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何者でもない自分に帰る逃げ場「逃げBar White Out」を今年も残したい。

見渡す限り真っ白な天国のような逃げ場「逃げBar White Out」を今年も存続させるためのプロジェクトです。逃げBarはこのクラウドファンディングが達成しなければ3月末で閉店します。誰もが逃げたい時に逃げられるために、皆の居場所をまだ守り続けたい。

現在の支援総額

1,726,000

172%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/22に募集を開始し、 171人の支援により 1,726,000円の資金を集め、 2023/03/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,726,000

172%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2023/01/22に募集を開始し、 171人の支援により 1,726,000円の資金を集め、 2023/03/14に募集を終了しました

見渡す限り真っ白な天国のような逃げ場「逃げBar White Out」を今年も存続させるためのプロジェクトです。逃げBarはこのクラウドファンディングが達成しなければ3月末で閉店します。誰もが逃げたい時に逃げられるために、皆の居場所をまだ守り続けたい。

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こんばんは。昨年は逃げBar存続をかけたクラファンへご支援くださり誠にありがとうございました!お陰様で無事1年運営を続けることができ、その間に多くの方に逃げ場として、拠り所として、ご利用いただくことができました。そして今年も例年同様に、3月以降の存続をかけたクラファンが始まりました。毎年ご支援をお願いするというのは大変心苦しいではあるのですが、今年はなかなか行き詰まっており、このままだと3月末で閉店する可能性が非常に高い、という状況です。https://camp-fire.jp/projects/view/733080そこで昨年ご支援いただいた皆様へ2つ、お誘いがあります。 ①PRチームへのお誘い・逃げBarの広報は基本的に1人でやっているのですが、1人の力では今回目標達成が難しそうという現状で、、クラファン終了までのPRチームを緊急発足することにいたしました。どうすれば逃げBarは存続できるのか、こちらに入ってお知恵をお借りできないでしょうか?https://line.me/ti/g2/c78BJ4Z2L2chctCjw30laRSmCyd0kVgKNtFRIg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default上記はLINEのオープンチャットになっており、どなたでもご参加いただけます。PRチームではオンラインで会議しつつ、PRのためのアイディアや、素材の制作や発信を進め、なんとかクラファンを130万以上達成し、この場を存続させることを目標にしたいと思います。経験不問ですので、もし「逃げBarを生かしたい」という想いを持っていただける方がいれば、ぜひご参加いただけると嬉しいです。②ご支援、広報協力のお誘い・PRチームに入るほどのコミットはできない、、という方はプロジェクトへのご支援か、またはページのシェア等の広報協力をいただけると大変助かります。昨年から内容もリターンもリニューアルし、新しいリターンも増えておりますので、ぜひ一度ページを覗いていただけると幸いです。【今年のクラファンページはこちら】https://camp-fire.jp/projects/view/733080逃げBarは今後も必要でしょうか?ぜひ今年も1票を投じていただけると幸いです。何卒よろしくお願いいたします。


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TOP画像は逃げフォトコン最優秀賞 @midorixmh さんの作品「私の中に、いつも 静かな場所」を使わせていただきました。---「逃げる」という選択肢はなんと簡単で、そして難しいのだろうと思います。誰でも、今すぐ選ぶことができて、それでいて、選び難い。選べない事情は人の数だけあって、それは何かを解決すれば選べるようになるという単純なものだけではないのでしょう。様々な事情は複雑に絡み合って、まるで混線した複数のケーブルみたいに、目の前にすると解く気も失せてしまうような、そんな複雑性。芥川を自死に追いやった「唯ぼんやりとした不安」も本人しかわからないような複雑な事情が絡み合った結果として現象したものなのかもしれません。僕らは普段、複雑なこの世界を単純に解釈することで生き延びています。それが意識と呼ばれるものの1つの機能で、視野を狭くして、目の前にフォーカスして生きることは複雑な世界の1つの処世術です。しかし「唯ぼんやりとした不安」を生み出す怪物はふとした時に誰の元にもやってきます。簡単に秩序を壊します。それは何かのストレス、季節の変わり目、自律神経の乱れ、過労、人間関係、時代など、様々なことをきっかけにして。ふと抱えているものの多さに気づき、未来、過去様々な角度からやってくる情報に飲まれ、自分をコントールできなくなって、嫌悪するような在り方を振る舞い、自責して、とにかく逃げたいという気持ちになります。どこからどこへ逃げ切りたいのかもわからないながら、逃げることを渇望しているような状態。そんな状態が誰の元にもやってきます。そこから逃げる方法はいくつもあります。例えば寝ること、読書すること、旅に出ること、ゲームをすること。自分は自分を逃すことができるので、逃がしてあげればいい、唯、それだけなのに、それが難しい。逃げたいのに逃げられないという多くの人がもつ複雑性。それは他者から見れば、俯瞰して見れば簡単なのに、一筋縄ではいかない過去の因縁や、こびりついて離れない悪癖、家庭環境やトラウマ、体調、精神状態など、内面に無数の事情が絡みついているからこそ、難しいのです。それはどのように助けることができるのか。自分は自分をいかにして救い出すことができるのか。それを知っている人はきっと強く生きられる人です。多分、その人にとって逃げBarは必要ない。やってきた怪物に対して、どうすればいいのかわからない、自分1人じゃ対処できそうにない、そんな時に、逃げBarは逃げ場としてあなたを迎え入れます。複雑性を排除したただ真っ白なだけの空間で、時をリセットした時間で、あなたを待っています。怪物を共に倒せるかは分からないですが、ひとまず一時的には逃げることができます。その中で、どうすれば逃げ切れるのか、共に考えたいです。怪物は人間という種全体の共通敵で、この世界の秩序を壊すものなので、皆それぞれの戦歴から、戦う術を何かしら分かち合えるのだと思います。弱いからこそ、心は開くべきで、1人じゃないことを、まずは受け取る。逃げBarにいるということはたぶんそういうことで、だからこそこの場を開きつづけたいと思うんです。クラウドファンディングまであと1日。たくさん与えていただいたお力を、この場が誰かを逃す力にすべて還元し、誰もが逃げられる場として、あり続けたいと、そう思います。多くの人にこの場の存在を知ってほしい。最後までどうぞ、よろしくお願いいたします。


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いよいよ終了まであと3日に迫りました。これまでご支援、拡散のご協力をいただき本当にありがとうございます。1つ1つのご支援が、逃げBarを日々生かす栄養になっています。クラウドファンディングは逃げBarを生かすための営みでもありますがこの場の存在を多くの方に知ってもらい、逃げ場の選択肢が1つ増えることそれ自体も1つの目的としています。どこにも行き場がなくなってしまうことは突如、誰の元にもふとやってきてしまう、アクシデントだと思います。まさか自分が、と思っていてもなぜか、突然、目の前に。だから、逃げ場の候補は1つでも多い方が良いのです。1人では生きていけないから、場で会い、共にいる、ただそれだけの安心そんな空気感を、やさしさを、この逃げBarでは大切にします。新たな知人、というのもコロナ禍でずいぶん減ってしまったのではないでしょうか。それは思いがけず、知らず知らずに、自分の枠を狭めてしまう恐ろしいものです。なぜなら知っている価値観の数だけ、人にやさしくなれるからです。狭い世界にいると、人は攻撃的になりがちです。なので逃げBarは本当の意味で人がスクランブルする交差点であれればと思います。ただ名刺交換して終わり、挨拶をして終わり、じゃなくてちゃんと人と会う場であってほしい。そのためには自分自身がまず心を開いて話してみることから始まります。とはいえ、通常のBarの時間の中で、ちょっと緊張する。なので明日、合法的に?安心安全に心を開き、対話ができる場をつくりました。明日の15時から、参加はもちろん無料です。どなたでもお気軽にいらしてください。みんなで逃しあいましょう。詳細、ご予約はこちらhttps://nige-symposium1.peatix.com/


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皆さん、いつもご支援、拡散のご協力ありがとうございます:)3/14のホワイトデーは毎年逃げBarで「White Out Festival」という白を祝い、白を祭る、音楽祭を催しています。今年はクラファン無事達成、!ということもあるので、入場無料で皆さんをご招待したいと思います:)昨年の様子White Out Festivalは参加者全員ドレスコード白で集まり、白にちなんだ食事や、音楽、リラクゼーションをお楽しみいただけます:)--Day: 2023年3月14日(火) 13:00~20:00Venue:逃げBar White Out神奈川県横浜市神奈川区松本町6-45-4 市川ビル1階https://www.nigebar.com/Access:・三ツ沢下町駅(ブルーライン)松本町6丁目方面出口より徒歩1分・反町駅(東横線)より徒歩10分・横浜駅より徒歩20分・専用駐車場はございません。お近くのパーキングをご利用くださいTicket:¥0*人数限定の先着順となります。*参加希望の方はお早めに下記ページから無料予約チケットをご予約ください。*定員に達し次第締め切ります。https://white-out-festival3.peatix.com/Dress Code:《 All White 》・トップスとボトムが約90%以上白ければOKです。・靴や腕時計、アクセサリーなど装飾品はカラーでも大丈夫です。・刺繍やプリントが1ポイントで入っていても大丈夫です。厳しい判定は致しませんので、お気軽にご来店ください。Live&Silent Disco:[Live]mamma-goatpicica[Silent Disco DJ]JIK PeopleJamHibikine Kageタカハシケイ緋翠零Yu Amemiya@rakiDJ 180°GEROberusBooth:クレイ足湯 KURUMU*とろとろの白い天然粘土で足がすべすべになる足湯が体験できます。・今回のSilent Discoは、特殊なFM受信機を使い、2人のDJプレイをチャンネルを切り替えるように同時に楽しむことができます!いつも使っているお気に入りのヘッドフォン、イヤフォンにお配りする特殊なデバイスを接続すると、1タップで好みのDJに切り替えが可能。音量の調整も自由自在で、ゆったりチルタイムから爆音で踊ってストレス発散まで、思い思いのひと時をお過ごし下さい。 ※有線(bluetooth接続のワイヤレスタイプはご利用いただけません。)のヘッドフォン、イヤフォンをご持参ください。※お持ちでない方は会場でのレンタルも数量限定で承ります。・空間はCBDオイル入りの純白のスモークで満たし、チルで異次元な無音空間が現れます。 つまり爆音→無音真っ暗→真っ白アルコール→エリクサー(独自のノンアルカクテル)地下→1階という、従来のクラブの真逆の新たな音楽の楽しみ方をご体験いただけます。---詳細・ご予約はこちらからhttps://white-out-festival3.peatix.com/


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お陰様で逃げBarクラウドファンディング目標金額の100万円を達成し、今年の存続が決まりました!!クラファンへのご支援、拡散のご協力をいただいた皆さま、本当にありがとうございます!!これで少なくとも今年いっぱいは、いつでも逃げにいらしていただけます。直近ですと明日2/28 19:00より開いていますので、よかったらどうぞ!そしてここからが真の戦いというか、実際に必要な維持費(人件費や雑費を除いて¥2,352,000)に向けたネクストゴールへの挑戦です。完全達成に向けて、中間目標として130万と190万でそれぞれ逃げBarの進化プランを設けました!130万:逃げBarに白いアップライトピアノを置きます!(実際は黒いピアノなのですが全部白く塗ります。黒鍵も)190万:逃げBarに泊まれるようにします!(民泊の規制が緩和されたことにより設備を整えれば宿泊もいけそうです。真っ白な異空間で1人朝を迎える体験は特別なものになるはず) そして新たなリターンとして「エスケープギフト」プランを設けました。逃げBarにはコーヒーストックという、見知らぬ誰かへのコーヒー代を先払いしておける仕組みがあります。先払いされたコーヒー代はコーヒーチケットとして、店頭に設置され、それを持ってくれば誰でもコーヒーを無料でオーダーできるという仕組みです。これをコーヒーに限らず500円分のドリンクとして拡張し、お金がなくても誰でも逃げて来れる「逃げのギフト」をリターンにしてみました。こちらのプランをご支援いただくと、10杯分のエスケープギフトを店頭に設置させていただき、10人分の「逃げ」を支援いただくことにつながります。逃げBarはドリンク1杯でいつまでいただいても構いません。見知らぬ誰かに奢られた温かい飲み物と共に、この空間で少しでも痛みや悲しみや虚無が和らぐことを願っています。プロジェクトの最終日、3月14日ホワイトデイまで引き続きどうぞよろしくお願いいたします!プロジェクトページはこちら