こんにちは。活動報告が遅くなり、申し訳ありません。
先月の怒涛のクラファン月間が終わり、今月に入って、
クラファンのリターンの作業を進めています。
一棚オーナーさんとの説明会やお礼のメール、
コーヒー豆の発送など、準備が整ったものから、
順番に連絡したり、発送したりしています。
その中の一つ、
居場所を作りたい方へ私のしくじり話しを話す権利。
聞きたい人いるかしら?と思っていたのですが、
意外にも数人の方がこちらをリターンに選んでくれました。
そして、今日、一人目の方とzoomでお話しをさせていただきました。
今、小さなお子さんを育てながら、育休中のその方は、
自分の働き方改革も同時に考えているようで、
自分のできることで起業しようと奮闘している真っ最中。
そして、私の居場所作りみたいな事にも興味があるとのことでした。
現在は、ほぼワンオペで働いていること、
旦那さんは、子どもがちょっと大きくなるまでは、
「仕事しなくてもいいんじゃない?」と言っていたが、
フルタイムで働くをことを自ら決めて、働き出したけれど、
いっぱいいっぱいになってしまったこと。
そんな状態なので、なかなかうまくコミュニケーションが
取れてないこと等を赤ちゃんを抱っこしながら、
話してくださいました。
小さくても起業して働くにあたっての夫婦の関係に
ついて主に私の失敗を交えながら話しました。
その中で大事なのは、この一つ。
・子供の変化に気づいたり、話しを聴いてあげられる
余裕を持つために働き方を変えるなら、
パートナーの理解は、超重要なので
いかに応援してもらえるように伝えるか。
家族は、チームなのでみんなで良い時間を持てる事が大事。
と今、まさに自分が直面していた話しをしてみました。
(自戒を込めて)
その方には、私のこれからやろうとしている、
リフレ&セラピーについての話しもしていたので、
「リフレして貰いながら、こんな風に話しを聴いて
貰えるのめちゃくちゃいいですね」と言って貰えたのは、
とても嬉しかったです。
私のスローガン「小さな声の居場所を作る」というのは、
マイノリティの方たちの「声」の居場所だけでなく、
自分が思っていて内側に溜まっている小さな声にも
耳を傾けて居場所を作ってあげたいという思いもあります。
これから、本格的にサービスを開始する予定の
リフレ&セラピーでは、ぜひ、日々の疲れを
足ツボという肉体からと心の声を聴いて貰うという
内側からと心身ともに癒される場になるといいなぁと
思っています。
クラファンで皆様に応援していただいた、
「ぼっとう&よはく」で色々な小さな声の居場所を
たくさん作っていけたらと思っています。
●「ぼっとう&よはく」シェア本棚 基本的に水、土、日、祝 13時〜17時
●「ぼっとう&よはく」リフレ&セラピー 基本的に月、木、金 12時〜17時(予約優先)
リフレ&セラピー上記以外も応相談で受付ています。
●レンタルスペースとしての貸切も随時、受付ています。お問い合わせください。
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次回は、クラファンの応援をたくさんしてくれたぼっとうキッズ達の
活動が早速始動しているので、そちらの報告もしていきたいと思っております。
皆さま「ぼっとう&よはく」にぜひ、立ち寄ってくださいね。
ぼっとう&よはく たてまつ暁子(akko)