断熱ジャーナリストでいらっしゃる高橋真樹さまより応援メッセージをいただきました!
応援頂きありがとうございます!!
「子どもたちが毎日を過ごす学校。でもその建物の性能は、いままで放置されてきました。
ところがいま、学校という身近な公共施設を、子どもたちが参加して断熱改修するプロジェクトが全国で進んでいます。取り組みの意義は、建物の省エネ化や長寿命化、学習環境や災害時の環境向上など、たくさんあげることができます。
でも、各地で取材したぼくが何よりいいなと感じることは、子どもたちが自分ごととして、生き生きとワークショップに参加する姿勢です。
やらされたものではなく、自ら学ぶ環境を自ら変えるというやりがいのある課題を前に、本来子どもたちが持つ「学びたい」という意欲も引き出されています。
こういう取り組みがもっともっと当たり前になるよう、藤沢の小糸小学校断熱ワークショップを応援します!
断熱ジャーナリスト 高橋真樹」
白馬での学校断熱ワークショップについての記事には、断熱をすることの意義がとても分かりやすくまとめられていました。
ぜひ多くの方に読んでいただきたい記事です。
記事には私たちの取組にずっと協力して下さっていて、当日の断熱セミナーをして下さる竹内昌義先生のコメントもありました。
ワークショップ当日に向けて、どんな場にするとよいか、改めて気付かされる記事でした。
こどもたちにとって楽しい、学びの多い時間になるよう企画、頑張ります!
私たちメンバーの多くが所属するNPO法人気候危機対策ネットワークでも以前、SDGsの講演会をしてくださった高橋さま。
こどもが読んでもわかりやすい気候変動のアクションについてまとめた本も執筆なさっています。
応援に心から感謝いたします!