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教育大生がインドネシアのグリーンスクールへ視察に行き、寺子屋を進化させたい!!

【速報】初日で目標金額に到達!!ネクストゴールに挑みます!! 日本の教育を改革したい教育学生3人がバリ島のGreen Schoolへ視察に行き、寺子屋へ持ち帰ってくるプロジェクト。2023年4月に寺子屋のコンテンツを進化させ、リニューアル開校します。

現在の支援総額

315,000

210%

目標金額は150,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/15に募集を開始し、 36人の支援により 315,000円の資金を集め、 2023/02/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

315,000

210%達成

終了

目標金額150,000

支援者数36

このプロジェクトは、2023/01/15に募集を開始し、 36人の支援により 315,000円の資金を集め、 2023/02/15に募集を終了しました

【速報】初日で目標金額に到達!!ネクストゴールに挑みます!! 日本の教育を改革したい教育学生3人がバリ島のGreen Schoolへ視察に行き、寺子屋へ持ち帰ってくるプロジェクト。2023年4月に寺子屋のコンテンツを進化させ、リニューアル開校します。

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【速報】ネクストゴールに挑みます!!


【寺子屋スタッフから皆さまへ】

たくさんのご支援、本当にありがとうございます。

皆さまからのご支援を通して、もっと寺子屋から子どもたちへオモシロイものを届けていきたいので、ここからさらにネクストゴールに挑みます!


寺子屋の4月のリニューアルのテーマは「古くて新しい寺子屋」です。

GreenSchoolでは、環境とのつながり、人とのつながりを軸にした学びを中心に視察してきます。

リニューアル後は、今までの寺子屋での企画に加え、子どもたちが体を動かし、自然と触れ合う体験を増やしたいと考えています。

農業体験のプログラムや竹取体験のプログラムなど、企画をしているもののまだ実現できていません!

当初の金額を上回ってご支援いただいた資金は、自然体験プログラムの実施に向けて使用させていただきます!

引き続きご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーー①ーーーーーーー

皆さま、こんにちは!寺子屋Teller(てらあ)代表の堀内菜々美(ななみん)です。


「オモシロイ学び舎をつくって、子どもたちにとびっきりの毎日を届ける」をモットーに日々、教育分野で活動しており、夜は大阪教育大学の夜間コースにて初等教育を学んでいます。


そんな中、2021年の10月に教育大学の学生2人とともに大阪市天王寺区の西照寺にて「寺子屋てらあ」を開校しました。


ーーーーーーー②ーーーーーーー

今回は、寺子屋のスタッフ2人と一緒にインドネシアのバリ島にあるGreen Schoolという学校へ視察に行き、寺子屋に持ち帰ってくるということをどうしても実現したく、プロジェクトを立ち上げました。

Green School 公式HP

帰国後、視察を通して得た学びを寺子屋のカリキュラムに落とし込み、2023年4月に寺子屋をリニューアル開校することを計画しています。

ーーーーーーー③ーーーーーーー

今回のグリーンスクールへ視察に行くことをプロジェクトとして立ち上げた理由は、ズバリ!

寺子屋の活動をもっとたくさんの方々に知ってもらい、私たちの成長の過程を見ていただきたいからです!

また、世界的に注目されている教育施設から得た学び・発見を私たち3人に留めず、日本の皆さんと共有したいと考えています。


ーーーーーーー④ーーーーーーー


〜これまでの主なワークショップ企画〜

①地蔵盆×寺子屋

地蔵盆は西照寺をはじめとする地域のお寺や地方自治体と協力し企画しました。地域のお祭りとして行い、文化祭のように子どもたちと一緒に出しものを決めて必要な準備に取り組み、無事成功しました。


②理科実験×寺子屋

理科の実験教室は慶応大生をオンライン講師に招き「バスボムづくり」「ミニロケット発射」に挑戦しました。科学に興味を持つ機会として企画しました。


③書道×寺子屋

書道教室「澪尽」とのコラボは、子どもたちに日本語に触れたり書道を通して自己表現をするための機会として企画しました。

 

以上の企画をはじめとして、寺子屋は子どもたちに様々な体験の場を提供してきました。ワークショップではスタッフは子どもたちが企画に主体的に関われるよう日々サポートしています。

 これからも子どもたちひとりひとりが没頭できるような学びを見つける一助となるよう様々な企画をデザインし続けていきます。

寺子屋てらあの活動について

ーーーーーーー⑤ーーーーーーー

に加え、当初の目標金額を超えてご支援いただいた資金は、以下のものに使用させていただきます!

・自然体験プログラム実施費用(実施場所までの交通費、体験時の必要物品、講師人件費等)

ーーーーーーー⑥ーーーーーーー


※「NPO法人ふらいおん」は、寺子屋てらあの運営母体です。( NPO法人ふらいおん公式HP

※お年玉は、気持ちのご支援をいただくものです。

ーーーーーーー⑦ーーーーーーー

ーーーーーーー⑧ーーーーーーー

学ぶ楽しさ、生きる喜びを実感しながら一人ひとりが自ら日常を充実させられる社会を目指して、今後も寺子屋での体験を提供してまいります!

今回が人生で初の海外渡航であり、また人生で初のクラウドファンディングへの挑戦です。

寺子屋スタッフ3名ともドキドキですが、私たちの挑戦にどうぞお力をお貸しください!よろしくお願いします!



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 皆さま、こんにちは!寺子屋てらあ代表の堀内菜々美です。皆さまからのクラウドファンディングのご支援で、とびっきりの自然体験プログラムを実施することができましたので、ご報告させていただきます。(1日目)10月16日、参加者みんなで大阪駅に集合し、バスに乗って出発!バスレクは教育大のスタッフが考え、大盛り上がり。今回の自然体験プログラム、舞台は「三重県紀北町」。ここは海、山、川、すべてが美しく、自然を味わえる素敵なまちです。写真にある「けいちゅう」は、もともとあった中学校をリノベーションして宿泊施設になった場所。今回はここで子どもたちと一泊しました。紀北町に到着して最初のアクティビティは、海釣り体験!初めて釣りをする子も多く、現地の人のお話を真剣に聞きながら釣りを楽しんでいました。「釣れたー!!」という声があちこちから聞こえて、満面の笑みで釣った魚を見せてくれました。コツをつかんだ高学年の子が低学年の子に、「こうするといいよ!」と優しくアドバイスする姿も。雨が降ってきたので、釣りが終わった後は宿泊施設にある体育館で思いっきり遊びました。ここではあえてスタッフから遊びを決めることはせずに体育館に向かうと、たちまち子どもたち自身で体育館にあるものを使って遊びを決めて、ルールを決めて楽しんでいました。たくさん遊んだ後は、夕食のカレーづくり。施設内にある家庭科室を利用して、自分たちの食べる夜ご飯をつくります。安全面には目を配りつつも、始めからレシピを伝えることはせず、自分たちでつくってねと伝えました。「何からすればいいんだっけ?」とドギマギしつつも、カレーを作ったことがある子が、「まずは野菜から切り始めよう」と言い、なんとか自分たちで完成させました。その横では、現地の方が釣れた魚を持ってきてさばいてくださりました。子どもたちが釣った魚も唐揚げに!自分たちでつくった夜ごはんはおいしかったようで、おかわりする子がたくさん!ごはんを食べてお風呂に入ったあとは、お部屋で遊んだり、おしゃべりをしたり。たくさん遊んで疲れたのか、スタッフが想像していたよりもすぐに寝静まっていました。(笑)(2日目)こどもたちの朝はとても早く、スタッフはたたき起こされました...!朝ごはんを食べた後は、紀北町のまちを散歩しに出かけました。すっかり晴れて、海も美しく、子どもたちは大はしゃぎ。「散歩」のはずが、1人、2人、と靴を脱ぎ、足、ひざ、太もも、と濡れていき...全員思いっきり海と遊んでいました。まさかの全員びしょ濡れで帰ってくるとは...!!まさかの全員びしょ濡れ事件で、宿泊施設に戻ってきて、大急ぎでシャワーをしました。(笑)そんなこんなでドタバタな午前中を過ごした後は、バスに乗って、奇跡の川と言われる「銚子川」に向かいました。到着して銚子川を見たとたん、子どもも大人も「うわあ!」と思わず言ってしまうほどの美しさでした。水切りをしたり、日向ぼっこをしたり。川に石を投げるだけの遊びですが、飽きることなくひたすら遊んでいました。続いては、高塚公園展望台。少し山を登った先に、紀北町を一望できる展望台があります。道の途中では、栗を見つけて拾ったり、鳥の鳴き声に耳を傾けたり。展望台からは、さっきまで近くで見て遊んでいた海を遠くから眺めました。紀北町のまちや現地の方々にありがとうを伝え、全員で無事に大阪駅まで戻ってくることができ、自然体験プログラムは終了しました。(最後に)今回の「寺子屋てらあ 秋の自然体験ツアー2023秋」の企画・実施を通して、たくさんの学びや喜びがありました。本来は夏休みに実施する予定だったのですが、直前に台風で延期となり、10月の実施までにたくさんの方々に支えていただきました。宿泊先のスタッフの方、現地の住人の方々、道の駅の食堂の方、バス会社の方々、寺子屋スタッフの仲間たち、その他にもたくさんの方々とともに、どうしたらより充実した体験を子どもたちへ届けられるか、たくさん相談して実現させることができました。1泊2日を思いっきり楽しんでくれた子どもたちへも感謝です。保護者の方から、「週末に家族で釣りに行くようになりました。」「魚を食べるようになりました。」「すごく楽しそうに三重での体験を話してくれました。」など、たくさんのメッセージをいただき、実施できてよかったと心から思います。最後に、あらためてクラウドファンディングのご支援をいただいた皆さま、ありがとうございます。これからも皆さまと、子どもたちの大切な子ども時代の体験をつくっていけたらと思います。今後とも寺子屋てらあをよろしくお願いいたします。堀内 もっと見る

  • 皆さま、こんにちは!寺子屋てらあはクラウドファンディングでたくさんの方にご支援をいただき、4月より無事リニューアル開校いたしました。コンセプトは、「古くて新しい学び舎」寺子屋てらあは2021年10月より、「学びや遊びに没頭できる空間を創ることで、日常をオモシロくする社会へ」を活動理念にスタートしました。将来の社会に役立つ、直結した勉強を強いられることが多い世の中。子どもたち自身の考え、感覚、気になってること、実はやってみたいことは置き去りにされていないでしょうか。自分の生きる毎日をオモシロくするための「学び」や「遊び」であることを忘れてはなりません。寺子屋では、学びや遊びに没頭できる空間を創ることで、子どもたちが自ら日常を充実させられる世の中にしたいという思いで活動を続けてまいりました。開校当初は0人だった参加者が、1人2人と増え、嬉しいことに今ではたくさんの子どもたちが毎月寺子屋に遊びに来てくれています。今年度からは、数・ことば・探究を軸に、体験を重視したつながりのあるプログラムを作成し、さまざまな大人、企業、地域とのコラボを実現してまいります。また、長期休みには自然体験合宿を企画しており、子どもたちが自然の中で思いっきり遊ぶ時空間をつくることで、子どもたち一人ひとりの「私の世界」を大切に育みます。何よりも子どもたちに届けたいのは「生きている実感」。子どもたちにとっての大切な子ども時代のひとかけらに、寺子屋での時間をプレゼントできたらなと思っています。たくさんの方々に支えていただき、この寺子屋を進化させていけることを大変うれしく思います。心より感謝申し上げます。これからも応援をよろしくお願いいたします。寺子屋スタッフ一同ーーーーーーーーーーーー寺子屋てらあのSNSアカウントにて日々の様子を発信してまいりますので、ぜひご登録をよろしくお願いいたします!寺子屋てらあリンク集 もっと見る

  • みなさん、こんにちは!寺子屋Tellerの堀内です。3/2 にGreen School Balli に行ってまいりました!この日は、朝にバリ島のデンパサール空港に到着し、ホテルのチェックインを済ませてからグリーンスクールに向かうというスケジュールだったのですが、到着して早速、緊急事態発生。ホテルからグリーンスクールまで行くためのカーチャーターは前日までに予約しておかなければなかなか予約はできないと現地のツアーガイドさんに言われたのです。そんなこと言ったって、なんとしてでもグリーンスクールに行くんだ!!とツアーガイドさんに熱弁したところ、無理を言って車を用意してくださりました。しかも一緒にガイドさんもついてきてくれて、バリ島のことについていろいろ紹介してくれました。(本当に優しい方でした、、)Green School Bali 入口無事にグリーンスクールに到着し、車を降りると木がたくさん。子どもたちはちょうど学校が終わって帰る時間でした。寺子屋スタッフ3人敷地内に入って見学をしていくと、写真越しでしか見たことがなかった竹でできた校舎が…!竹でできた校舎特徴的だったのは、入り口や壁がないということ。学ぶ場所が固定されていないことで、逆にあらゆる場所が自然に学び場となっているのがおもしろいなと思いました。ソーラーパネルそして、学校の敷地内で自給自足の循環システムができていました。ソーラーパネルで学校で使うエネルギーを取り込んでいたり、雨水を綺麗にする装置を使って、飲み水に変えていたり。動物を育てて糞を肥料にしたり。日本には「もったいない」という言葉があるように、かつては人と自然が共生する循環型の生活を送っていました。グリーンスクールではまさにその循環型のスタイルが学校内で実践されていました。「古くて新しい学び舎」をコンセプトにしている寺子屋でも自然との関わりや自給自足というテーマは取り入れていこうと思います。校庭に出ると変な形をした屋根がありました。これは体育館だそう。中では生徒たちがバスケットボールをしていました。この体育館の床は、飛行機の使われなくなったタイヤからできているそうです。体育館校庭にはマリンバの演奏が流れていて、音のする方へ行ってみると、そこでは保護者の方々がチームになって演奏の練習に取り組んでいました。演奏練習中の保護者保護者がクラブ活動を楽しんでいるのがすごく新鮮でした。保護者が夢中になって何かに取り組んでいる姿が子どもにも見える形になっているのがとてもいいなと思いました。見学を終えてからは個人的にGreen School Baliの先生や生徒にも質問をして、教員の関わり方やカリキュラムの工夫や生徒が実際に取り組んだプロジェクトなどを知ることができ本当に貴重な機会でした。今回、クラウドファンディングでいただいたご支援の一部から、Green School Baliの見学費を支払わせていただきました。皆さま、ご支援本当にありがとうございます。この見学費は、GreenSchool Baliの子どもたちの学習にかかる費用へ充てられるそうです! すてきな循環…!GreenSchool Baliの見学を終えてから、バリ島の海や山、文化、コーヒー、布、市場での値下げ交渉などさまざまな体験をして帰国しました。今年に入り、きのくに子どもの村学園や探究学舎など、日本国内の教育施設にも行く機会があったので、そこで得たものも合わせて4月以降の寺子屋リニューアルの準備を現在進めております!引き続き応援をよろしくお願いいたします! もっと見る

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