仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』創刊第2号を「紙書籍」で刊行します!

『サンガジャパン+(プラス)』は現在と呼応する同時代の仏教を伝える仏教総合誌です。サンガ新社が 創刊第2号となる『サンガジャパン+ Vol.2』を2023年2月に刊行します。一般発売に先立ち、このクラウドファンディングで『サンガジャパン+ Vol.2』をお得にご購入いただける事前予約を受け付けます。

現在の支援総額

1,688,750

112%

目標金額は1,500,000円

支援者数

445

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/22に募集を開始し、 445人の支援により 1,688,750円の資金を集め、 2023/01/22に募集を終了しました

仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』創刊第2号を「紙書籍」で刊行します!

現在の支援総額

1,688,750

112%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数445

このプロジェクトは、2022/12/22に募集を開始し、 445人の支援により 1,688,750円の資金を集め、 2023/01/22に募集を終了しました

『サンガジャパン+(プラス)』は現在と呼応する同時代の仏教を伝える仏教総合誌です。サンガ新社が 創刊第2号となる『サンガジャパン+ Vol.2』を2023年2月に刊行します。一般発売に先立ち、このクラウドファンディングで『サンガジャパン+ Vol.2』をお得にご購入いただける事前予約を受け付けます。

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<クラウドファンディング>スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』を紙書籍で復刊します![第一巻~第三巻]https://camp-fire.jp/projects/898788/view目標金額の83%突破! いよいよラストスパートです! 11月22日から実施している「スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』を紙書籍で復刊します![第一巻〜第三巻]」クラウドファンディングは、いよいよ残り11日となりました。ここまで本当に多くの方から温かなご支援をいただき、12月20日(土)21時時点で「支援総額333万1559円」「支援者数218人」となりました。目標金額400万円の83%にまで到達しています。たくさんのご支援をありがとうございます!自己物語を超える『ブッダの実践心理学』『ブッダの実践心理学』の魅力はどこにあるのでしょうか?さまざまな角度から語ることができますが、仏教心理学の特徴の一つとして、心を曖昧なものとして扱わない点にあると思います。仏教心理学では、心とは「感情の集まり」でも「性格」でもなく、「対象を認識するはたらき」であると定義します。色や音、考えといった対象に触れたとき、条件によって認識が生じ、また消えていきます。怒りや不安もその一つです。ですからそれらの感情は「私そのもの」ではなく、一時的な認識するはたらきにすぎません。この定義に立つと、「私は怒りっぽい」「私は不安な人間だ」といった自己物語は、心の本質ではなく、後から貼り付けたラベルにすぎないことが見えてきます。その事実をクールに理解するだけで、私たちは日々苛まれてきた自己評価や自己否定から、自然と距離を取ることができるようになります。だからこそ、共著者の藤本晃先生が強調するように、「仏教の教えを学ぶことが、そのまま自分の心を軽くし、学ぶほどに悩み苦しみが減っていく」ことに繋がるのでしょう日本人が仏教の真髄を、論理的に、また精緻に理解できるこのシリーズを、ともに刊行し、ともに学び、幸せな生き方へとつなげていけたらと願っています。残された時間は、あと11日この全8巻・7冊のシリーズを最後まで刊行するための第一歩として、今回のクラウドファンディングでは目標金額400万円を達成することがどうしても必要です。締切は大晦日、「12月31日(水)23:59」です。残された時間は、あと11日。いよいよラストスパートの時期に入ってきています。皆さまお一人おひとりの「もう一押し」が、この名著を未来へつなぐ力になります。どうか温かなご支援をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。


<クラウドファンディング>スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』を紙書籍で復刊します![第一巻~第三巻]https://camp-fire.jp/projects/898788/view残り15日。目標の73%まで到達しました!スマナサーラ長老のご著書『ブッダの実践心理学』復刊クラウドファンディングは、目標金額400万円を掲げ、締切の12月31日まで実施しています。本日、12月16日(火)16時時点で、・支援総額 292万459円(目標金額の73%)・支援者数 182名という大きなご支援をお寄せいただいています。ここまで支えてくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。お釈迦様の智慧を未来へ手渡すこのプロジェクトに、多くの方が思いを寄せてくださっていることに、ありがたく受け止めています。本当にありがとうございます。スマナサーラ長老からの動画メッセージを公開中です今回のクラウドファンディングでは、スマナサーラ長老ご本人からの動画メッセージをいただき、YouTubeにて公開しています。すでにご覧いただいた方も多いかと思いますが、まだの方もいらっしゃるかもしれませんので、あらためてご紹介します。『ブッダの実践心理学』クラウドファンディングスマナサーラ長老からの動画メッセージ『ブッダの実践心理学』とはどのような本なのか?この本を刊行することは、人類においてどのような意味があるのか?スマナサーラ長老ご自身の言葉で語られる、たいへん貴重なメッセージです。ぜひ一度、お聞きいただけましたら幸いです。締切は12月31日・大晦日。目標400万円まで、皆さんのお力が必要です『ブッダの実践心理学』シリーズの再刊行は、クラウドファンディングによる皆さんのお力添えがあるからこそ実現できるものです。募集終了まで、残り15日。目標金額は 400万円 です。『ブッダの実践心理学』は全巻にわたる大きなシリーズであり、その復刊にはどうしても資金が必要となります。そのため、サンガ新社としても高い目標を掲げ、覚悟をもってこのプロジェクトに取り組んでおります。目標達成までは、決して簡単な道のりではありません。それでも、目標金額の73%に到達することができたのは、このシリーズの価値を信じ、未来につなごうとしてくださった皆さま一人ひとりのおかげです。残りの15日間、皆さまのもう一押しが、この名著を次の世代へと確かにつないでいきます。目標を達成し、『ブッダの実践心理学』全巻の再刊行を実現できるよう、全力で取り組んでまいります。引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。<クラウドファンディング>スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』を紙書籍で復刊します![第一巻~第三巻]https://camp-fire.jp/projects/898788/view


『サンガジャパンプラス』をご支援くださった皆さまへいつもサンガ新社の活動をあたたかく支えてくださり、本当にありがとうございます。現在、長らく絶版となっていたアルボムッレ・スマナサーラ長老の名著『ブッダの実践心理学』(全八巻・七冊)を、紙書籍として復刊するクラウドファンディングを実施しています。今回はプロジェクトの第一弾として『第一巻』〜『第三巻』を同時刊行いたします!なぜ今、『ブッダの実践心理学』なのかこのシリーズは、仏教が「心のはたらき」どのように理解してきたのかを、精密に解説した大作です。仏教心理学の基礎であるアビダンマ(論蔵)の内容を、スマナサーラ長老が徹底的に噛み砕き、日本語で学べるようにしてくれました。しかし、その重要性にもかかわらず、長い間入手困難のままでした。再刊を望む声は、読者の皆さまから絶えず届き続けていました。そこで今回、歴史に残る名著を再び多くの方々へ届けたいという強い思いから、復刊を決断いたしました。クラウドファンディングでは、「3冊セットで1,350円割引」のお得な価格で予約購入できる形でご参加いただけます。161万円・116名のご支援、本当にありがとうございます!このクラウドファンディングは、開始から9日目を迎えています。11月30日(日)13時時点で、161万円・116名という、貴重なご支援をお寄せいただいています。スマナサーラ長老の教えを「もう一度世に届けたい」という皆さまの思いが、力強くプロジェクトを押し上げてくださっています。心より御礼申し上げます。<プロジェクトページ>スマナサーラ長老『ブッダの実践心理学』を紙書籍で復刊します![第一巻~第三巻]【詳細&申込↓】https://camp-fire.jp/projects/898788/viewスマナサーラ長老の動画メッセージも掲載されています。ぜひご覧ください。「心の科学」ともいえる仏教心理学のダイナミックな世界を、皆さんにぜひ味わっていただきたいと思います。多くの方が絶賛する『ブッダの実践心理学』シリーズ。まだ読まれていない方は、ぜひこの機会にお申し込みいただければ光栄です。どうぞよろしくお願いいたします。


★インド仏教1億人を率いインドを変えた日本人、佐々井秀嶺師の著作を復刊します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/862208/preview本日、8月15日は終戦記念日、敗戦の日です。現在その著作を復刊するクラウドファンディングを開催している佐々井秀嶺師の著作のかなから、戦争と8月15日にまつわるエピソードをお伝えし、世界の平和を祈りたいと思います。■戦争 戦前、お師匠様(真言宗智山派高尾山薬王院第31世貫主、山本秀順師)は新興仏教青年同盟の一員として戦争に反対したため逮捕され、獄中生活を強いられた"平和の闘士"でした。 当時わが国のほとんどの仏教宗派は、残念ながら戦争遂行を公式に支持しており、釈尊の不殺生の教えに背いて、軍国主義にすり寄っていました。そんな状況下で反戦を訴えることなど、命がけの覚悟なくしては考えられないことだったのです。 戦時中、私は子どもでした。 一九四五(昭和二十)年八月十五日、日本敗戦。私が十歳になる直前でした。 その日の晩、私は村の民家や道路に面した壁のあちこちに、「戦争に負けていきびだ」と落書きして回りました。いきび、というのは方言で「いい気味だ」の意味です。 白墨を五本も使って書きました。戦争では多くの人が亡くなった。出征した叔父や知り合いもたくさん死んだ。あんな悲しい思いは二度とまっぴらだ。悲しむ人も見たくない。みんなに笑顔が戻るなら、負けてよかった。戦争花開いているを始めた奴、その尻馬(しりうま)に乗った奴は、いい気味だ、と。 それまでは軍国教育が常識の時代でした。なにしろ学校の正門にはルーズベルトの藁(わら)人形、裏門にはチャーチルの藁人形が立ててあり、児童は毎朝、その藁人形を竹槍(たけやり)で突かされていました。「大日本帝国の敵ルーズベルト死すべし! チャーチル死すべし!」 正門から入った子も裏門から登校した子も、まずは必ずそれをやらされたわけです。 運動場には乃木(のぎ)将軍の銅像がありました。また、校舎の入り口には、本物かどうか分かりませんが爆撃機のプロペラが飾られていた。だから校舎に上がるときはそのプロペラに向かって敬礼しなくてはならない。消火訓練のため防空頭巾(ずきん)をかぶってバケツ・リレーもしました。空腹で力が入らないのに、何度も水汲(く)みに行かされたものです。あのころは、日本中がそんな時代だったのです。 戦時中、国家体制に盾突くようなことは、犯罪行為でした。ですが私は、幼いころから人一倍"いのち"に敏感で、人の悲しみや、苦しみに強く共感する性向がありました。そのためなにかに突き動かされるように、落書きをして回ったのだと思います。 ところが戦争が終わったにもかかわらず、八月十六日の朝、私が落書きしたことを知った村中の大人達から、袋叩き(ふくろだたき)の目に遭いました。そのときは両親がひたすら頭を下げて、騒ぎをおさめてくれたことを覚えています。 そんな私を、のちに弟子にしてくださったのが山本秀順師だったことは、まさに仏縁というものでしょう。(『必生 闘う仏教』より)平和を願い闘う血脈は受け継がれ今、インドの地で花開いています。今日改めて、世界の安寧と平和を祈念したいと思います。クラウドファンディングは8月30日まで続きます!引き続きのご支援をお願い致します!★インド仏教1億人を率いインドを変えた日本人、佐々井秀嶺師の著作を復刊します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/862208/preview


サンガ新社の新しい出版クラウドファンディング開催のお知らせです。インド仏教を率いる日本人、佐々井秀嶺師の著作の刊行です。佐々井秀嶺師は、インドでのその活動を追ったドキュメンタリー『男一代菩薩道』が、2004年にフジテレビ深夜のドキュメンタリー番組「NONFIX」で放送され、インド仏教1億人を率いる日本人として大きな話題になりました。番組はそのあと5回再放送されたといいます。■サンガと佐々井秀嶺師そして、2009年に44年ぶりに帰国され日本各地を回り、その存在が日本にも広く知られるようになりました、この帰国の時の護国寺での最終公演の様子は『サンガジャパンVol.2 がんばれ日本仏教』の巻頭グラビアで特集。佐々井秀嶺師を撮り続けている写真家の山本宗補さんに寄稿していただきました。それ以降もサンガは佐々井秀嶺師を追い続けてきました。インドまで取材に行ったインタビュー「「死」を消し、インドの地に蘇生する気魂の仏教者」を『Vol.5 死と仏教』に掲載(別冊4に再録)。そして一時帰国されるたびに機会をとらえてお話を伺ってきました。『Vol.15 戒律』インタビュー「不殺生戒こそが仏教の根本。」『Vol.32 倫理』インタビュー「五戒文と倫理」■スマナサーラ長老とも対談そして2016年にはサンガのカルチャー講座「サンガくらぶ」で、アルボムッレ・スマナサーラ長老とのご対談もいただきました。2018年には日本テーラワーダ仏教協会佐藤哲朗さんともご対談をいただきました。 2016年のサンガくらぶで対談した、佐々井秀嶺師とアルボムッレ・スマナサーラ長老■復刊プロジェクトの内容そして今回、佐々井秀嶺師の新刊をサンガ新社から刊行します。内容は、現在絶版になっている佐々井秀嶺師の2冊の著作、2015年にサンガ新書として刊行した『求道者』と、2010年に集英社新書として刊行した『必生 闘う仏教』を1冊にまとめ、あらたに語り下ろしを加えて、単行本としての刊行です。インド仏教1億人を率いインドを変えた日本人、佐々井秀嶺師の著作を復刊します!https://camp-fire.jp/projects/862208/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showリターンにはインド・ナグプールの佐々井秀嶺師とつないでのオンラインセミナーや、『男一代菩薩道』を作った映像作家小林三旅氏による特別映像作品などを用意しています。どうぞご注目ください。スタートは7月26日土曜日朝7時!クラファン最終日8月30日は、佐々井秀嶺師の満90歳の誕生日です!■わたしたちの思いサンガ新社は佐々井秀嶺師が切り拓き歩む菩薩道に最大の敬意を持って、今回のご著書復刊クラウドファンディングを成功させたいと思っています。最後に、去る7月21日は旧サンガ(株式会社サンガ)の島影透社長の6回忌でした。島影は佐々井秀嶺師に男ぼれしていたのだと思います。出会ってすぐにインドまで取材にも行き、その後も佐々井師を追い続けましたた。今回の出版プロジェクトは島影さんの遺志を継ぐことにもなると思っています。どうぞ皆様のお力添えをお願い致します。インド仏教1億人を率いインドを変えた日本人、佐々井秀嶺師の著作を復刊します!ttps://camp-fire.jp/projects/862208/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


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