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全国のコワーキングをネットワーク化しイベント情報の共有と収益の分配を実現したい!

全国のコワーキングをネットワーク化し、イベント情報の共有と、その売上・収益を再分配するスマホアプリを開発するプロジェクトです。コワーカーの小さな行動のひとつひとつが、コワーキングならびにコワーカーの相互扶助を促進し、いずれひとつの経済圏を構築するその一歩となります。ぜひ応援をお願いいたします!

現在の支援総額

665,540

83%

目標金額は800,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/14に募集を開始し、 76人の支援により 665,540円の資金を集め、 2023/03/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

665,540

83%達成

終了

目標金額800,000

支援者数76

このプロジェクトは、2023/02/14に募集を開始し、 76人の支援により 665,540円の資金を集め、 2023/03/24に募集を終了しました

全国のコワーキングをネットワーク化し、イベント情報の共有と、その売上・収益を再分配するスマホアプリを開発するプロジェクトです。コワーカーの小さな行動のひとつひとつが、コワーキングならびにコワーカーの相互扶助を促進し、いずれひとつの経済圏を構築するその一歩となります。ぜひ応援をお願いいたします!

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昨日、ご支援いただいた兵庫県加古川市のコワーキング「マイスタ加古川」の中田さんより、熱烈な応援メッセージをいただきました。

ちょっと長くなりますが、許可を得て一部を以下に引用させていただきます。

皆さん、聞いてください。ミラクルな朗報で〜〜す。

このアプリによって、コラボ、協働の精神が広がり、
課題が一気に解決して、夢・未来が開けますよ!
マイスタは、このアプリを支援し、
リリースされたら、講師さんと、勉強したいという人に、アカウントを発行しま〜す。

ローカルでは、

自分が受けたい講座が開催されていない!
同居家族のことを考えると外出できない!

という人の声が多いです。

私自身、地方にいると、都市圏で開催されているセミナーへは、
時間や交通費(宿泊費)などを考えるとなかなか行きたくても行けません。

また、乳児や小さいお子さんを抱えたまま移動すら大変だし、
子どもをあやしながら講座を受けることもできず諦めてしまうママさん。
同居家族の介護等で、数時間家を出ることができない人。
家庭の事情で講習を受けたり、講師活動できない人が周囲にいます。

マイスタ加古川では、
いろんな手芸教室やスマホやパソコンを使った講座も開催して来ましたが、
ちょっとした空き時間に受講したり、自宅なら参加できると喜んでいただいておりました。

ハンドメイド系の講座は、事前に教材を宅配便で送ったり、
店に来店し購入してもらうことで送料を節約したりと、
リアル店舗の良さも活用しながら、
皆さんの笑顔に包まれてハイブリッド型講習を試行錯誤して開催しています。

アプリに話を戻すと、イベント登録・告知・集客・決済機能があります。

噛み砕いて説明すると、
講師・先生は、講習開催が伝わる範囲が加古川を飛び出して、
全国各地のコワーキングスペースへ伝わり、
そこのコワーカー(フリーランスや個人、社会人などの利用者)さんに、
講座を知ってもらうことができます。

また、逆に受講する側は、

地元周辺で開催していていない講座
自宅で受講したいヨガなど体操系、語学、I T系、資格系の講座を、

好きな時間に好きな場所で受講できる。

もちろん、光ファイバー回線や
同時接続台数の多いwi-fi環境が整ったコワーキングスペースを利用することで
快適に講座を開いたり、受講できますよね。

また、プチレッスンや講座のお試しをオンラインで開いて、
その後で会場を借りて行ってもいいわけです。
考え方・使い方次第で今までできなかったことにチャレンジできそうです。

しかも、クレジットカードなどの決済機能までついているので、
遠方からの受講でも関係ないんです。

さらにですよ、このアプリでは、メッセージ(DM)機能で、
仕事を頼みたい人を探しているときにメッセージ等でオファーをかけることも可能なんです。

一番声を大きくしてお伝えしたいのは、

「手数料収益の一部をプールし起業・創業資金を提供する機能」

起業や地域の社会課題の解決したいこと、イベントなどプランの発表会を開催するとのこと。

〜組合が収受する手数料のうち、一部を組合が積み立て(プール)しておき、年に一回、公開の審査会を経てコワーキングスペースまたはコワーカーの事業計画や起業プラン、活動計画に対して資金援助します。〜

という趣旨が書いてありました。

1)仕組み(繋がり)

2)コワーカー(利用者)の経験やスキル

3)人々の思い

も、シェアし協働していこうという、このアプリ。
興味ある人は、ぜひ、このクラウドファンディングに支援してください。
そして、一緒に、新しいムーブメントの当事者になってみませんか?

(引用、ここまで)


中田さん、有難うございます。

いま現在、自らが地方のコワーキングとして置かれている状況から、このアプリをどう活用すれば、コワーキングの利用者であるコワーカーさんやイベント主催の方々をサポートし、メリットが生まれるか、を非常に判りやすく説明いただいています。

そして、別の投稿では、

「このアプリは、コワーキングスペース間が利用者を囲い込もうとするのではなく、利用者、資産、スキル・ノウハウを協働で繋ごう!という思想が素晴らしい。」

とも書いていただきました。
これこそ、まさに我々の理想であり、このアプリで実現したいことです。

協業、もしくは、協働。

共に持てるものを提供し助け合ってコトにあたること。コワーキングの本質はここにあると考えます。そしてそれこそが、コミュニティと呼ばれる所以でもあります。

コトとは、仕事に限らず、地域課題の解決や個人の達成したい目標など、さまざまな活動を意味します。それを、ひとりで抱えて身動きできなくなるのではなく、仲間を得て前に進める。

そもそもコワーキングとは人と人をつなぐハブであり、そのつながりからコラボを起こし、そのコラボによるいろんな活動を活性化することで、地域のサステナビリティを培う、いわばローカル社会のエンジンです。

単なる作業場だと思い込んでいる人もいますが、それはコワーキングの本当の価値をご存じないだけで、実にもったいないです。

そのコワーキングが他のコワーキングと連携することで、そのパワーはさらに増します。中には、ややもすると、同業者であるがゆえにライバル視する向きもありますが、それはコワーキングの理念に背きます。コワーキングは「相互扶助」の精神があって成り立つ共同体です。

コワーキング同士が連携することで、より多くのコワーカーにリーチできます。それがスペースの維持継続に貢献するのはもちろんのこと、コワーカー同士もつながることで新しい仲間を得、そこからまた別のコワーキングへの導線を引くことにもなります。

我々は今回、そのことを手のひらに乗るアプリで実現しようとしています。

なお、上記の引用では、オンラインイベントに視点が置かれていますが、このアプリではもちろんオフライン(リアル)イベント情報も共有できます。

アプリの使い方や機能については、追々、皆さんのご意見やアイデアを共有しながら、より使いやすいものにしていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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