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ステージ4の大腸癌を生きて、編みぐるみ作家のアトリエを持ちたい!!

ステージ4の大腸癌、手術は5回、入院は10回、そして抗がん剤化学療法は80回(2023.1現在)多大な費用のかかる癌治療の苦難の中で、私のできること。それは「あみぐるみ」です。癌を生き抜き、そして私のアトリエを構築する手助けをして下さい。生きて私の長年抱いてきた夢を叶えることにチャレンジしたいです。

現在の支援総額

3,000

0%

目標金額は321,200円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/17に募集を開始し、 1人の支援により 3,000円の資金を集め、 2023/03/15に募集を終了しました

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ステージ4の大腸癌を生きて、編みぐるみ作家のアトリエを持ちたい!!

現在の支援総額

3,000

0%達成

終了

目標金額321,200

支援者数1

このプロジェクトは、2023/02/17に募集を開始し、 1人の支援により 3,000円の資金を集め、 2023/03/15に募集を終了しました

ステージ4の大腸癌、手術は5回、入院は10回、そして抗がん剤化学療法は80回(2023.1現在)多大な費用のかかる癌治療の苦難の中で、私のできること。それは「あみぐるみ」です。癌を生き抜き、そして私のアトリエを構築する手助けをして下さい。生きて私の長年抱いてきた夢を叶えることにチャレンジしたいです。

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はじめに・ご挨拶

 編みぐるみ(編み物のぬいぐるみ)の作家をしている原田隆夫です。ステージ4の大腸癌腹膜播種(ふくまくはしゅ)で発病から6年以上、2023年の手術入院の予定を入れると、手術は6回、入院は10回、そして抗がん剤化学療法は2月2日で80回を経験してきました。2021年9月に受けた内視鏡骨盤内蔵全摘手術(手術時間13時間)では大腸全て、そして小腸、骨盤まわりを摘出し、排便機能や性機能を失いました。これまで手術や入院、化学療法で多大な費用を費やしてきました。そして治療は今も続いています。

 そのような苦難の中、私には皆様の暖かいご支援と熱いお気持ちに支えられて、どうしてもやりたいことがあります。

 それは「癌を生きて、たかお編みぐるみ工房のアトリエを作り、これからも沢山の作品を生み出していきたい」ということです。

 どのようなアトリエを作りたい!という願望は、6年以上前から持ち、その必要なものや費用をずっと考えてきました。

 2022年度の編みぐるみの売り上げは、178作品になりました。沢山のご注文、そして私の編みぐるみのファンに沢山の方がなってくださり感謝しています。

 どうか今、ステージ4の癌に立ち向かいながら、頂いてくださる方のことを思いつつ編みぐるみを製作する私をご支援していただきたいです。これからも癌と闘いながら、“ステキで可愛い作品”を作り続けるお手伝いをしてください。こんな状態でも、私はできることがあるという喜びを、皆様と一緒に感謝して生きていきたいと願います。

 あなたにこのプロジェクトで出会えて本当によかった!と思える未来をどうか私にプレゼントしてほしいと願います。よろしくお願いいたします。


                                     たかお編みぐるみ工房 原田隆夫 

   minneの工房はこちら→ https://minne.com/@taka02102102">https://minne.com/@taka02102102">https://minne.com/@taka02102102

 


このプロジェクトで実現したいこと

ステージ4の大腸癌腹膜播種闘病している編みぐるみ作家が「アトリエ」を構え製作販売しているということを、今癌と闘っている方々、そして彼らを支える家族の方々が知ることで、闘病や手術を乗り越えて“生きる勇気“と“生きる力“を持って欲しいです。病気の苦難の中にあっても、また病気ではなくても生活の中で苦痛の中にあったとしても「誰にでも、“生きて“誰かのためにできることがある」ということを知ってほしいと思います。悲惨な状況の中にあっても、「生きる」ということの素晴らしさを皆さんと共有したいと願います。


プロジェクトをやろうと思った理由

 私は多大な費用のかかるステージ4の癌の手術代、入院費そして抗がん剤化学療法のために編みおぐるみの販売を始めました。そして本当に沢山の方が私の作品のファンになってくださり、そしてたくさんの方が私のために作品を購入してくださっています。(2022年度には178作品《その多くは直接ご注文をいただきました》販売しました。)

 その中で多くの人と出会い、そしてたくさんの方に今も応援していただいています。

 そしてたくさんの方々に「どんな悲惨な状態にあっても、あなたにしかできないことがある」という勇気を与えられています。そのことを、ステージ4の癌の編みぐるみ作家が素敵なアトリエで作品を作り続けていることを知った方が、「私にも誰かのために私にしかできないことがある!」ということを知ってほしいと思いました。

 素敵なアトリエで、もっともっと多くの方に「生きる勇気」と「力」をプレゼントしていきたいです!! 

 

☆「小児がんの子ども達に編みぐるみを贈ろう!」プロジェクトはこちら。↓

 https://camp-fire.jp/projects/view/647819?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

    ひとくち1,000円からご支援受け付けております。こちらもよろしくお願いいたします。


これまでの活動

 2022年末「小児がんの子ども達に編みぐるみを贈ろう!」というプロジェクトを作り、小児がんの子ども達のために活動している団体に編みぐるみを送っています。この活動も直接援助してくださる方が多く、現在もその活動は続いています。このプロジェクトをする中でも、「このような状態の私であっても、誰かのために私にできることがある」ということを知らされてきました。

 これからもたくさんの作品をアトリエで製作し、皆様と共に「誰かのためにわたしにできること」を探求していきたいと思います。


資金の使い道

「たかお編みぐるみ工房 アトリエ改装費(今のわたしの実家の部屋を改装します。)」

 兵庫県西宮市 ラッキーフィールド工務店に依頼、見積もり(http://lucky-field.website/lp/?gclid=EAIaIQobChMI4-zX65f-_AIVmGOLCh3zaQj9EAAYASAAEgKpMfD_BwE

 ・床の張り替え フローリングに およそ25,000/平方m × 9畳(16.416平方m)=410,000円

    あまりに高すぎるので、DIYで張り替えるか、それともそのままの床を使いうわぐすりを塗る方法を考え中です。            

   ・クロス張り替え(壁、襖)など 1,570円/平方m  高さ2.5×横幅8m×4m=125,600円

           あまりに高額すぎるので、ホームセンターに壁と襖の張り紙を購入してDIYすことを検討中。 

   ・照明取り付け工事、照明器具の増幅(製作作業がしやすいように作業用のライトと間接照明がおすすめとのこと)

       照明 作業ライト¥5780 間接照明 ¥5,600×2  DIYで自分で取り付け =11,200円

      

 ・作業机や装飾、床のカーペット、加湿器、ぬいぐるみや毛糸(飾る用)陳列棚、時計、リクライニングシート、サイドテーブル、オーディオシステムなど =およそ150,000円 

   ☆床の張り替え、DIYで50,000円に収める予定+クロス張り替え、DIYで50,000円で収める予定+照明11,200円

                                    +装飾など150,000 =261,200円

 工賃に加え、私(たかお編みぐるみ工房 原田隆夫)が“ステージ4の大腸癌を生きて、あみぐるみ作家として研鑽する(修業するための)本や美術館、動物園(デッサンしに行っています)、移動費、講演会費など    =40,000円

 援助頂いた方のリターンのための材料(毛糸とパーツ)の費用 =20,000円                      

                   【合計】 261,200円+40000円+20,000円=321,200円(32万1200円)

                               

リターンについて

 ご支援頂いた方に、たかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん」のキーホルダー1匹をリターンとしてお送りいたします。

   大きさは高さ7cm 横幅5cm 奥行き3cm 心をこめて編んで送ります!! 

  鞄や大切なものにつけてこのプロジェクトを拡散していただけたら光栄です!

  


実施スケジュール

 2023年(令和5年)2月15日 プロジェクト開始。

 ご支援と同時にリターンの「幸せを呼ぶ羊さん」のキーホルダー1匹を製作、ご支援頂いた方に発送。

 ご支援の度に活動報告で「幸せを呼ぶ羊さん」発送を通知する。

 アトリエの構築資材を購入したときに、活動報告で通知する。

 2023年(令和5年)3月15日 プロジェクト終了。

 終了と同時にご支援頂いた方にお礼の手紙(感謝状)を発送。

 終了後もアトリエ構築や私の編みぐるみ作家としての研鑽の内容を活動報告で通知する。

プロジェクト終了後、集まったご支援金にて、アトリエの改装をいたします。

どのように改装されたかは「活動報告」に記載していきます。どうぞよろしくお願いします。

最後に

 編みぐるみ作家としてアトリエを持ちたい!と思い立ったのは6年前、大腸癌が発病しの手術と入院を始めてしたときでした。それから6年、80回に及ぶ抗がん剤化学療法の副作用に耐えながら、また6回の手術の苦痛の中にありながら、そして10回に及ぶ入院生活を体験しながら、「このようなアトリエにしたい。こうしたら作業がスムーズになるのではないか」と考えてきました。

 この度皆様のご支援でとっても素敵な、6年間想像してきたようなアトリエをつくりたい。

 治療費のために始めた編みぐるみ販売。160作品を販売した今では、頂いてくれる方にどれだけ喜んでいただけるかを想像し研鑽、製作することも編みぐるみ作家を続けている大きな理由となりました。

 そして、そのアトリエでこれからもたくさんの「かわいい編みぐるみ」をたくさんの方のために製作していきたいと願います。 

 あなたの暖かいご支援、そして熱いお気持ち、お待ちしています。ステージ4の大腸癌と闘う私にはあなたのご支援が必要です。どうぞよろしくお願いいたします。

                             ☆たかお編みぐるみ工房 090-5973−2944
                                                                                     〒663-8021 兵庫県西宮市上之町9−20

                                                               原田隆夫


       minneのお店はこちら→https://minne.com/@taka02102102">https://minne.com/@taka02102102">https://minne.com/@taka02102102">https://minne.com/@taka02102102">https://minne.com/@taka02102102

      直接ご支援いただける方はこちらにご連絡ください→LINE     https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9


なおCAMPFIREによる注意

ー本プロジェクトと関係のないやり取りについては弊社では責任を負いかねます。
ー収集した個人情報はプロジェクトオーナー様ご自身で個人情報保護法等に気をつけて管理いただく必要がございます

とのことです。直接のご支援もお待ちしております。

             よろしくお願いします!(撮影2023年2月15日)

 

                                    

 


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

ご支援いただき次第リターンの「幸せを呼ぶ羊さん」のキーホルダー1匹を製作、発送いたします。楽しみにしていてください。               

                                         たかお編みぐるみ工房 原田隆夫

最新の活動報告

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  • 牟田由佳様のアトリエ構築のご支援金で、IKEAで特大のクマさん(少しだけ予算オーバー)を買いました!アトリエに一つかわいいものが増えました! よし!これからも頑張ります。 これからも精進いたします。よろしくお願いします!    たかお編みぐるみ工房 原田隆夫 もっと見る

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