2023年2月26日、潮江南小学校創立50周年事業が行わました。当日は、高知市長、高知市教育長を迎え、お祝いの言葉をいただき、児童と一緒に記念の風船飛ばしを行いました。また、子どもたちが描いた絵を竹灯籠に貼ってライトアップしたほか、灯籠のオブジェを並べた回廊を作って楽しみました。子どもたちは、インスタ映えする竹灯籠の前で記念撮影!日が暮れた頃には、一層のライトアップとフィナーレを迎える花火大会が行われました。はじめに、打ち上げ花火の連発、続いて50周年を祝う仕掛け花火、そこには”祝50周年”の文字がくっきりと浮かび上がりました。そして、最大のクライマックスは潮江南小学校の伝統”ナイアガラ”が校庭一面に浮かび上がりました。
50周年事業の中で最も重要なイベントとして、式典を行いました。翌日は、式典の他、アニバーサリーフェスタ(ミニゲームやバザー)、竹灯籠(回廊)、花火(打上げ、仕掛け、ナイアガラ)を行いました。前日の準備ら、PTAやスタッフ、また様々なボランティアのおかげで無事に準備を終えることができました。また、準備には、卒業生(現役、中学生)も参加して準備をしてくれました。ありがとうございました。
潮江南小学校創立50周年記念プロジェクト ~みなみっ子たちに新しい遊具を☆~クラウドファンディングをご覧になり、ご支援を頂きました皆様、誠にありがとうございます。1カ月が過ぎ、現在約20%弱のご支援を頂きスタッフ一同、感謝しております。これから、4月1日までの終了に向けて、あと40日の折り返しを迎えることとなりましここ。そこで、サイトをご覧になった方々から、いろいろなご意見を伺っております。その一つに、支援の方法が少し難しいという声を聞く機会があり、今回「代理支援」の方法について、記載させていただきました。このサイトをご覧になった方で、まだ支援をされていない方や戸惑っている方は、「代理支援」の方法について参考にしていただき、プロジェクトの達成に向けたお心遣いをお願いするとともに、ご理解いただければ幸いです。これからも、スタッフ一同は子どもたちの”笑顔”を見ることができるように、記念事業等の開催に努めてまいりますので、記念事業へのご理解、ご支援も併せてお願い申し上げます。
50周年記念事業 竹灯籠回廊に向けた製作の様子50周年記念事業として、”子どもたちに新しい遊具を!”と題して、クラウドファンディングで進めている事業以外にも、現在様々な記念事業が進められています。令和5年2月26日(日曜日)には、高知市長、高知市教育長を迎えて50周年記念式典が開催されます。また、当日はアニバーサリーフェスタとしてバザーやミニゲームを準備し、コロナ禍で3年間できなかった夏祭りの代替として、子どもたちに楽しんでもうイベントを開催します。夕方からは、子どもたちの絵を竹に貼ってライトアップした灯籠や文字や模様を空けた竹灯籠を校庭に回廊状に設営し、子どもたちや地域の方にも一緒になって楽しんでもらえるように製作を急ピッチで進めています。また、古くなって使用禁止となった”大遊具”には、LEDを飾り付けて子どもも!卒業生も!大人も!地域も!これまでの感謝とお別れ、また思い出に心をよせてください。日も暮れたころには、校庭から夜空に向かって”花火”が大輪の花を咲かせます。クライマックスは、潮江南の恒例となっている”潮江南ナイアガラ”が校庭いっぱいに流れるとともに、50周年を記念した仕掛け花火が現れます。みなさま、”竹灯籠回廊”や”花火大会”を是非お楽しみにしてください。潮江南”竹取り物語”はここから始まりました。竹灯籠に向けた下処理!子どもたちの絵をライトアップするための竹を加工。毎週末の竹加工でスタッフは疲労気味!今週は、地域恒例の”餅つき”で休憩。春節に合わせて日本の伝統”餅つき”と子どもたちが披露する”中国獅子舞”を堪能しました。今週は、大物の”竹オブジェ”加工。中学生になった南小の卒業生や地域の小学校の卒業生が50周年記念の応援に来ました。迫ってきた、26日の記念事業に向けてラストスパート!