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手軽に実行できる3次元・流体シミュレーション・ソフトウェアの開発

身の回りの流体現象を手軽に可視化・予測できる流体シミュレーション・ソフトウェアを開発します。使用用途は多岐にわたり、例えば、家庭内・オフィスの空調機器配置の最適化、スポーツ科学・都市環境研究、自動車エアロパーツ設計、家電用・産業用熱輸送機器設計などが典型的な用途です。

現在の支援総額

255,000

85%

目標金額は300,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/11に募集を開始し、 2018/06/09に募集を終了しました

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手軽に実行できる3次元・流体シミュレーション・ソフトウェアの開発

現在の支援総額

255,000

85%達成

終了

目標金額300,000

支援者数26

このプロジェクトは、2018/04/11に募集を開始し、 2018/06/09に募集を終了しました

身の回りの流体現象を手軽に可視化・予測できる流体シミュレーション・ソフトウェアを開発します。使用用途は多岐にわたり、例えば、家庭内・オフィスの空調機器配置の最適化、スポーツ科学・都市環境研究、自動車エアロパーツ設計、家電用・産業用熱輸送機器設計などが典型的な用途です。

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バグ取りや細かい改良を除き、前回から大きな進展はありませんが、組み込みの完了した一部機能を用いて、新幹線(N700系)のシミュレーションを比較的低解像度で実施しました。

上の画像は、そのシミュレーション途中の可視化結果であり、物体表面の色は圧力(~抵抗)を示しています。また、少しですが、流線も挿入しています。この新幹線の形状は、googleで検索したN700系の複数の写真をトレースする形でペイントでビットマップ画像にし、Flowsquareへその複数のペイント画像を読み込むことで構築しています。CADソフト・関連技能無しでも、Flowsquare+を用いれば、このくらいの3次元形状モデルであれば比較的簡単に作成することができます。

Core i5のWindows Surface Proを用い、上記の結果はおよそ10分程度のシミュレーション時間で得ることができます。

組み込み未完了の機能を始め、まだ多くの改善の余地があります。今後の開発のリソースのため、皆様のサポートやTwitterなどでの口コミ等、よろしくお願いします。

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