この取組は藤沢市と共催で行っていますが、
改めて藤沢市の宮治副市長より応援メッセージをいただきました!
昨年9月に陳情を藤沢市議会に提出した際も、藤沢市の担当の方はこれからは断熱が必要だという認識をお持ちで、前向きなお答えがありました。
さらに、今回のワークショップでも講師をして下さる竹内昌義先生を1月に藤沢市にお呼びし、断熱の講演会を実施した際も、宮治副市長が来られ、ご挨拶いただきました。
「藤沢市は、2021年2月に「藤沢市気候非常事態宣言」を表明し、市民や事業者のみなさまと力を合わせて、脱炭素社会の実現に向け、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロにすることを目指しています。 今回のワークショップは、まさに市民と建設業者、藤沢市がタッグを組み、建物の断熱化の体験と実践を通して、地域に「断熱の輪」をひろげていくきっかけになるものと大いに期待しています。 ワークショップの成功に向け、藤沢市も全力でバックアップしますので、一緒に頑張りましょう。
藤沢市副市長 宮治 正志」
また、2月の藤沢市議会、補正予算常任委員会にて、議員の方の「エネルギー対策について」への回答に、既存建物の断熱性の向上が必要だという点、今回のワークショップの取組についても触れて下さいました。
この取組が成功すれば、また断熱性能の向上に取り組んでいきたい!とのこと。
(もちろん創エネ、蓄エネも必要だと述べられています)
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光熱費の高騰により、補正予算で約3億円増額されているようです。小学校の光熱費も同様に補正予算で補われます。
既存の建物(もちろん新築もですが)の断熱化が大切であるという認識をしてくださっていることが嬉しいです!
一緒に頑張ります!
藤沢市と私たちの取組の引き続きの応援を、宜しくお願い致します。