Check our Terms and Privacy Policy.

<空き家の竹藪を炭に!土に!良質な野菜に!>農村を次世代へ継なぐプロジェクト①

私の故郷、新潟県の「見附市上北谷地区」は少子高齢化により耕作放棄地や空き家が目立ち、人が減少した農村では獣害被害など様々な問題が発生しています。子どもたちに故郷を良いカタチでバトンを渡したい!故郷を魅力的な農村にしよう!その第一歩として空き家を侵食する竹藪を「炭」にして農業に利用します!!

現在の支援総額

494,250

126%

目標金額は390,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/11に募集を開始し、 66人の支援により 494,250円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

<空き家の竹藪を炭に!土に!良質な野菜に!>農村を次世代へ継なぐプロジェクト①

現在の支援総額

494,250

126%達成

終了

目標金額390,000

支援者数66

このプロジェクトは、2023/03/11に募集を開始し、 66人の支援により 494,250円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

私の故郷、新潟県の「見附市上北谷地区」は少子高齢化により耕作放棄地や空き家が目立ち、人が減少した農村では獣害被害など様々な問題が発生しています。子どもたちに故郷を良いカタチでバトンを渡したい!故郷を魅力的な農村にしよう!その第一歩として空き家を侵食する竹藪を「炭」にして農業に利用します!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

すっかり投稿がご無沙汰となり申し訳ありませんでした。

この間、新潟では雨が続く季節のなか奇跡的に秋晴れの日が続いたので、ようやく竹炭焼きを行いました!

朝9時から始め、夕方16時までかかりましたが狙い通り、ボロボロの竹炭が完成です。

当日は片道1時間以上をかけてわざわざお手伝いに来てくださる方もいて、とても助かりました!

朝露がなかなか乾かず、うまく着火しなかったり、冷却する水の用意に手間取ったりとバタバタしましたが、厄介な竹が畑に使える竹炭に変えることができました。

畑に撒いた様子はまた後日お伝えします。


焼いた量としては軽トラ1杯分の竹から、米袋5袋分の炭が作れました。量が分かりにくいですが、米袋がざっと30kg分の米が入る容積の袋です。

まだまだ竹はこれからたくさん生えてきますので、随時刈り取り、脇に積んで乾燥させ、毎年焼いていく作業を続けていきます。

今回は秋に焼きましたが、思ったのは新潟ではこの時期雨が多く、朝露で湿っているため着火が遅く、焼き上がりに時間がかかるという点。そこで、来年以降は過酷ですが初夏、晩夏に炭焼きを行おうと思います。

Instagramにて随時作業の告知をしていきますので、ご興味のある方はぜひご連絡ください。


◯竹炭の返礼品について

竹炭も無事に焼き上がりましたので、返礼品をご選択いただいている方へ順番に発送させていただきます!

遠方の方は宅配でお送りいたします。

近隣の方へは配達しますので、その際はお電話かメールにてお伝えします。なお、もしご不在の際は置き配対応とさせていただきたく、予めご了承ください。


今後ともよろしくお願いします。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!