今日もこうして笑顔を見せる子供達。 なんて逞しいことでしょう！ 私にこの子達のような逞しさはないと思います。 私自身が学び、彼らに勇気を与えられているような気がしてなりません。 胸が苦しくなる想いは、私の甘えのせいでしょうか？ 彼らの心奥底には、一体何があるのでしょう、、、 見ただけの現状とは異なり、考え深いものがございます。 いま彼らが必要とするだろう物を、早く彼らに届けたい！ 届けてあげたい！ ただその一点につきます。 皆様のお力で、是非彼らに、この物資を届けてあげてほしい。 私の協力ではなく、彼らの為に、力を貸してください。  

この度のプロジェクトは、小さなバンボールに、詰め込まれた衣類などを、避難生活をしているフィリピンの方に渡し使用してもらうことから始まった、ボランティア活動です。 なぜフィリピンへ支援するのか！　それは、私がフィリピンに救われ、日本人がフィリピンの人たちに救われた事実があるからです。 日本国内での災害に対し、フィリピンは支援をしてくれたことは皆様ご存知だと思いますが、お互い様なのです。 しかし、ボランティアをしようと行動に移した時、資金が重要だと気付きます。 ボランティアは、途中までは誰でもできます！しかしそれを最後まで行うには、相当な仲間の協力が必要となります。 やって気付くことは、多々あります。しかし行動しないで、出来ないと決めつけるのは、賢いのでしょうか？正しいのでしょうか？　頑張ってやりきるんだという人が世の中に存在するから、少なくとも、救われる人がいるのではないでしょうか。 自分たちの生活も厳しい中、ボランティア活動が長く続くと、協力者が離れていく事もあります。 志の違いだと思います。 利があって行うものではありません、人間が助け合って生きることを、私は大切にしているのです。 本日まで、11名の方のご支援を頂きました、残り14日、みなさまよろしくお願い致します。

増え続ける物資！！　大変ありがとうございます。 これらの物資を貴方様のお力をお借りして、子供達へ届けたいのです。 今子供達がこの瞬間も苦難の元に生活している事を考えると、早く物資を送り届けたい！そう強く 思うのです。 皆様、お力をお貸しくださいませ。 お願い致します。

貴方様のご支援で、彼らに生きる希望と勇気を与えます。 どうぞご参加お願い致します。  

  無事に避難生活をするフィリピンの人たちへ、物資を届けれる手続きが完了しました。 政府が協力の元に、彼らへの大量の物資を届けれることになりました。 大量の物資という事もあり、国の許可が必要なのですが、現地の友人の協力を頂き、フィリピン政府の認める、物資支援となりました。 後は届けるだけ。 皆様のご支援をお願い致します。