仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』創刊第2号を「紙書籍」で刊行します!

『サンガジャパン+(プラス)』は現在と呼応する同時代の仏教を伝える仏教総合誌です。サンガ新社が 創刊第2号となる『サンガジャパン+ Vol.2』を2023年2月に刊行します。一般発売に先立ち、このクラウドファンディングで『サンガジャパン+ Vol.2』をお得にご購入いただける事前予約を受け付けます。

現在の支援総額

1,688,750

112%

目標金額は1,500,000円

支援者数

445

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/22に募集を開始し、 445人の支援により 1,688,750円の資金を集め、 2023/01/22に募集を終了しました

仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』創刊第2号を「紙書籍」で刊行します!

現在の支援総額

1,688,750

112%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数445

このプロジェクトは、2022/12/22に募集を開始し、 445人の支援により 1,688,750円の資金を集め、 2023/01/22に募集を終了しました

『サンガジャパン+(プラス)』は現在と呼応する同時代の仏教を伝える仏教総合誌です。サンガ新社が 創刊第2号となる『サンガジャパン+ Vol.2』を2023年2月に刊行します。一般発売に先立ち、このクラウドファンディングで『サンガジャパン+ Vol.2』をお得にご購入いただける事前予約を受け付けます。

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<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+』第4号を「紙書籍」で刊行します!2026年3月29日(日)まで開催中!↓https://camp-fire.jp/projects/929144/view 今号はスマナサーラ長老の記事が充実しています!クラウドファンディングで予約受付中の『サンガジャパンプラスVol.4』は、アルボムッレ・スマナサーラ長老の記事が、いつにも増して充実しています。そこで今回、掲載する対談記事2本と法話記事1本、そしてリターンの非売品小冊子をまとめてご紹介します。[1]対談:アルボムッレ・スマナサーラ × 島田啓介「瞑想と平和~心から始まるエンゲージド・ブッディズム」戦争や災害が繰り返され、暗いニュースが日々飛び込んでくる現代。私たちはどうすれば困難な時代をくじけることなく生き、世界としっかり関わっていけるのでしょうか?困難な状況においても、世界と自分自身をともに平和へと繋いでいく道としての「瞑想と慈悲」。その思想と実践について語り合ったスマナサーラ長老と島田啓介さんのオンライン対談を記事にまとめました。若い頃から平和活動に関わり、精神科病棟での勤務や当事者グループの現場で歩み続けてきた島田さんの言葉を、長老が受け止め、仏教の智慧で深めていく。互いを尊重し合い、終始和やかな空気感の中で行われた対談でした。[2]対談:松本紹圭 × アルボムッレ・スマナサーラ「人間に生まれる奇跡~限られた一生で、心はどこまで開けるのか」〔テンプルモーニングラジオ対談〕松本紹圭師がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「テンプルモーニングラジオ」。スマナサーラ長老を迎えた対談では、サンガジャパン編集部もご縁をいただき同席しました。普段は音声でしか触れられない対話を、『サンガジャパンプラスVol.4』で記事としてお届けします。スリランカでの出家、日本への留学、日本仏教への率直な問いをたどりながら、科学と仏教、感覚と心をめぐる思索を展開。スマナサーラ長老と松本紹圭さんによる対話を、写真とともに誌面でじっくりお楽しみください[3]法話:アルボムッレ・スマナサーラ「アルボムッレ・スマナサーラ長老と『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』を読む」スマナサーラ長老の名著『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』が、サンガ新社からリニューアル出版されたことを記念して開催されたオンラインセミナーを、記事としてまとめました。「無常」「苦」「無我」は三相(さんそう)と呼ばれ、この世のすべての現象の本来の姿を表す仏教の最重要ワード。悟りへの鍵ともいえるこの3つの真理を、長老が明晰に解説されています。[4]リターン小冊子:アルボムッレ・スマナサーラ[著]『仏教からみた「お金の本質」』(非売品) クラウドファンディングのリターンとして、長老の講演を編集した小冊子を作成しました。 「お金の奴隷になるのではなく、道具として使いこなすには?」現代社会を生きていく上で不可欠な「お金」について、長老が仏教の視点から問い直します。この講演録は以前『サンガジャパン Vol.34』に掲載されましたが、現在は在庫がなく入手困難な貴重な内容です。今回、あらためて多くの方にお届けするための「特別復刻版」としてお届けします。支援者として巻末にお名前を掲載することも可能です。小冊子を希望される方は、必ず「小冊子付き」のリターンを選択してください。小冊子付きリターン No.02小冊子付きリターン No.08クラウドファンディングは「残り5日」『サンガジャパンプラス Vol.4』はスマナサーラ長老の記事をはじめ、「社会と仏教」の関わりから、お釈迦様の智慧そのものまで多角的に触れられる内容になっています。混迷する時代の中で、今をよりよく生きていく指針となるような一冊に仕上がりました。今回のクラウドファンディングの締め切りは、「2026年3月29日(日)23:59」です。いよいよ「残り5日」となりました。出版に向けて、クラウドファンディングへのご協力と応援をどうぞよろしくお願いいたします。<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+』第4号を「紙書籍」で刊行します!2026年3月29日(日)まで開催中!↓https://camp-fire.jp/projects/929144/view


<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+』第4号を「紙書籍」で刊行します!2026年3月29日(日)まで開催中!↓https://camp-fire.jp/projects/929144/view 目標金額の55%!『サンガジャパン+ Vol.4』事前予約クラファン2月21日(土)午前7時にスタートした「仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を紙書籍で刊行します!」クラウドファンディングは、募集終了までいよいよ残り1週間となりました。3月22日(日)午前8時時点で、ご支援総額は837,600円となり、目標150万円に対して達成率55%となっています。目標達成までは、まだ道のりがありますが、これまでに171人もの方々から、本プロジェクトに深い共感と温かいご支援をいただいております。心より御礼申し上げます。皆さんからの応援メッセージをご紹介させてくださいクラウドファンディングでは、ご支援のお申し込みとともに、想いのこもった応援メッセージを多数頂戴しております。その中から、ごく一部ではありますが、ご紹介させていただきます。◆今のご時世において大変な書籍だと思います。出版し続けられますように、影ながら応援しております。◆いつも充実した内容の雑誌を発行してくださり、ありがとうございます。◆今回も楽しみにしております。生きる指針です。◆応援しています!頑張ってください!多くの人々に正しい教えが伝わりますように!◆この雑誌の刊行を通じて、お互いを尊重し合い、慈しみ合うサンガの心が広まりますことを願っています。合掌 南無阿弥陀佛◆書籍で仏教を伝え続けることに命を懸けて取り組んでおられるサンガ新社の皆様を応援しています!がんばってください!◆応援しています!色々と大変でしょうが、頑張ってください!◆サンガ新社の皆様のお元気そうなお姿を時々でも拝見出来る事は嬉しいものです。また何処かでお会いしましょう。◆届くのを楽しみにしています!◆本が届くのを楽しみにしております。いつもありがとうございます。◆仏縁が広がりますように◆雑誌、楽しみに待っています。◆これまで仏教、スマナサーラ長老の教えに救われてきました。感謝しております。生きとし生けるもの全てが幸せでありますように。◆長老の初期の本から読み進めています。その時代も感じ取れます。応援しています!頑張ってください!◆仏教が最後の希望ですね。ジャイビーム◆仏教が広まることを願います。生きとし生けるものが幸せでありますように。応援しています!頑張ってください!◆今回の特集に大きな関心を寄せております。刊行を心待ちにしております。◆エンゲージド・ブッディズムの記事を拝見するのが楽しみです。応援しています!世界的な分断の時代に、仏教は何ができるのか分断や対立が続くいまの世界の中で、仏教は何ができるのでしょうか。そのひとつの実践として、「Walk for Peace 2026」の取り組みが注目されています。2026年はじめ、僧侶たちがアメリカ各地を歩きながら平和を祈り、人々と出会い、対話を重ねる行進が行われました。Walk for Peace facebook公式ページhttps://www.facebook.com/walkforpeaceusa「平和はまず自分の内側から始まる」という仏教の教えを体現するこの活動は、宗教を超えた共感を広げています。サンガジャパン編集部でもその歩みを拝見し、深い感動を覚えました。こうした実践の中に、世界平和への新しい希望が感じられます。『サンガジャパンプラス』第4号の特集テーマは「エンゲージド・ブッディズム」です。現代社会のさまざまな課題に対して、仏教はどのように関わることができるのか。心の成長と社会の変化は、どのようにつながっていくのか。本号では、こうした問いに丁寧に向き合いながら、仏教の思想と実践の両面から、その可能性を探っていきます。多くの皆さまから寄せられた応援の言葉には、仏教の智慧を現代に生かしたいという願いが感じられ、私たちにとって大きな励みとなっています。『サンガジャパン』は、読者の皆さまとともに問いを分かち合い、考えを深めていく場でありたいと願っています。クラウドファンディングもいよいよ終盤を迎えました。本誌の取り組みを一人でも多くの方にお届けできるよう、最後までご支援をいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+』第4号を「紙書籍」で刊行します!2026年3月29日(日)まで開催中!↓https://camp-fire.jp/projects/929144/view


【森竹ひろこ(コマメ)の活動報告①】正覚寺の坐禅会にうかがいました。〜シュプナル・法純師の提唱「聞法者の3つの過失」とは?<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!https://camp-fire.jp/projects/929144/viewこんにちは。『サンガジャパン+(プラス)』『WEBサンガジャパン』の編集スタッフの森竹ひろこ(コマメ)です。3月8日、クラウドファンディングのご挨拶も兼ねて、特集に掲載される対談「エンゲージドブッディズムは仏教なのか?」でお世話になった、ポーランド出身の曹洞宗僧侶であるシュプナル法純師が提唱される、西日暮里の「正覺寺」の坐禅会にうかがいました。(対談の詳細は「活動報告」でお読みください。https://camp-fire.jp/projects/929144/view/activities/820040#main)2月の坐禅会に参加した時に撮影。この日は都内でも雪が積もりました。シュプナル法純師(左)と山田悠光住職(右)2024年6月に開催された坐禅会終了後に撮影ここ正覺寺は、何代にもわたり女性が住職を務めてこられたお寺です。現在は、アメリカに派遣されて禅の指導をされた経験もある、曹洞宗特派布教師の山田悠光(やまだ ゆうこう)師が住職をされています。私は以前から何度か参禅させていただいていますが、小規模ながら女性や外国人の参加者も多く、皆さんが非常に熱心です。悠光住職のもと引き締まった空気の中にも、他の坐禅会とは一味違う風通しのよい場になっています。二炷坐った後、本堂からテーブルのある部屋に移って法純師の提唱がありました。現在は道元禅師が参禅者の心構えを説いた『永平初祖学道用心集』を取り上げていて、この日は全篇十章のうち第二章の「正法を見聞して必ず修習すべき事」を解説されました。お話から、「『私』というものを解決するのが仏教」であることを再確認。師はそれを「家をリフォームするのではなく、引っ越すこと」「パソコンのアプリを入れ替えるのではなく、OSを入れ替えること」と分かりやすい例えをまじえて説かれました。また、教え(仏法)を聞く時に避けるべきとされる「聞く人の3つの過失」を、壺の喩えを用いて説明されました。一、逆さの壺:教えに関心がない、または注意を払わない状態。器が逆さになっているため中に入らない。二、穴の開いた壺:自分の聞きたいことだけ聞く、あるいは注意力散漫で部分的にしか聞いていないため、それ以外が漏れてしまう。三、毒の入った壺:偏見や不信など自分の思い込みにより汚染されてしまい、純粋な教えとして留まらない。自分にも当てはまることが多く耳が痛いですが、聞法の指針としようと思います。各席に提唱の資料などとともに、クラファンのチラシも並べて配布してくださいました。ありがとうございます。本堂での坐禅から移動して、法純師の提唱はテーブルと椅子のある部屋で行われました。その後、貴重なお時間をいただき、参加者の皆さまへクラウドファンディングのチラシの配布とご紹介をしました。その場でQRコードを使った申し込み方の質問をいただいたほか、ネット上の「WEB サンガジャパン」で公開していた対談の一部をすでに読んで関心を持ってくださっている方が何人もおられ、手応えを感じました。法純氏と、英国ハーバード大学でエンゲージド・ブディズムの研究をされた大來尚順師(浄土真宗本願寺派超勝寺住職)との対談「エンゲージドブッディズムは仏教なのか?」の全文は、現在クラウドファンティング中の「サンガジャパン+ Vol.4」で読むことができます。シュプナル法純×大來尚順「エンゲージドブッディズムは仏教なのか?」[1/6]https://online.samgha-shinsha.jp/contents/4871b10e4c56最後になりますが、温かく迎えてくださった法純師と山田住職、そして参加者の皆さま、ありがとうございました。<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!https://camp-fire.jp/projects/929144/view2026年3月29日(日)23時59分まで開催中!


<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!2026年3月29日(日)まで開催中!↓https://camp-fire.jp/projects/929144/view シュプナル法純師の問題提起「エンゲージド・ブッディズムは仏教なのか?」サンガ新社の佐藤由樹です。現在、クラウドファンディングで事前予約を受け付けている『サンガジャパン+ Vol.4』の特集テーマは「エンゲージド・ブッディズム」です。エンゲージド・ブッディズムとは、社会問題に仏教の視点から積極的に関わろうとする考え方で、「社会参画仏教」「行動する仏教」などとも呼ばれています。ベトナムの禅僧ティク・ナット・ハン師の活動によって広く知られるようになり、現代仏教の重要な潮流の一つとして注目されています。しかし、この考え方に対して、根本的な問いを投げかけている仏教者がいます。ポーランド出身の曹洞宗僧侶、シュプナル法純師です。法純師は『サンガジャパン+Vol.2』の中で、次のように語っています仏教はもともとエンゲージドブッディズムではありません。むしろ、ディスエンゲージだったと思います。 (『サンガジャパンプラスVol.2』p135)『サンガジャパンプラスVol.2』の誌面つまり仏教は本来、社会活動に積極的に関わる宗教というより、むしろ社会から距離を取りながら修行を深める側面を持っていたのではないか、という問題提起です。さらに法純師は、仏教が社会活動に重点を置きすぎると、その活動の仕組み自体が社会的なものになり、仏教の本来の方向から離れてしまう可能性があるのではないか、と問いかけます。仏教は社会運動なのか? それとも個人の修行なのか?この言葉を聞いたとき、私なりに言い換えるならば「仏教は社会運動なのか? それとも個人の修行なのか?」という問いであるかもしれないと思い、現代人にとって非常に刺激的な問題提起だと感じたのです。しかし、法純師や大來師をはじめ、僧侶の方々のお話をうかがっていくうちに、この問い自体がすでに仏教的ではないのではないか、ということにも気づかされました。むしろ仏教には、この二項対立を乗り越える視点があると感じています。その答えを探していく旅が、今回の『サンガジャパン+ Vol.4』特集「エンゲージド・ブッディズム」、そのものでもあります。対談動画公開! シュプナル法純師×大來尚順師法純師の問いを出発点として、長年エンゲージド・ブッディズムを研究してきた浄土真宗本願寺派超勝寺住職・大來尚順師との議論が始まりました。その対談「エンゲージド・ブッディズムは仏教なのか?」は『サンガジャパン+(プラス)』第4号でお読みいただけます。そして当日の白熱した議論の様子を、ダイジェスト動画で以下に公開します。どうぞご覧ください。   <クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!2026年3月29日(日)まで開催中!↓https://camp-fire.jp/projects/929144/view


第4号|注目記事のご紹介――藤元明緒監督×ティック・タム・チー師対談<クラウドファンディング> 仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します! https://camp-fire.jp/projects/929144/view■社会の一隅に光を灯す仏教サンガでは昔から折に触れて社会問題を仏教の、あるいは信仰を切り口にして取り上げてきました。いくつか例を挙げれば、釜ヶ崎のあいりん地区の教会の神父である本田哲郎神父と貧困問題に取り組む弁護士の宇都宮健児氏の対談(第30号)。原発銀座と呼ばれる福井の由緒ある寺の住職であり反原発の闘士である中嶌哲演師へのインタビュー(第6号)。生命を管理し殺して食べる産業構造を問題とする動物の福祉(アニマルウェルフェア)を取り上げた生田武志氏インタビュー(第35号)。など、貧困、原発、生命の搾取……これらは宗教や仏教の文脈で語られるより社会問題として語られるテーマをサンガにおいては仏教の観点から取り上げてきた。これらに共通する問題設定として、私たちサンガの観点は、社会のなかで弱い立場に置かれている、弱くさせられている存在に焦点を当てたとき、浮かび上がる様々な問題に対して、仏教的なアプローチとはどのようなものなのかを考え、学ぶことではなかったかと思います。そうした問題を生み出す構造を平和学では「構造的暴力」と言うようですが、今回の特集の中でも「エンゲージド・ブッディズム」が取り組むべき課題として島薗進先生×ジョナサン・ワッツ氏対談で「構造的暴力」が語られています。「すべての生き物(一切衆生)の幸せを願う」仏教の理念と縁起による現象世界の認識は暴力を生む構造そのものに変化を迫り、社会の片隅に追いやられ弱者とされてしまった存在への行動を求めるものではないでしょうか。■外国人技能実習生を支える仏教のネットワーク特集の中で映像作家の藤元明緒監督とベトナム人尼僧のティック・タム・チー師に対談をいただきました。藤元監督の長編デビュー作『僕の帰る場所』(2017年)は日本で難民申請をする在日ミャンマー人家族を描いた作品で話題となりました。綿密な取材をもとした作風はフィクションでありながらドキュメンタリーとも思えるような独特の作品世界を作り出しています。社会の片隅の光の当たらない場所に光を当てるテーマは、そのまま社会への問題提起となっていて、登場人物たちの心の機微を感情の襞を通して、観客は私たちが住んでいる社会の苦しさを体験するような作品です。最新作の『LOST LAND/ロストランド』ではミャンマーのロヒンギャ族をテーマとして、2025年のヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞しました。日本ではこの4月に公開されます。いっぽうのティック・タム・チー師は、日本で生きるベトナム人たちのセーフティーネットとなっているベトナム仏教寺院「大恩寺」住職です。2020年の国内の技能実習生の数は49万4,000人でしたが、国別でみると、ベトナムが一番多く、ついで中国、インドネシアでした。外国から来た人々は、安い労働力として企業などの人手不足の穴埋めとされてきた現実があります。劣悪な待遇などから脱走する人たちが多く、2022年には約9,000人が行方不明となったといいます。そうした在日ベトナム人たちの心のよりどころとして機能しているのが、ティック・タム・チー師が住職を務めるベトナム仏教寺院の「大恩寺」です。コロナ禍では行き場を失ったベトナム人を2千人以上を受け入れるなどの活動で、テレビ新聞でもたびたび取り上げられました。藤元監督の長辺第2作『海辺の彼女たち』(2020年)は、日本社会の中でベトナム人技能実習生が追い詰められている現実、社会の死角に陥り苦しむ技能実習生たちの姿を丹念な取材をもとに描き出しました。今回の特集の中で、日本に暮らし働くベトナム人たちの現実を知るお二人にお話をいただきました。対談の様子を収録した動画の一部を公開していますので、ぜひご覧ください。そしてクラファンのリターンとしてお二人の公開対談を用意しました。会場は東京に建立された「大恩寺」で、会場にご参加頂く方は映画『海辺の彼女たち』をご鑑賞いただきます。(サンガ新社・川島)■藤元明緒監督×ティック・タム・チー師対談動画<クラウドファンディング>仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!https://camp-fire.jp/projects/929144/view2026年3月29日(日)まで開催中!■藤元明緒監督×ティック・タム・チー師対談リターンコースは【No.05】【No.06】【No.08】◆藤元明緒監督とティック・タム・チー師対談 刊行記念セミナー
〔開催日時〕2026年9月〔チケット〕現地参加/オンライン参加・現地参加:映画上映あり/上映時間約88分+対談90分/[会場]東京・大恩寺・オンライン参加:映画上映なし/対談90分/zoomミーティングhttps://camp-fire.jp/projects/929144/view『海辺の彼女たち』【公式サイト】https://umikano.com/


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