パッケージデザインは、白地にピクトタイルを配置したデザインとなりました。 箱も、タイルも、考えに考え抜いたエンボス加工を施しています。 エンボス加工は、脇役ながら箱やタイルのデザインを大きく左右する ”影の立役者” 的な存在。複数あるエンボス種類の中から、メンバー内で「これかな〜 いや、これだろ〜、 いや、これじゃない!?」と議論を重ねること数日。。。 やっと決定しました。 色々迷った末に決まったエンボス加工。ぜひどんな仕上がりか、お届けまで 楽しみにしていてくださいね^^ 著: 平野えみ
『ピクトレイル』のプレイ動画をアップしました。 『ピクトレイル』は、イラスト(ピクトタイル)から連想される言葉を、誰よりも早く、しりとりで繋いでいくゲームです。 2分30秒の時間制限の中、より多くの言葉を繋げた人が勝利する、子供から大人まで、みんなで愉しめるゲームです。(専用タイマーURLはこちら) ぜひ一緒に言葉を連想しながら、プレイ動画をご覧ください♪
『ピクトレイル』 のカウントダウン動画を作成しました。 2分30秒の時間制限のタイマーとしてお使いいただけます。 プレイ中はぜひこちらの音楽を流して、わいわい楽しくゲームをお楽しみください〜^^!
こんにちは。 BREMEN Games 平野です。 グレースケール案から変更したカラー版ピクトタイルの色調整や 最終絵柄の選定を経て、一昨日タイル及び化粧箱のデータ入稿が完了しました! 最終データでのプロトも作成し、今後プレイ動画を撮影予定です。 残すはゲームルールブックの最終確定とコマ制作と、箱詰め。 皆様にいち早くお届け出来るよう、頑張りたいと思います! ★パトロンの皆様へ★ Tシャツを含むリターンを選択頂きましたパトロンの皆様には、 近日Tシャツ絵柄のお伺いフォームをお送りさせて頂きます。 ご送付が遅くなり申し訳ございません。 何卒よろしくお願い致します。 著:BREMEN Games 平野えみ
『ピクトレイル』でゲームの中核をになう "ピクトタイル"。初期段階では ”想像力の制限を払拭する” という目的で、カラーではなくグレースケールのプロトを作成しておりました。しかしながら、パッケージデザインを考案する過程で 「カラーもいいね!」という意見が出たため、急遽カラーでのプロト作成が始まりました。 ”想像力を制限しない色” にするため、ミックスカラーを使用する事はある程度決まったのですが、色合やトーン、混ざり方など、追求すればするほど迷宮入り。。 色々と試行錯誤した結果、" 絵本のような淡い水彩色 " を採用する事に決定しました。 テストプレイもしましたが、グレースケールと同様、色々な発想が出来る上、逆に色がついた事で、グレースケールの時には思いつかなかったモノも想像できるようになりました。人間の想像力はやはり奥深いですね。 ちなみに、タイルはエンボス加工を考えています。 楽しめるゲームとしてはもちろん、見た目にも綺麗なゲームを目指して、 データ入稿までのラストスパート、頑張りたいと思います! タイルデザイン: 目時 慶 著 : BREMEN Games 平野 えみ