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教育大生がインドネシアのグリーンスクールへ視察に行き、寺子屋を進化させたい!!

【速報】初日で目標金額に到達!!ネクストゴールに挑みます!! 日本の教育を改革したい教育学生3人がバリ島のGreen Schoolへ視察に行き、寺子屋へ持ち帰ってくるプロジェクト。2023年4月に寺子屋のコンテンツを進化させ、リニューアル開校します。

現在の支援総額

315,000

210%

目標金額は150,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/15に募集を開始し、 36人の支援により 315,000円の資金を集め、 2023/02/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

315,000

210%達成

終了

目標金額150,000

支援者数36

このプロジェクトは、2023/01/15に募集を開始し、 36人の支援により 315,000円の資金を集め、 2023/02/15に募集を終了しました

【速報】初日で目標金額に到達!!ネクストゴールに挑みます!! 日本の教育を改革したい教育学生3人がバリ島のGreen Schoolへ視察に行き、寺子屋へ持ち帰ってくるプロジェクト。2023年4月に寺子屋のコンテンツを進化させ、リニューアル開校します。

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皆さま、こんにちは!寺子屋てらあ代表の堀内菜々美です。皆さまからのクラウドファンディングのご支援で、とびっきりの自然体験プログラムを実施することができましたので、ご報告させていただきます。(1日目)10月16日、参加者みんなで大阪駅に集合し、バスに乗って出発!バスレクは教育大のスタッフが考え、大盛り上がり。今回の自然体験プログラム、舞台は「三重県紀北町」。ここは海、山、川、すべてが美しく、自然を味わえる素敵なまちです。写真にある「けいちゅう」は、もともとあった中学校をリノベーションして宿泊施設になった場所。今回はここで子どもたちと一泊しました。紀北町に到着して最初のアクティビティは、海釣り体験!初めて釣りをする子も多く、現地の人のお話を真剣に聞きながら釣りを楽しんでいました。「釣れたー!!」という声があちこちから聞こえて、満面の笑みで釣った魚を見せてくれました。コツをつかんだ高学年の子が低学年の子に、「こうするといいよ!」と優しくアドバイスする姿も。雨が降ってきたので、釣りが終わった後は宿泊施設にある体育館で思いっきり遊びました。ここではあえてスタッフから遊びを決めることはせずに体育館に向かうと、たちまち子どもたち自身で体育館にあるものを使って遊びを決めて、ルールを決めて楽しんでいました。たくさん遊んだ後は、夕食のカレーづくり。施設内にある家庭科室を利用して、自分たちの食べる夜ご飯をつくります。安全面には目を配りつつも、始めからレシピを伝えることはせず、自分たちでつくってねと伝えました。「何からすればいいんだっけ?」とドギマギしつつも、カレーを作ったことがある子が、「まずは野菜から切り始めよう」と言い、なんとか自分たちで完成させました。その横では、現地の方が釣れた魚を持ってきてさばいてくださりました。子どもたちが釣った魚も唐揚げに!自分たちでつくった夜ごはんはおいしかったようで、おかわりする子がたくさん!ごはんを食べてお風呂に入ったあとは、お部屋で遊んだり、おしゃべりをしたり。たくさん遊んで疲れたのか、スタッフが想像していたよりもすぐに寝静まっていました。(笑)(2日目)こどもたちの朝はとても早く、スタッフはたたき起こされました...!朝ごはんを食べた後は、紀北町のまちを散歩しに出かけました。すっかり晴れて、海も美しく、子どもたちは大はしゃぎ。「散歩」のはずが、1人、2人、と靴を脱ぎ、足、ひざ、太もも、と濡れていき...全員思いっきり海と遊んでいました。まさかの全員びしょ濡れで帰ってくるとは...!!まさかの全員びしょ濡れ事件で、宿泊施設に戻ってきて、大急ぎでシャワーをしました。(笑)そんなこんなでドタバタな午前中を過ごした後は、バスに乗って、奇跡の川と言われる「銚子川」に向かいました。到着して銚子川を見たとたん、子どもも大人も「うわあ!」と思わず言ってしまうほどの美しさでした。水切りをしたり、日向ぼっこをしたり。川に石を投げるだけの遊びですが、飽きることなくひたすら遊んでいました。続いては、高塚公園展望台。少し山を登った先に、紀北町を一望できる展望台があります。道の途中では、栗を見つけて拾ったり、鳥の鳴き声に耳を傾けたり。展望台からは、さっきまで近くで見て遊んでいた海を遠くから眺めました。紀北町のまちや現地の方々にありがとうを伝え、全員で無事に大阪駅まで戻ってくることができ、自然体験プログラムは終了しました。(最後に)今回の「寺子屋てらあ 秋の自然体験ツアー2023秋」の企画・実施を通して、たくさんの学びや喜びがありました。本来は夏休みに実施する予定だったのですが、直前に台風で延期となり、10月の実施までにたくさんの方々に支えていただきました。宿泊先のスタッフの方、現地の住人の方々、道の駅の食堂の方、バス会社の方々、寺子屋スタッフの仲間たち、その他にもたくさんの方々とともに、どうしたらより充実した体験を子どもたちへ届けられるか、たくさん相談して実現させることができました。1泊2日を思いっきり楽しんでくれた子どもたちへも感謝です。保護者の方から、「週末に家族で釣りに行くようになりました。」「魚を食べるようになりました。」「すごく楽しそうに三重での体験を話してくれました。」など、たくさんのメッセージをいただき、実施できてよかったと心から思います。最後に、あらためてクラウドファンディングのご支援をいただいた皆さま、ありがとうございます。これからも皆さまと、子どもたちの大切な子ども時代の体験をつくっていけたらと思います。今後とも寺子屋てらあをよろしくお願いいたします。堀内


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皆さま、こんにちは!寺子屋てらあはクラウドファンディングでたくさんの方にご支援をいただき、4月より無事リニューアル開校いたしました。コンセプトは、「古くて新しい学び舎」寺子屋てらあは2021年10月より、「学びや遊びに没頭できる空間を創ることで、日常をオモシロくする社会へ」を活動理念にスタートしました。将来の社会に役立つ、直結した勉強を強いられることが多い世の中。子どもたち自身の考え、感覚、気になってること、実はやってみたいことは置き去りにされていないでしょうか。自分の生きる毎日をオモシロくするための「学び」や「遊び」であることを忘れてはなりません。寺子屋では、学びや遊びに没頭できる空間を創ることで、子どもたちが自ら日常を充実させられる世の中にしたいという思いで活動を続けてまいりました。開校当初は0人だった参加者が、1人2人と増え、嬉しいことに今ではたくさんの子どもたちが毎月寺子屋に遊びに来てくれています。今年度からは、数・ことば・探究を軸に、体験を重視したつながりのあるプログラムを作成し、さまざまな大人、企業、地域とのコラボを実現してまいります。また、長期休みには自然体験合宿を企画しており、子どもたちが自然の中で思いっきり遊ぶ時空間をつくることで、子どもたち一人ひとりの「私の世界」を大切に育みます。何よりも子どもたちに届けたいのは「生きている実感」。子どもたちにとっての大切な子ども時代のひとかけらに、寺子屋での時間をプレゼントできたらなと思っています。たくさんの方々に支えていただき、この寺子屋を進化させていけることを大変うれしく思います。心より感謝申し上げます。これからも応援をよろしくお願いいたします。寺子屋スタッフ一同ーーーーーーーーーーーー寺子屋てらあのSNSアカウントにて日々の様子を発信してまいりますので、ぜひご登録をよろしくお願いいたします!寺子屋てらあリンク集


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みなさん、こんにちは!寺子屋Tellerの堀内です。3/2 にGreen School Balli に行ってまいりました!この日は、朝にバリ島のデンパサール空港に到着し、ホテルのチェックインを済ませてからグリーンスクールに向かうというスケジュールだったのですが、到着して早速、緊急事態発生。ホテルからグリーンスクールまで行くためのカーチャーターは前日までに予約しておかなければなかなか予約はできないと現地のツアーガイドさんに言われたのです。そんなこと言ったって、なんとしてでもグリーンスクールに行くんだ!!とツアーガイドさんに熱弁したところ、無理を言って車を用意してくださりました。しかも一緒にガイドさんもついてきてくれて、バリ島のことについていろいろ紹介してくれました。(本当に優しい方でした、、)Green School Bali 入口無事にグリーンスクールに到着し、車を降りると木がたくさん。子どもたちはちょうど学校が終わって帰る時間でした。寺子屋スタッフ3人敷地内に入って見学をしていくと、写真越しでしか見たことがなかった竹でできた校舎が…!竹でできた校舎特徴的だったのは、入り口や壁がないということ。学ぶ場所が固定されていないことで、逆にあらゆる場所が自然に学び場となっているのがおもしろいなと思いました。ソーラーパネルそして、学校の敷地内で自給自足の循環システムができていました。ソーラーパネルで学校で使うエネルギーを取り込んでいたり、雨水を綺麗にする装置を使って、飲み水に変えていたり。動物を育てて糞を肥料にしたり。日本には「もったいない」という言葉があるように、かつては人と自然が共生する循環型の生活を送っていました。グリーンスクールではまさにその循環型のスタイルが学校内で実践されていました。「古くて新しい学び舎」をコンセプトにしている寺子屋でも自然との関わりや自給自足というテーマは取り入れていこうと思います。校庭に出ると変な形をした屋根がありました。これは体育館だそう。中では生徒たちがバスケットボールをしていました。この体育館の床は、飛行機の使われなくなったタイヤからできているそうです。体育館校庭にはマリンバの演奏が流れていて、音のする方へ行ってみると、そこでは保護者の方々がチームになって演奏の練習に取り組んでいました。演奏練習中の保護者保護者がクラブ活動を楽しんでいるのがすごく新鮮でした。保護者が夢中になって何かに取り組んでいる姿が子どもにも見える形になっているのがとてもいいなと思いました。見学を終えてからは個人的にGreen School Baliの先生や生徒にも質問をして、教員の関わり方やカリキュラムの工夫や生徒が実際に取り組んだプロジェクトなどを知ることができ本当に貴重な機会でした。今回、クラウドファンディングでいただいたご支援の一部から、Green School Baliの見学費を支払わせていただきました。皆さま、ご支援本当にありがとうございます。この見学費は、GreenSchool Baliの子どもたちの学習にかかる費用へ充てられるそうです! すてきな循環…!GreenSchool Baliの見学を終えてから、バリ島の海や山、文化、コーヒー、布、市場での値下げ交渉などさまざまな体験をして帰国しました。今年に入り、きのくに子どもの村学園や探究学舎など、日本国内の教育施設にも行く機会があったので、そこで得たものも合わせて4月以降の寺子屋リニューアルの準備を現在進めております!引き続き応援をよろしくお願いいたします!


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こんばんは!昨日をもちまして寺子屋てらあのクラウドファンディングは終了いたしました!改めましてご支援、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。この1ヶ月の挑戦を通してたくさんの方に支えていただいていることを改めて実感し、新たなつながりが生まれたり、寺子屋での活動の可能性が広がり大変嬉しく思います。普段子どもたちと関わる中で、やはり大人自身がやりたいことを実現していき、生き生きとしている姿が子どもたちにとってはその先を生きる希望やワクワク感に繋がるのだと思います。今回のプロジェクトを通してそんな姿を、支えてくださっている皆さんと一緒に子どもたちへ届けられれば嬉しいです。いよいよここからがスタートなので、渡航準備、4月以降の寺子屋リニューアル準備を進めてまいります!これからの活動報告もお楽しみにお待ちください!


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おはようございます!寺子屋てらあの堀内です。早くも本日、2/15 23:59 までで寺子屋てらあのクラウドファンディングは終了いたします!!人生初のクラウドファンディングへの挑戦でしたが、皆さまにたくさんのご支援、メッセージをいただき最終日まで走って来れたこと、大変嬉しく思います。支えてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。もう今日で終わってしまうのかと思うとちょっぴり寂しいですが、2ndゴール達成に向けて残り数時間、ラストスパートを見守っていただけましたら嬉しいです!応援よろしくお願いいたします!!