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【起業】アフリカ、ルワンダで起業!国境も理論も飛び越える!

脆弱な農業、育たない工業。低質な高等教育、若年層の失業、援助への依存。人口わずか1200万人、海に接さない文字通り”LandーLocked”陸封された最貧国ルワンダ。この国の深刻な若者の失業問題をビジネスで解決することを目指します。

現在の支援総額

243,500

162%

目標金額は150,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/04/28に募集を開始し、 34人の支援により 243,500円の資金を集め、 2016/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

243,500

162%達成

終了

目標金額150,000

支援者数34

このプロジェクトは、2016/04/28に募集を開始し、 34人の支援により 243,500円の資金を集め、 2016/06/30に募集を終了しました

脆弱な農業、育たない工業。低質な高等教育、若年層の失業、援助への依存。人口わずか1200万人、海に接さない文字通り”LandーLocked”陸封された最貧国ルワンダ。この国の深刻な若者の失業問題をビジネスで解決することを目指します。

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  こんばんは、矢部です!! クラウドファンディング開始から約十日が経ちました。本日、さらなるご支援をいただきました結果、見事に目標である15万円を超えて、16万8500円が集まりました。 ご支援をいただいた24名のパトロンの方々、SNSやメディアを通じて共有していただいた皆様、 本当にありがとうございます!   ここまで早いスピードで皆様にご支援いただけるとは正直考えておりませんでしたので、実はプロジェクト期間がまだ55日間もあります。笑  今回のプロジェクトは主に調査費用の支援を募るものでしたが、目標額以上に集まった支援金は、登記準備(活動を加速させる観点から日本側の法人登記を早い段階で行えればと思っています)などに使用させていただければと思います。 決して一銭足りとも無駄にはしませんので、引き続き応援のほどよろしくお願い致します。     こちらCAMPFIREでの活動報告は定期的に続けさせていただきます。 加えて、私のブログ http://yabe.hatenablog.com/ にて、アフリカやルワンダについて情報提供していこうと思っています。          


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おはようございます!矢部です! 発表から一週間が経ちました。現在、21名の方々から11万8500円が集まっています。 本当にありがとうございます!!   プロジェクトを出したことで、ルワンダで活動されている方々ともお話させていただく機会も頂けています。 とかく、私が直近5月中で最低でもやるべきこととして、 ①暫定のソーシャルな事業モデルの設定 ②それに基づきリサーチ内容、手法の設計 ③国内のルワンダ、東アフリカについて専門性を持つ方に繋がる の3つを挙げたいと思います。 引き続き応援のほどよろしくお願い致します!!   さて、短いですが活動報告です!   昨日、日本人のためにアフリカ情報を提供しているメディア、 Africa Quest にて今回のプロジェクトが紹介されました。   非常に興味深い記事ばかりですし、ライターの方々が現役でアフリカ各地で活動されています。ぜひ一度チェックしてみてください! URLはこちら afri-quest.com です。   本報告は以上です!次回は、今年2月に日本貿易振興機構(JETRO)の理事である平野克己氏にお話を伺った際のことをご紹介させていただきます!              


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こんにちは、矢部です!! 皆様のおかげで、今日の時点で目標額の54%、81000円のご支援が14名のパトロンの方々から集まりました!!本当にありがとうございます!!   まだまだ動き出したばかりです。考えなければいけないこと、勉強しなければいけないこと、非常に多くあります。見切り発車と言われてしまったりもします。それでも確実に一歩前進したことに自信をもって、応援してくださっている方々の期待に添えるよう、なによりも今回のプロジェクトで掲げたルワンダの若年層の失業問題解決という目標に少しでも近づけるように頑張っていきます!   では、以下活動報告二と称して私がルワンダで感じた魅力についてご紹介したいと思います! ①綺麗 トップに掲載した写真は実はルワンダの首都キガリで撮影したものです。あれ、思ってるアフリカやルワンダのイメージと違うと思われた方もいらっしゃるかもしれません。 ケニアのナイロビもそうでしたが、都市の中心部はかなり進んでいて先進国のそれと(少なくとも見かけ上)大差ないのが現状で、これだけでも何か違った印象を抱いてしまいます。ただし、幹線道路から一歩外に出ればまったく舗装されていない赤土の上で多くの人々が暮らしていることがわかりますが、、、、 私が二月に訪れることができたのは首都のキガリだけですので、あまり多くを語ることはできませんが同じ東アフリカのケニア、ウガンダの首都と比べていい意味でアフリカぽくない、という魅力があることは間違いありません。ナイロビやカンパラももちろんそれぞれの魅力がありますが、、   ゴミ、落ちていません。ゴミ箱、バス停などに設置されています。信号、守られています。加えて、その千の丘の国とまで言われる爽快な景観。美しいです。   ②安全×国民性 さて、ルワンダと聞いて思い浮かべるのはやはり1994年のジェノサイドという方が多いと思います。私も初めてアフリカに関心を抱いたのは高校三年生の時に観た「ホテルルワンダ」がきっかけでした。初めて観たときは、その悲惨な現場をリアルに描いた映像を最後までみることができないほどでした、、 そんな厳しい歴史を経てきたためか、やはりルワンダは道を歩いているときの安心感がまったく違いました。ここらへんの話は現地に行った際によりリアルにお伝えできればと思います。   ③開発経済学的な面白さ 国家の経済発展というのは基本的に農業から始まります。歴史を見れば明らかなように、18世紀からの産業革命が生産水準を爆発的に高め、人類始まって以来の豊かな時代を迎えるわけです。これをノーベル経済学賞を受賞したアンガス・ディートンは"The Great Escape(大脱出)"と呼んでいます。 近代農業革命で農業の生産性が高まり、余剰人員が広い意味での工業へと流れます。工業の発展とともに三次産業であるサービスが成長していく。当たり前のようなこの経済発展の段階を、歴史上、飛び越えた国はひとつもありません。 ところが今、ICT技術がこれまでの経済発展のあり方に変化を起こそうとしています。 プロジェクトの冒頭でもお話しましたが、ルワンダという国は典型的な農業国家す。内陸国の宿命であるあらゆる運輸コストが高く、貿易には適しません。工業も育っていません。人口も非常に少ないです。 知れば知るほど、絶望的な気がします。ただ、それでもこの国は這い上がろうとしています。シンガポールを手本とした政策でアフリカのハブとなることを目指します。強いリーダーシップと深い見地を持ち合わせたリーダーがいます。人々に情熱があります。 ある意味で飛び道具であるITを武器にこの国はどう進んでいくのか。経済発展の歴史を変えることができるのか。   不謹慎かもしれませんが、考えただけでワクワクするのです。物凄いワクワクです!!!   以上、私が感じているルワンダの魅力について、三点だけですがご紹介させていただきました!  


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おはようございます!矢部です! プロジェクトの公表から2日間が経ちました。皆様のご協力のおかげで現在までの支援額は45000円、9名の方にパトロンになって頂きました!! また、友人たちがSNS上でシェアしてくれたこともあり様々な人たちと繋がりを持ち始めています。特にルワンダ関係で働かれている方、留学!されている方々と問題意識を共有させて頂くことができている、かと思います。 本当にありがとうございます! 私一人の考えが及ぶ範囲なんてとても限られています。現時点で特に役立つ知識も知恵もありません。ただ、こういった繋がりから何かが生まれればとも考えていますので、どんどん繋がりましょう! 引き続き頑張っていきますので、どうぞ応援宜しくお願いします。   では活動報告です。 昨晩、日本政策学校学長•NPO法人エドテックグローバル代表理事の金野索一氏にお会いさせて頂きました。 後者のNPO法人にて、ルワンダでのIT教育活動を進めているとのことでお話しを伺うと共に、私の方の構想についても少しご相談させて頂きました。 リンクはこちらです。http://edotec.org/ ルワンダ、情報技術と平和、リーダーシップから始まりブロックチェーン技術まで様々な話をしました。その中で、3つほど強く省みる必要を感じた点を紹介します。 ①雇用創出の方策としてアウトソーシングに拘りすぎるべきではない。 アウトソーシングやオフショア開発など、エンジニア単位でのより高所得な職の獲得という意味では意義が強いです。しかしながら国際競争下でアジア諸国のより低賃金で雇えるエンジニアと対峙した場合に、強みを持つことは非常に難しいです。 またスケールアップ、スケールアウト共に限界がある事業だと言えます。 ②より人々に近い、生活に関わる形にできるか。 ジャレド•ダイアモンドがその著作"文明崩壊"で1994年のジェノサイドの理由を考察しています。 宗主国ベルギーによる分割統治による国内対立がひとつ。加えて、その前の年まで政策失敗による食料難とコーヒーの国際価格の低下が大きく影響した。と。 ルワンダは人口の7割が農業セクターに従事しており、GDPでは3割を占めます。こういったところにアプローチできる何かが必要なのかな と漠然の思います。 ③ちょっと書き始めたら思った以上に長くなりすぎてしまいそうなのでまた今度紹介します。笑   以上です!