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人と動物の共生のために~問題を起こした野生動物や傷病鳥獣の治療施設を~

人に危害を加えた野生動物や保護された傷病鳥獣たちのその後を、考えたことはありますか?その多くは取扱いが難しく、満足な治療やリハビリを受けることができずに殺処分となっています。人間による生息域の減少などの様々な理由から人里へ下り人と接触し、危害を加えてしまう事例が後を絶ちません。そんな彼らを助けたい。

現在の支援総額

4,009,640

6%

目標金額は65,000,000円

支援者数

329

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/20に募集を開始し、 329人の支援により 4,009,640円の資金を集め、 2023/04/23に募集を終了しました

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人と動物の共生のために~問題を起こした野生動物や傷病鳥獣の治療施設を~

現在の支援総額

4,009,640

6%達成

終了

目標金額65,000,000

支援者数329

このプロジェクトは、2023/02/20に募集を開始し、 329人の支援により 4,009,640円の資金を集め、 2023/04/23に募集を終了しました

人に危害を加えた野生動物や保護された傷病鳥獣たちのその後を、考えたことはありますか?その多くは取扱いが難しく、満足な治療やリハビリを受けることができずに殺処分となっています。人間による生息域の減少などの様々な理由から人里へ下り人と接触し、危害を加えてしまう事例が後を絶ちません。そんな彼らを助けたい。

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活動報告に目を通していただきありがとうございます。先日、併設している日本ペット診療所の医院長先生のご指導の下、当施設にいるロバの削蹄を教わりました。自分自身初めての削蹄だったので緊張しましたが、医院長先生が丁寧に教えてくれたので、とても心強かったです。途中、自分が削蹄に時間を掛けてしまったせいかロバが嫌がってジッとしてくれなくなってしまったのですが、エサをあげてなんとか気をそらしながら無事に削蹄することができました。嫌がっても後ろ蹴りを出さないとても優しい子でした。次回削蹄する時は、時間をあまりかけないよう削蹄してあげたいです。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。また、SNS、Twitterの拡散にもご協力頂けましたら幸いです。生動研Twitter:https://twitter.com/seidouken


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活動報告をいつも楽しみにしてくださる皆様、ありがとうございます。このところ等施設の仲間たちを連日、ご紹介させていただいております。今回も小さくてかわいい等施設の新入りちゃんをお披露目させていただきます。3月初旬、お母さんのお腹の中からひょっこり顔を出して見せてくれたのは、オグロワラビーの赤ちゃんです。つい一昨日までお母さんのお腹の中で順調に育っていたのですが、昨日の出来事です。お腹からおちてしまい…。お母さんワラビーの体調も万全ではなく、人口飼育に切り替えることとなりました。赤ちゃんの様子は落ち着いており、人の手からミルクを飲んでくれています。ミルクは4時間おきにあたえる為、スタッフが24時間体制にて見守り飼育します。本来であればもう少し大きくなるまで、お母さんのお腹の中でぬくぬくと幸せな時間を過ごしていることでしょう。しかし、等施設の母役スタッフ…。赤ちゃんから少しでも離れていると「大丈夫かな?心配だから見てきます。」と見に行き安堵の表情をうかべる母性たっぷりなスタッフです。そんな優しく、穏やかな母役スタッフの愛情をたっぷりもらいながら過ごせる時間もきっと幸せなことでしょう。引き続き、ご支援と応援を宜しくお願いいたします。生動研Twitterアカウント:@seidoukenURL: https://twitter.com/seidoukenSNS、Twitterの拡散にもご協力いただけると幸いです。


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当施設にいる仲間たち(動物)のかわいいショットが撮れましたので皆様にお披露目いたします。朝の見回りをおこなっている時のことです。1頭のヤギが私たちに近づいてきて「おはよう」のあいさつをしに来てくれました。とても人に慣れており、子ヤギたちを撮影しようとカメラをむけた時に「私を撮って~」、「私を写してよ~」と言わんばかりにカメラへ顔を近づけてきました。こんなに人に慣れているヤギがいるなんてかわいいばかりじゃありませんか!!とスタッフのひとりが撮ったベストショットです。(笑)引き続き、本プロジェクトのご支援と応援を宜しくお願いいたします。生動研Twitterアカウント:@seidoukenURL: https://twitter.com/seidoukenSNS、Twitterの拡散にもご協力いただけると幸いです。


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以前の活動報告にて、Tシャツのデザイン、サイズが選べる支援枠を追加すると報告しましたが、追加枠は増やさずに、今のオリジナルデザインTシャツの枠のまま(文面も変更できないのでそのままです)支援額は変わらず2枚セットにし、デザインも選んでいただけるように変更します。町田先生がトラにまたがり、タカを据えているアニメプリントのTシャツのみ、キッズサイズの(150)とSサイズ、Mサイズ、Lサイズとサイズと選べるようになっております。親子でのペアルックに最適な返礼品となっております。その他のデザインはLサイズのみとなります。Tシャツの枠は変更できない為、1種類のサイズしか選択できませんので、ご支援者様に、こちらからメールにてご希望のデザイン2種類とそれぞれのサイズをお聞きします。ご支援者様はメールアドレスの記載を忘れずにお願い致します。引き続き本プロジェクトのご支援と応援をよろしくお願いいたします。Twitter、SNSでの拡散にもご協力いただけると幸いです。生動研Twitter:https://twitter.com/seidouken


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この春、当施設で産まれた可愛い子ヤギたちをご紹介いたします。少し前の活動報告で白黒色と白色の子ヤギたちを紹介させていただきました。今回はグレーに白色混じりの子ヤギ君たちの可愛らしいショットが撮れましたのでお披露目いたします。双子のように見えるこの子たち、実際には三つ子でした。出産まじかの母ヤギのお腹はとてもパンパンに張っており、母ヤギはとても重たそうにお腹をかかえて出産に挑みました。ヤギは多くの場合2頭の赤ちゃんを産む出産が多く、3頭の赤ちゃんを産む確率は約35%だそうです。出産をむかえた母ヤギは1頭目、2頭目と順調にお産し無事に終えたとおもいきや3頭目が生まれてまいりました。私たちもまさか3頭もの赤ちゃんをお腹に抱えていたとは思ってもおらず、驚きました。三つ子で生まれてきた子ヤギたちは、今まで生まれてきた子ヤギたちと比べて小さく、3頭目の子ヤギちゃんに関してはかなり小さかったです。その為、3頭目の子ヤギちゃんは死産をむかえてしまいました。私たちも最善を尽くし生まれてきた命をなんとしてでも守ってあげたかったのですが、力およばず悲しい結果になりました。嬉しい報告もあり、悲しい報告もあり、出産は母も子も命がけだなと思い知らされた瞬間でした。現在2頭の子ヤギ君たちは元気に育っており、星になってしまった子ヤギの分も元気に成長してくれることを願うばかりです。引き続き、本プロジェクトのご支援と応援を宜しくお願いいたします。生動研Twitterアカウント:@seidoukenURL: https://twitter.com/seidoukenSNS、Twitterの拡散にもご協力いただけると幸いです。