未来車のモーターショーのように、タイムマシンショーを観ているようだ。 これは、太古の太陽が存在した、 100億年前までさかのぼれるタイムマシンなのか?! 13年前に大志が経営していた 秘密基地『レトロタイムマシン』は、進化して、太陽の塔に内在する。
第二部が終わった時の喜びに満ち満ちた、大志です。 『市中繁栄七夕祭り』という浮世絵を知っていますか? 作者は広重です。江戸時代の七夕では、 天に近ければ近いほど、願いが叶うされ、夕方過ぎになると、 江戸町民100万人が、一斉に屋根の上に登ります。 おじいちゃんも、おばあちゃんも、こどもも、おとうさん、おかあさんも。ねこも。 みんなで、満天の星、天の川に夢を託すのです。 当時は、コレラで10万人規模が亡くなることもある時代。 亡くなった友達や家族が、天の川の向こうにいると信じられていました。 七夕は、あの世とこの世を結ぶ祭りでもあったのです。 人類は、本当の七夕を知ることで、世界を根源からひっくり返せれる。 なぜ、人は生まれてきたのか? なぜ、死ぬのか? 今回のドキュメンタリー映画は、第一部のドリームアートだけでなく、 第二部の即興演劇も入れます。 楽しみにしてください。 愛ある夢を 七夕アーティスト 大志
「太古の太陽」とは、僕らが見ているお日さまのことではなく、 宇宙が始まった頃のはるか前に存在した大いなる太陽。 つまり、「太古の太陽」とは、元素をつくる工場で、僕らの知っている太陽の何億倍ほどもある大きな太陽でした。 「太古の太陽」は、炭素・酸素・鉄などのあらゆる元素を産みだして、最期には大爆発して宇宙に飛び散った。 なぜ、人間はいのちを光り輝かせ、瞬間瞬間を爆発させて生きたいのか… それはきっと、僕らの正体が「太古の太陽」だったから。 ありんこも、鹿も、人間も、月も、地球も、土星も、夜空に輝く星たち…みんな、 「太古の太陽」の時代は、すべてつながっていた。僕らはひとつ。 僕らは、宇宙に咲きほこる花だったかもしれない。 だったら、今回のドリームアートで、宇宙に咲きほこる花を咲かせたい! それを多くの人に魅せたとき、根源から世界はひっくり返る。
全国の人たちは、太陽の塔の一般内部公開は、3月19日だろうと知っていますが、 実は、3月17日のドリームアートと同じ日に、特別内部公開があったのです! 太陽の塔の扉がひらくまさにその瞬間に、ドリームアートが出現したのです!
5万枚の夢ハンカチでの世界最大のドリームアート。太陽の塔(70メートル)よりも大きなドリームアート。 でも、このままではどうしても間に合わない。 来週の月曜日からラストスパートします、ゆめ合宿です! 夢つないで、ペンキで塗ります。みんなのチカラを貸してください。 5万枚って、気が遠くなるよ!!!