2018/03/01 17:29
こんにちは、広報梅田です。
今日は、木根優大過去作品、
キノパカ企画第一回公演『(初演)ひとりで生きる』をご紹介します。
あらすじ
ー記憶の欠片、朝日をつなぐ夕焼けとその平行線上にあるもの、その形、夢の断片、明日への序章
忘れるには幼すぎた僕たちのお話ー
『私達は何度も同じ夢をみます。それは夢というよりほんとど記憶です。そう言って役者から語られる、もうそこにはいない少年に関するエピソード。失われた友達と失われた故郷。自らの記憶を観客に語り、観客の前で記憶を再現することによってそれらの喪失を乗り越えようとする。過去に捕らわれた役者がこれからを生きる為の演劇』
溢れ出す感情と、彼らの周りに確かにあった大自然を、身体と声のみで見事に、大胆に表現しきった、純粋すぎるほど真っ直ぐな作品です。
こちらの作品は、今回のプロジェクトにてDVDと脚本セット配送サービスのリターンの一つとして取り扱っています。是非ご利用ください!
それでは、また次回!