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ちょっとした傷でB級扱いされてしまう青森県産のA級りんごをジュースにして届けたい

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から世界最高の品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達がジュースに生まれ変わりました。味はA級のりんごジュースを皆様にお届けしたいと考えています!

現在の支援総額

400,000

100%

目標金額は400,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/24に募集を開始し、 35人の支援により 400,000円の資金を集め、 2023/03/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

400,000

100%達成

終了

目標金額400,000

支援者数35

このプロジェクトは、2023/01/24に募集を開始し、 35人の支援により 400,000円の資金を集め、 2023/03/26に募集を終了しました

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から世界最高の品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達がジュースに生まれ変わりました。味はA級のりんごジュースを皆様にお届けしたいと考えています!

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今回は、現在りんご園で行なっている剪定作業についてご紹介します。

剪定作業は、1年で伸びた枝を整理することで、翌年の作業をしやすくし、また良いりんごを作るために大切な作業です。

樹木は本来、高く広く伸びていきます。木の伸びていくままに成長させるとハシゴをかけても手が届かなくなるほか、枝の成長に養分が取られてしまい、果実の成長も阻害されてしまいます。


そのため剪定作業では

・木の高さを抑制して、枝を空いている空間に誘引する

・上に伸びた枝を整理する

・りんごのなる枝を作り、古くなった枝は交換していく

などの目的を持って進めていきます。


樹木の成長はルールが無いように見えて、実はシンプルなルールが組み合わさって出来ています。

1つのルールに対して、畑の条件(平地か斜面か、雪の多さ、日光の当たり方など…)やりんご作りの考え方(作業性を優先するのか、量を優先するのか、あるいは観賞用として育てるのか、など…)によって剪定の方法は大きく変わります。隣の地区に行くだけで違った“学派”があるのが面白い点で、青森県内では各地で頻繁に剪定の勉強会が行われています。

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