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オソラー・カーン復活をに向けて、地域密着型オリジナル麦酒の新作を出したい。

2022年、病に振りまわされたオソラー・カーン。2023年、復活をする時はきた 復活に向けて安芸乃国酒造株式会社醸造の地域密着型オリジナル麦酒の新作を出したい。

現在の支援総額

324,000

108%

目標金額は300,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/14に募集を開始し、 44人の支援により 324,000円の資金を集め、 2023/03/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

324,000

108%達成

終了

目標金額300,000

支援者数44

このプロジェクトは、2023/01/14に募集を開始し、 44人の支援により 324,000円の資金を集め、 2023/03/12に募集を終了しました

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緊急手術 の付いた活動報告

昨年6月の話です.一般病棟に移りまず人工肛門のDVDを見せられました。今後温泉に行けないなど不安ばっかりでした。人工肛門はお腹にパウチをつけるのですがその交換が自分でできるのか?など不安でいっぱいでした。そして約一週間寝ていたのでまず立ち上がる練習をしましょうと看護師さんに言われたのでベットから体を起こしてみました。あれ?まったく起き上がれず看護師さんに手伝ってもらいやっとこさ起き上がれました。体を動かすことはできたもののお腹が重力で引っ張られてめちゃくちゃ痛かったです。まだ管も5本くらい体に入ってて動きにくいしなかなかしんどかったです。次の日からまず立ち上がる練習をリハビリの先生とはじめ徐々に歩けるようになりました。この日からパウチを変える練習に入ります。まだ歩いてお風呂には入れないのでベットの上で看護師さんに洗ってもらいます。まず剥離剤を使ってパウチを外します。外したら人工肛門を泡で洗い流します。きれいになったらパウチの貼り付ける部分を自分の人工肛門のサイズに切ります。人工肛門の大きさは時が経つにつれどんどん落ち着いて小さくなります。人工肛門の周りにくぼみがあり大きいので粘土の下地を人工肛門の周りにつけてその上にパウチを貼っていきます。簡単そうに見えてめちゃくちゃ難しかったです。傷があるうちは2日に1回替えるみたいです。1回に1000円くらいかかるので月に直すと15000円くらいかかります。あーめっちゃお金かかるな、と思いました。昨年病になった経緯⑮に続きます。 


昨年6月の話です。早朝に高度治療室に移りました。まだ動くこともあまりできず寝返りを打つのがやっとです。この日体を拭いてもらえることになったのですが、お腹には人工肛門。覚悟はしていたけど初めて見る人工肛門にショックを受けました。ホントの所は命は助かって透析もせんでよくなったけどなかなか精神的にきつかったです。担当医の先生は心臓次第なので人工肛門が治るのはすぐかもしれないし10年後かもしれない。と言われますますショックを受けます。人工肛門は一生造設すると障害者手帳がもらえます。10年たっても治らないかもしれないなら障害者になった方がいいのかななどメンタル崩壊でした。治す予定があると障害者の申請できない。障害者になれば人工肛門の便を出すところのパウチも補助が受けられます。と一気に説明を受けたので頭がパニックになって訳が分からなかったです。とりあえず頭がおかしくなりそうなのでまず退院することを第一に考えるようにしました。まず寝てて動けないので夜は眠れませんでした。高度治療室に入って2日目に一般病棟に移ると担当医の先生に言われうれしかったです。その日のうちに一般病棟に引越ししました。昨年病になった経緯⑭に続きます。


昨年5月の話ですすごくいろいろ考えた30分。なんかすごい考えたけど1番は「まだ生きたい。」と思っていました。それで手術室に入れら全身麻酔をかけられます。すとんと意識が落ち真っ暗になりました。その日の夜??に一瞬だけ目が覚め「あっ、生きてる」と思いました。その後の意識はなく後で聞くと集中治療室で4日間眠ってたみたいです。お見舞いに来た親戚はもう助からないだろうと思っていたみたいです。目が覚め周りにいた人(先生と看護師さん)はよく頑張ったなとほめてもらって「あぁ、生きてる」って実感がわいてきました。でも1番気になってたのは生きてるけど透析はどうなったんだろう?と思い開口一看護師さんに聞きました。「透析ってどうなりましたか?」すると看護師さんは数値が良くなったので次の日に取れましたよ。と言われほっとしました。ほっとはしましたが開腹手術で人工肛門になったのですごぐお腹が痛かったです。その日は一日集中治療室にいて次の日は高度治療室に移ることになりました。昨年病になった経緯⑬に続きます。


昨年5月の話です朝8時過ぎに腸が破れもう気付けば12時。ようやく先生が来て県立広島病院の受け入れが決まったとのこと。まずは親に連絡をし、安芸乃国酒造の道菅醸造長に連絡をしました。救急車が到着し救急車にストレッチャーで乗せられました。体感では5~10分くらい乗っていたと思います。初めての救急車もあっという間でした。救急車がつくなり手術室の前に運ばれました。すると寝ながらいろいろな書類を寝ながら書き先生からの話を聞きます。まず心臓が悪いので死ぬ可能性が高いとのこと。次に生きていても腎臓の数値が悪くなっている(大便が臓器に広がったため)ので1時的に透析をするが数値が悪いならそのまま一生透析になるとのこと次に1時的に人工肛門になるが心臓が悪いので一生になるかもしれない。(心臓次第)最後に人工肛門になるが心臓次第ですぐに治る。この四つを言われました。この2か月の間に先生に2回も死の可能性があると言われなかなかメンタルがやられました。手術は30分後と言われあと30分後しか生きれないかもしれないと思いでも携帯とか持ってないので誰にもお別れできない人生かもしれないなとかいろいろ考えました。その30分は人生で一番早くて怖かったです。いよいよ緊急手術に向かいます。昨年病になった経緯⑫に続きます。


昨年5月の話です朝トイレに行き便器に座りました。5日間ご飯を食べていなかったので大便が出にくくなっていました。それでちょっと踏ん張ったらお腹に激痛が、、、、、急いで病室に帰りすぐにナースコールを押しました。この時の痛みはめちゃくちゃ痛かったです。急いで5人ぐらいの看護師さんが来てストレッチャーに乗せられました。急いでCTを撮ると炎症を起こしていた部分が腹圧で破れたとのことでした。病室も個室に移り臨時の先生が来ました。緊急手術をするけど心臓が悪いのでここでは緊急治療室がないので手術できない。大きい病院に転院になる。今は急いで探している。と言われました。抗生剤が聞いていてすごく楽になりました。 昨年病になった経⑪に続きます。