皆様、ご支援有難うございます。 

前の活動報告で「今日は300年前の3代目廣岡久右衛門吉達の月命日」
とお伝えしましたが、その吉達の画を紹介します。

写真は2022年夏、大阪くらしの今昔館特別展「商都大坂の豪商・加島屋　あきない町家くらし」で展示して頂いた時のものです。

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廣岡吉達（3代正中、1687-1720）の筆。
適格な形状と緻密な彩色から正中が専門的な画技を持っていたことが分かる。
文殊普賢は釈迦の脇侍。

大阪くらしの今昔館（特別展図録）「商都大坂の豪商・加島屋　あきない町家くらし」より引用
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約300年前の掛け軸です。写真の通り、 特に普賢菩薩の傷みが激しくボロボロです。
今回の修復対象には入ってませんが、いずれこちらも修復したいと思っています。

今日もご先祖様のお力添えを頂戴できますようにお願いします。
4/29までよろしくお願い致します。

大阪の豪商・加島屋　第10代　廣岡久右衛門正直の孫
神戸中医学院（芦屋薬膳）代表　西野久子（旧姓：廣岡）

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