気がつけばクラウドファンディングもラスト2日!多大なるご協力、本当にありがとうございます...。まだ現場は完成しませんが、最新の現状をご報告させていただきます!2階寝室とリネン室。左にある穴が階段、そこから奥がフローリングの寝室になります。反対側。カーブを描いた作りが特徴的な天井の寝室こちらは畳敷になりますバスタブ1。足をのばして寛げる広さバスタブ2。カーブを描いた形状天井と壁は檜の板茶室サウナ予定地。手前が水風呂、シャワー室、奥が脱衣とサウナ。写真外左側が外気浴場です!こんな感じで、あと1ヶ月が工事的にはラストスパートです。まだまだ写真で伝わりづらいですが、必ず良いものになるはず!3月は全国旅行割もありますので、ぜひ遊びに来てくださいm(_ _)mラスト2日、ご協力よろしくお願いいたします!いつもありがとうございます!ひといき 米田
こんばんは。いつもご支援、ご協力、本当にありがとうございます。早いもので、気がつけば本クラウドファンディングも残り1週間となりました!本来であれば、工事こんなに進みました!と写真付きでご報告差し上げるところですが、絶賛内部の壁のための骨組みを作っている状況ですので、まだお部屋のイメージにつながるようなものはお見せできず...;;※クラウドファンディングはあと1週間ですが、工事は2月末完了予定です今回閑話休題のような、何をしているかの小話を少しさせていただきます。◆最近行っていること・新棟の情報整理(各Webサイトの整理、自社HPの更新、動線・マニュアル作成)・インフラの整備(保険、インターネット、水質調査など)・空いた時間があれば各地視察(有名なサウナや観光施設、各地域へ)・ふなずしプロジェクトの大詰め(R4年度事業で絶賛納品・経費など申請処理中です)・資金繰り(クラウドファンディングは300万円目標ですが、それよりも足りない気がする不思議...!)といった所でしょうか。こと、ふなずし(なれずし)といえば先週国の登録無形民俗文化財に登録されたようです。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000059463.htmlぜひ当館のふなずし体験施設のできる発酵バル「コナレル」でお試しください!ラスト1週間、引き続きご協力よろしくお願いいたします!ひといき 米田
本日は宿泊と共に楽しめるふなずし体験発酵バル「コナレル」を紹介させていただきます。◆こなれるって?今日私たちがよく食べる「お寿司」の起源でもある、ふなの熟鮓、ふなずしに慣れ親しんでもらう施設です。地元の老舗料理店、住茂登さんとコラボし、ふなずしを漬ける蔵に併設したバー風の施設にてふなずしの簡単な説明や地酒やお茶とのペアリング、はたまた今後は各種発酵食品とお酒を楽しめるように発展していく予定です!ふなずしの盛り合わせ。下に敷かれている白いものは、ふなと一緒に漬けるお米、通称飯(いい)。黄色いのはメスのふなのたまごです。樽に塩漬けした鮒と炊いたお米を層にし、半年強乳酸発酵させたものが、ふなずしです変わり種として、琵琶湖のホンモロコを漬けたものも。こちらは山椒の実も一緒に漬けており、爽やかな風味が特徴ですペアリング体験は、ふなずし、ふなずし炙り、本日の熟鮓の3種類と長浜の地酒、七本槍のペアリング。ふなずしはとても味が濃いぃので、この量でも味わうには十分です!ふなずし自体は歴史も古く地域特有の文化として大変貴重ですが、そのクセの強さから、特に今の50代未満には親しみが少なくなってきています。加えて、臭いも強いので家庭で漬けるという習慣も減少中。このままでは文化自体が無くなってしまう!そんなわけで、情報を整えながら、残すものは整えて次に伝え、現代風にアレンジ、楽しめる部分はプラスしながら楽しんでいこうと画策して今に至っております。本施設自体は、ふなずしのペアリングだけではもったいないなぁ、ということもありふなずしを基軸にはしつつ、お酒や発酵食も軽く嗜めるバーとして運営していきます。宿泊棟からも徒歩1分以内なので、セットでコアな長浜の魅力をお楽しみください♪いつもありがとうございます。ひといき
こんにちは。早いもので成人式も終わり、今月もあと2/3!目標金額大きく中々厳しいですが...拡散のご協力よろしくお願いいたしますm(_ _)mさて、本日は一昨日時点での蔵サウナの工事現場をご報告させていただきます。蔵の入り口。通り道には屋根もつけます蔵サウナ1階。箱階段は既存のものを流用。脱衣所、シャワー、水風呂、サウナがこのスペースに収まります。3〜4人は同時に利用できそうです蔵の2階(暗くてすみません)。今は板張りですが、濡れても大丈夫な畳を敷いて寛ぎスペースになります。ここの梁、天井はそのまま見えるようにする予定です蔵に残っていた色々。木桶は、ロウリュ用の水桶にしようかな、と。壁の呪文のような何かは、板の順番、目標です天保4年...か?(1833年)その右上は分からない...↑天明4年説(1784年)も浮上...!?昔の板は幅がバラバラなので、番号を振ってハマるようにしているようですこんな感じの蔵サウナ進捗状況でした。そろそろ場所によってはこの上から防水の壁をはったりするため、現場が見たい!という方はご一報ください。また、今週中にリターンを少し追加させていただこうと思います。ご協力、引き続きよろしくお願いいたします!ありがとうございます。ひといき 米田
明けましておめでとうございます!あっという間に2023年、工事完了もあと2ヶ月程度の予定です。本日ですが、新しい宿泊棟の図面を投稿させて頂きます。※11月時点のもので、現状でも少し間取りが変わっておりますが、大きく変わることもないはずです...。どちらもですが、俗に言う「うなぎの寝床」状の町屋で、間口は狭く、奥に長い造りとなっています。道路に向かって前後で部屋が分かれており、土間の通路を通って客室、サウナ室へ向かいます。薬草蔵付きサウナ棟。寝室が畳敷にマットレス or フローリング+ベッドの違い。また、現時点で既に蔵サウナの2階は全面畳敷きの休憩室になる予定に変わりました。汗茶室サウナ棟。こちらはやや間口が広く、サウナは狭目(2名がちょうど良い?)です。また、ベッドのあるお部屋に関しては、エキストラベッドが隠れ家風の2段ベッドに!(予定)従来の客室は狭さから2名さま限定で、ご家族連れやグループのお客様のお問い合わせをお断りさせて頂いておりました...。ですが、今回の新しい宿泊棟ではご家族などもOK!場合によっては、2室ご利用で1棟丸々貸切も可能です♪その場合はもちろん付随のサウナもずーっと貸切利用OK!ぜひご家族、3世帯でもご利用ください^^