それは近日中にわかるとおもうので、告知をお楽しみに!イラスト:sapporo
ワンカットを公開します!きれい…挿絵を担当してくれた方が、栞のレンゲを描いてくれました身内の方ですが、特に絵垢がないそうなので、匿名希望らしいです。ありがとうございます。きれいです。
こんにちは。展翅零です。たくさんのご支援ありがとうございます。ご支援のおかげで解説を書いていただける余裕ができました。尊敬する歌人であり友人(とわたしは思っています!)である、榊原紘さんに解説をお願いいたしました。榊原紘さんは第二回笹井宏之賞の大賞、第31回歌壇賞次席であり、歌集「悪友」「セーブデータ」を出している方です。特に「悪友」はわたしの大好きな歌集のひとつで、芯の強さと透明感が同居したような歌がたくさん収録されております。ひろさん(と呼んでいます)と一度お会いしたとき、目の前に水槽がある飲食店へいったときのことです。水槽が狭く、魚のなかでいじめが起きておりそれを「苦しい」と指摘したところ、マフラーか、ハンカチか忘れてしまいましたが、ひろさんが布をかけてくれました。そしてひろさんのご友人などの話になると、少し、本人が気づいてるかわからないくらい、愛するひとへの口調になるのが印象的でした。すごくフレンドリーで気さくなのにそういう口調も同居してしまうのがひろさんなんだなと思いました。とても素敵な原稿を書いていただけてうれしかったです。ぜひお手にとって確認していただきたいと思います。
尊敬する歌人であり、いつも親切にしてくださる友人が解説を書いてくださることになりました。ビックリすると思います^っ ̫ -^発表するタイミングはまだ決めておりませんが、皆さんに早く発表したいです。以上報告でした!