1月21日(土)、京都産業大学附属中学校・高等学校にてタキイ種苗様からご提供いただいた苗をプランターに移し替える作業を行いました。当日は山田啓二ゼミの学生だけでなく、京都産業大学附属中学校・高等学校の教員や生徒の皆さん、さらに保護者の皆さんなど多くの方々にご協力頂きました。本当にありがとうございました。前回の植え替えから活動が本格化した当プロジェクトですが、今回の植え替え以降はより一層地域の方々との交流を深め協力し合いながらプロジェクトを進行していきたいと考えています。 その第一歩として今後は地域の小学校との交流も始まり、今よりさらに交流の輪が増え活動もより活発化していきます。これからもゼミ生と地域の方々が一丸となってプロジェクト成功に向けて活動していきますので、これからもぜひご注目ください!!
1月19日、京都産業大学附属中学校・高等学校にて花がら摘みを行いました。私たちはプロジェクトの一環として、附属中学校・高等学校と連携しタキイ種苗様よりご提供頂いた約3,500株のビオラの苗の育成に挑戦しています。現在、苗は冬の寒さに負けず元気に成長し、可憐な花姿を見せてくれています。今回行った花がら摘みは、花のお手入れの基本です。花がらとは、咲き終わっても散らずに残っている花のことです。花がらをそのままにしておくと、病気などを発生させたり元気に咲いている花に栄養がいかず全体の花付きが悪くなったりします。そのため、花がら摘みはこれから咲き誇る多くの花たちにとってはもちろん、私たちが花を長く楽しむためにも大切なことです。作業は大変でしたが、誰かと一緒に花の成長を見守ることの楽しさや、花が持つ人を元気にする力を感じました。私たちと地域の方々を結んでくれる花たちをこれからも大切に育てていきたいと思います!私たちの挑戦をこれからも見守っていてください!!
10月26日に嵯峨美術大学に訪問しました。この日は3名の教職員と6名の学生が出席くださり、話し合いの末フラワードレス・フラワーカーペット・傘を用いたアートのデザイン案の作成を依頼し、共同でデザインを制作する運びとなりました。最初は右も左もわからず、緊張しましたが、意見交流を通して和やかな雰囲気のなか会議を終えることができました。実際の作成にはより多くの学生に協力頂いており、学生同士の繋がりを深めていきたいと考えています!
9月26日(月)京都産業大学附属高校へ訪問してきました。私たちは京都市と大学コンソーシアム京都が実施している「学まちコラボ事業」から頂いた補助金等を活用して、京都の梅小路地区・花屋町通りを花で彩るイベントを開催し、クリエイティブタウン化を目指そうという活動を行っています。このプロジェクトを進めるにあたり、タキイ種苗株式会社様より約3,500株の花の苗(ビオラ)をご提供頂くことになり、大学と附属高校とが連携して花の育成に挑戦することになりました。今回はその苗の育て方について学ぶため、附属高校を訪問しました。この日は生徒会顧問の北側先生に実際に校内で育てているお花を見せて頂き、高校生との関わり方・苗の育て方などに関して1時間半に渡りお話を伺いました。
昨年5月22日に「Umekoji MArKEt オープニングウィーク」にご招待頂いた際の様子です!山田ゼミでは2021年4月から梅小路・島原地域の地域調査を行っており、その調査で分かった課題や活かせる「価値」を踏まえて様々なまちづくり案を考えてきました。このオープニングウイークイベントでは山田ゼミ生が梅小路・島原地域の方々へそのまちづくり案を発表し、様々なご意見を頂戴しました。それらのご意見を元に修正を重ねた結果、京都市・大学コンソーシアム京都が主催する「学まちコラボ事業」に採択頂くことができ、今に至ります。地域の方々や地域の企業と共に作り上げてきたこの事業を成功させるため、これからも頑張っていきます!