まな板ショーシリーズ(笑)「まつおさんってどんな人トークショー」というマニアしか視聴したくない動画紹介です。今回やってくださったのは沖縄のお餅屋さんのあいこさん(子沢山♪)防災と料理のスペシャリストさっちゃんオンライン学習塾で大忙しの神吉さんhttps://vimeo.com/803311686時間を創って登場してくれたPRマイスターメンバーの愛と勇気に感謝です。
僕を支援してくださっている人たちはもちろん、「こいつホントに大丈夫かな?」と支援を躊躇している方々にも贈ります(^^)ってことで今回はマンダラマーケティングの吉本さんピアノ&リトミックの早坂さんそしてキックボクサーの高木さんによる「松尾さんってどんな人」シリーズです。僕が学長を務めるPRマイスタースクール&コミュニティーメンバーが結局、僕をどんな人だと思っているか?まな板ショーでご覧ください(^^)https://vimeo.com/803311070ーーーーーーーーーーーー協力してくださった3名の仲間たちへスペシャルサンクス☆☆☆!松尾公輝
父の背中 「来年も発行できるかどうか保証できません。 物事に興味や好奇心を失い、 書くことに意味や情熱が持てなくなって きているような危機感に襲われております。」 こんな文章を書いたその年に、父は狭心症で亡くなりました。 西暦2000年のことです。 父の友人の葬儀で、友人代表で弔辞を述べている途中。 衆人環視の中で、泡を吹いて倒れ、そのまま「帰らぬ人」となりました。 参列者は150人。 人のお葬式の最中に亡くなるなんて、目立ちたがり屋の父らしい死に様です。 64歳でした。 ーーーーーーーーー 父は年賀状ではなく、年賀ニュースレターを発行していました。 冒頭の文章は、その20号目、20年続いたレターの編集後記に書かれていたものです。 身近な人の中で、最も文章が上手かったのは、僕の父です。 そんな父が、書くことに意味や情熱が持てなくったと書き綴っていたわけです。 でも、来る日も来る日も ジャーナリストとして文章を書き続けていた父の背中を今でも想い出します。 僕が「文章の力」を信じているのは、父のDMAなのでしょう。 お正月に発行したニュースレターに、文筆への「意欲喪失」を明らかにしたのは、 たぶん、自分の心臓が年内もってくれることはないだろうとの父の実感が書かせたものだったと推察します。 それでも、いい人生だったのではないか…。 父はマルチタレントでしたし、やりたいことは心残りなくやってきたのだろう…。 そう感じています。 芸術と文化を愛する生涯を貫いたと想います。 ーーーーーーーーー 地元新聞社で25年。 編集長にまでなってからしばらくして、 「首長でもペン1本で失脚させることができる」 と、ペンの力に自ら恐怖し、新聞社を辞めてしまいます。 その後、本家の経営するホテル常務におさまりながら、 それまでもやっていた数々の文化活動にさらに拍車をかけて行くことになります。 混声合唱団の団長にして、読書協会の会長。 地域のオーケストラでは、ダブルベースの奏者。 論文を書いて県の補助金を得ると町に大きな物産館を建て社長に就任。 田舎町の文化会館には、毎年「笑点」のメンバーを一人づつ招致し、結局、全員をコンプリート。 ドリフターズも、プラターズも、ビジーフォーも、山本リンダも、そしてあの劇団「前進座」も、 人口2万人少々の小さな町に呼んでしまう興行師でもありました。 例えばファルコンと言う名の町民ホールは、収容600名ですが、父は毎回満席にしていました。 北秋田は山奥の田舎町。 インターネットも何もない時代に、「影響力と行動力」そして人間関係を武器に奮闘していた父。 もちろん、芸術文化協会主催とか、ホテルはじめみんなの協力があったればこそです。 娯楽に渇望していた町ということを差し引いても、毎回満席とは、考えてみれば、すごいことです。 そこに気づいたとき、僕は「まだまだ追いつけないな」と痛感しています。 「地方でも中央に負けない娯楽を提供したい」「町の人たちに、本物を観てもらいたい」 父がそう言っていたのを、今、あらためて想い出しました。 ーーーーーーーーー僕が50代になってからPR(パブリックリレーションズ)をメインの仕事にすることになったのは、やはり父の導きなのではないかな。そんな風に想っています。◆僕のメッチャ「身勝手」すぎるクラファンにお金が集まり出しています。https://camp-fire.jp/projects/view/649605自分事を世間事として描くコピーライティングの力と、僕の想いや本心、そして志への共感が集まって来たのだと心から感謝します。 「ま~、松尾さんが頑張ってるから ご祝儀のつもりでプロジェクト参加するか♪」 まだまだ頑張りますし、ご存じのようにいろんなリターンを用意しました。このページをお知り合いの方にシェアしていただけるととても嬉しいです♪ 松尾公輝
人は、ひとりでは成功できません。誰かに引き上げてもらう、誰かに押し上げてもらう、誰かに盛り立ててもらう。そこに感謝が生まれる・・・。そういうことかなと。そしてそれは巡ります。みんなが誰かの役に立っておたがいに感謝されるという循環♪沢山の「ありがとうの花束」をもらうために、手段として仕事があり人生がありますよね。人生に必要なすべてのことは、自分以外の他人がもたらしてくれます。 だから僕も恩返しと恩送り。日々、応援上手になります。 そして今は僕が応援してもらっていますm(__)mありがとうございます!!!次に応援されるのはあなたです(^^)今回は僕の神輿を担いでくださって本当に嬉しいです☆松尾公輝
ありがとうございます(^^)初日7時間で目標金額を達成させていただきました。ひたすら感謝のみです。とは言えPRの発想と手法を多くの中小企業や個人事業主の方々に広めるためにさらに高みを目指します☆地域や社会の課題とそれぞれの人たちのビジネスの発展を同時に解決する力があるのがPRです。挑戦はまだ始まったばじゃり☆ガンバリマス!!!!!