今日の写真は、少し哀愁のあるものを選びました。
何故か?。。。。なぜでしょうね。
昨日は、日本選抜VSアメリカIVY選抜の親善試合、ドリームボウルが開催されました。新国立での初アメフト。しかし、ゴールポストは正規ポストとは言えない、ラグビーとの共有タイプ。こんなところも、まだマイナースポーツと認識させられるところです。。。
試合の結果は24-20の惜敗と、ニュースで取り上げられてます。
アメフトは得点の入り方が複雑で、結果の点数だけでは何とも言えないのが、実は面白みの一つで、今回の場合。
前半 相手チーム TD(タッチダウン)1で7点 日本 FG(フィールドゴール)2で3×2=6点
相手に1TD、ノーFGなので、日本のディフェンが上手く相手に機能していたこと、日本が2FGで0TDなので、良いところまでオフェンスは攻めるが、最後に詰められない。
と言う試合展開だったと言えます。
当然この均衡したゲーム展開ですから、ハーフタイムは各陣営スカウト結果(前半のスカウティング)をチームに伝え戦略を修正して、後半に挑みます。
後半 相手チーム TD 2、FG 1で17点 日本 TD2で14点
前半から変わって、オフェンスの点取り合戦の展開です。日本はディフェンスが奮闘し、1本はFGに抑え、逆に2本のTDで逆転! しかし、最後にTDを決められて、無念の敗退。
もし最後のTDをFGに抑え込めてら、前半の2本のFGのどちらか1本をTD出来てたら。。。
すみません。これ、得点からの想像です。
実は、このゲームの放送が衛星(CS)の有料放送のみで、見れてないのですが。得点の状況から、こんな妄想が出来るんですアメフトって。
哀愁のある背番号。
今回のドリームボウルも、先週の首里城ボウル(比較出来ないですが)もですが、絶対的にフィジカルの差が勝敗につながっています。ギリギリの攻防で最終的に出る絶対的な差。埋められない差。。。
しかし、日本の緻密なアメフトも充分に通用する。野球でも、パワーではなく、技や戦略で日本が勝ち進み、チャンピオンになる。アメフトもそうなれる!日本がアメフトでアメリカチームに勝つようになれば、世界的にアメフトがメジャーになる。
先ずは、沖縄の基地チームにガーディアンライオンズが勝つ!
そんな夢を見る、アメフトファンの1スタッフです。
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